最新更新日:2020/03/31
本日:count up3
昨日:9
総数:237507
3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

就学時健康診断 (1)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 10月19日(木)の午後2時より、平成30年度入学予定者を対象に「就学時健康診断」を行いました。
 受診予定者は4名なのですが、本日は残念ながら1名がお休みでしたので、来校したのは3名でした。
 図工室で受付をすませた子どもたちは、保護者の付き添いで学校医さん(内科・歯科:眼科)による検診コーナーをまわった後、2階へ上がって、「聴力」や「視力」の検査を受けました。

就学時健康診断 (2)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 「視力検査」を終えた子どもたちは3階の学習ひろばへ移動です。ここ行う「発達検査」が最後のメニューです。
 「発達検査」では、子どもたちが筆記により回答するので、他の検査にくらべて少々時間がかかります。
 保護者のみなさまには、検査が終了して子どもたちがもどってくるまでの間、図工室で入学説明会のお知らせや学習用具の準備、栄養管理についての説明を聞いていただくなどしながらお待ちいただきました。ご協力に感謝いたします。

 今回も礼儀正しく、元気な子が多く安心しました。来年の4月が楽しみです・・・

スズメバチの巣を駆除!

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 昨日(18日)、学校北の駐車場入り口の近くにスズメバチの巣が見つかりました。
 19日の午後、専門業者さんにお願いして、駆除していただきました。作業時間はおよそ10分、木の枝からはずしたドッジボール大の巣は、業者さんに処分していただくことにしました。

 9月あたりから、スズメバチが授業中に教室に入ってきたり、運動場で練習をしているところへ近づいてきたりしていたのは、この巣と行き来していたのかもしれません。

1年 おいもの試食会

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 10月19日(木)の3時限、1年1組の教室がにぎやかです。行ってみると、アルミホイルに包まれたサツマイモのまわりで子どもたちがそわそわしています。
 1年生が学級園で育ててきたサツマイモを収穫したことは、先週(10月12日)の当ホームページで紹介させていただきました。
 今日はその中の一つのいもを調理して味見(あじみ)することにしました。佐藤教諭が学校のオーブンで焼いたばかりのアツアツのおいもを切り分けます。子どもたちは試食の順番を決めるジャンケンをして並びます。
「美味しい!」
「あま〜〜い」
口々に感想を言う子どもたちの笑顔がまぶしいです。

 昨年のちょうど今ごろ、入学予定者として就学時健康診断にやってきたこの子たちもすっかり成長して、小学生らしくなりました。来年の4月には2年生に進級しますね。
 
 今日の午後からは、次の年に入学予定の園児らがやってきます・・・・
 

3年 4校合同校外学習 (1)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 10月18日(水)、深川小学校をはじめ、道泉小、祖母懐小、東明小4校の3年生は、貸切バスに乗って、岡崎市と豊田市に合同校外学習に出かけました。そのようすを紹介させていただきます。
 はじめにバスが向かったのは、、岡崎市にある「カクキュー八丁味噌の郷」です。
 子どもたちは、衛生管理された近代的な工場内で味噌がパッケージに詰められる工程をガラス越しに見たり、伝統的な味噌造りの方法を知ることができる史料館や味噌蔵に入ったりして学習を深めました。

 見学の合間には、味噌田楽の試食やみそ汁の試飲コーナーがあったりして、子どもたちは目と口など五感をつかって学習したようですよ・・・(*^_^*)

3年 4校合同校外学習 (2)

 大きな樽のならぶ味噌蔵の中は、味噌の香りがぷ〜〜んとしました。
 樽の上に重しの石が積まれていますが、こんなにバランス良く、きれいに石が積める職人さんは、ここには5人しかみえないそうです。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

3年 4校合同校外学習 (3)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 工場見学を終えた子どもたちはバスに乗って次に向かったのは、豊田市にある「鞍ヶ池公園」です。ここで昼食タイムとなります。
 お弁当を食べてパワーアップした4校の子どもたちは、仲良くなるためにゲームで交流しました。(ふれあいタイムとしましょう)
 ゲームは、フラフープをつかって、となりの友だちにパスしていくのがルールです。子どもたちは手をつないだり、友だちと呼吸をあわせたりする中で、しだいにうちとけていきました。

3年 4校合同校外学習 (4)

“ふれあいタイム”でなかよくなった4校の子どもたちは、公園内の遊具で思いっきり楽しみました。
 白く見える小山は、トランポリンのような弾力性のある素材で、ピョンピョンと跳ねることができるので、子どもたちには大好評だったようです。(よく見ると、靴を脱いでいますね)

 最後に全員で集合写真を撮影して、帰路につきました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

教育機器も進化しています

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 10月18日(水)の5時限目、6年1組の教室では算数の授業が行われていました。今日のテーマは「比例と反比例」です。担任の藤巻教諭はコンピュータ内の教材をプロジェクターで提示して授業をすすめていました。
 
 現代の学校では、コンピュータを活用した学習をはじめ、電子黒板やタブレット端末などの教育機器を導入する学校が増えてきたことは当ホームページでも紹介させていただきました。
 今日の授業で藤巻教諭が使用していたプロジェクターは黒板と至近距離でも投影が可能な機種であります。

 昭和世代のお父さん、お母さんが小学生だった頃は、学校の先生がOHP(オーバーヘッド プロジェクター)で、影絵(かげえ)のように書かれた教材を提示していましたね。(もちろん私もお世話になりましたが、暗幕で部屋を暗くしなければならなかったり、設置して組み立てるのが面倒であったり、重くて運ぶのも大変でした)
 やがてOHPも軽量化がはかられたり、折りたたみ式の機種が開発されて、持ち運びが楽になったりするなど進化していきました。
 平成の時代になると、OHPにかわって「実物投影機」なるものが登場!小型カメラが搭載されて、絵本をはじめ、実物の植物や昆虫、子どもたちの作品まで、台の上に乗るサイズならば何でもスクリーンに映し出すことができるようになりました。

 教育機器も日々、進化しているんです・・

3年 4校合同校外学習に出発!

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 10月18日(水)、3年生(1組とおおぞら組)は「合同校外学習」に出かけます。昨日までの雨もあがり、朝から青空が広がっています。(晴れ男か晴れ女がいるのでしょうか)
 今回は深川小をはじめ、道泉小(29名)、祖母懐小(23名)、東明小(23名)あわせて4校合同の校外学習です。
 4校の子どもたちは貸切バスに乗って、岡崎市にある「カクキュー八丁味噌の郷」で味噌がつくられるようすを見学した後、豊田市の鞍ヶ池公園でお弁当をとって交流活動をします。(深川小は一人お休みなのがさみしいです(-_-)
 
 午前8時55分、3年生の子どもたちは元気に
「いってきま〜〜す!」
と挨拶をして学校を出発しました。
 校舎の窓から上級生の
「いってらっしゃ〜〜い!」と励ましのエールに、3年生は手を振ってこたえます。

 9時00分、ファミリー交流館前に待機していたバスに乗車して、いよいよ出発です。

お店を出そうプロジェクト(10月17日)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
  3年生が2学期に取り組むキャリア教育の活動として、末広商店街で販売体験を行う「お店を出そうプロジェクト」を計画しています。
 このプロジェクトはもうすっかりおなじみとなり、毎年、販売の日には保護者をはじめ、地域の人たちで商店街がにぎわいます。
 運動会が終わり、子どもたちはお店のオープンにむけての準備をすすめています。
 今年度は瀬戸商工会議所より、小野さんと山田さん二名をゲストティーチャーとしてお迎えして、出前授業をしていただきました。

 小野さんは、
「魅力あるお店はどんなお店なのか」、「品物を売る人も買う人もハッピーになるのはどうしたらよいのか」
などをテーマに子どもたちに話し合わせました。
 そしてお客さんの相手をするときには、「笑顔で」、「元気で、あかるく」という気持ちが大切なことを教えてくださいました。

 授業の最後には、店員とお客さんの役にわかれて、買い物のシミュレーションをしてみました。

先生による読み聞かせ (1)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 10月17日(火)、読書週間の2日目です。
 朝の読書タイムに行われるのは・・・もうおなじみとなりました、1日限定の“お楽しみ企画”「先生たちの入れ替え 読み聞かせタイム」です。
 これは、学級担任が1日限定で入れ替わって、読み聞かせを行うというものです。どの先生がどこの学級を訪問するのかは、子どもたちのお楽しみであります。
 さっそく、担任の先生ではない「先生による読み聞かせ」のようすを紹介させていただきます。

 1年1組の教室へやってきたのは、6年生を担任する藤巻教諭です。
 藤巻教諭が持ってきたのは「青いかいじゅう」と「赤いかいじゅう」という2冊の絵本です。
 まるで親子のふれあいシーンのように、深川小ならではの“近距離による読み聞かせ”がスタートです・・・

先生による読み聞かせ (2)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 2年1組の教室にあらわれたのは加納教諭(3年担任)でした。
 加納教諭は「いま、なんさい」という楽しい絵本を読みました。“さい”の語呂合わせがつづく、おもしろいお話で、教室には子どもたちのゆかな笑い声が響きました・・・

先生による読み聞かせ (3)

画像1 画像1
 3年1組では、佐藤教諭(2年担任)が子どもたちを黒板前に集めて、「うまかた やまんば」のお話を読みました。

 4年1組の教室では、近藤教諭(5年担任)が「はらぺこあおむし」(外国語版)を読みました。しかも!英語で読んで聞かせていました。4年生の子どもたちにとって、近藤教諭は小学校入学したばかりの1年生のときの担任でした。読み聞かせを聞いて、あの頃を思い出した子もいたのかな・・・
画像2 画像2

先生による読み聞かせ (4)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 5年1組では、太田教諭(4年担任)が「ともだちや」というお話を読みました。(写真 1・2)
 6年1組の教室には、前年度担任の佐脇教諭(2年担任)が登場。佐脇教諭は、絵本「半日村」を読んで聞かせました。(写真 3〜5)

焼きそば用のお皿づくり (1)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 10月17日(火)の1・2時限、東洲窯の小野村さんを講師にお迎えして、4年生、5年生の子どもたちを対象に出前授業「瀬戸焼きそば用のお皿をつくろう」が行われました。
 この授業は、瀬戸市のキャリア教育推進における重要拠点の瀬戸商工会議所がサポートするプロジェクトの一環です。  
 このプロジェクトは瀬戸で学ぶ子どもたちが、窯業関係者の指導のもとで、自分たちがデザインした瀬戸焼の皿を制作することから始まり、完成したオリジナルのお皿に、自分たちが調理した瀬戸焼きそばを盛りつけて食することで完結するという内容のものです。
 今日は出前授業の第2回ということで、第1回で子どもたちが制作したお皿が小野村さんの工房で焼成(素焼き)されて、学校に届きました。

 自分のお皿と久しぶりに対面した子どもたちは、小野村さんの指導でサンドペーパーで表面をみがく作業に取り組みました。
 このペーパーがけをすることによって、釉薬がきれいにのって、仕上がりが美しくなるそうです。

焼きそば用のお皿づくり (2)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 ペーパーがけでお皿の表面がなめらかになったら、釉薬がけの作業です。
 子どもたちは、小野村さんから教えていただいた手順にしたがって、チョイスした釉薬をお皿になじませていきます。この場面は友だちと協力しなければうまくいきません。神経を集中させて、ペアでの作業になります。

 釉薬がはみ出てしまったところは、すばやくスポンジでふきとり、その反対に釉薬の乗りが不十分であったところは筆で釉薬をていねいにのせていきます・・・

焼きそば用のお皿づくり (3)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 世界に一つ、自分だけの「焼きそば用のお皿」へ釉薬をかける作業が終わりました。
 これらの作品は小野村さんの工房に運ばれて、業務用の窯で焼成されます。(どんな色になって届くのでしょうか)

 3学期に子どもたちは、ゲストティーチャーの指導で瀬戸焼きそばづくりを体験し、完成したオリジナルのお皿に焼きそばを盛り付けて会食をします・・・

焼きそば用のお皿づくり (4)

 オリジナルのお皿に釉薬をかける作業も終わった子どもたちは、最後に「ろくろ体験」をしました。
 小野村さんの実演を見た後、4、5年生から一人ずつが代表でろくろによる“器づくり”を体験させていただきました。
 さらに近藤教諭(5年担任)も大人を代表して(?)、ろくろ体験をさせていただきました。

 こちらの焼き上がりも楽しみですね・・・
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

3年 校外学習(アピタ瀬戸店)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 10月16日(月)の午前、3年生(1組とおおぞら組)の子どもたちは、アピタ瀬戸店(幸町)へ校外学習に出かけました。
 食料品売り場の陳列棚やプライスカードがどのように配置されているのかを自分の目で確かめたり、バックヤードへの入場を許可していただき、食肉や野菜が機械でカットされて、パック詰めや値札がオートメーションで行われている現場を見たりすることができました。さらにマイナス20度の冷凍庫内部もどのようになっているのかわかりました。
 アピタ・ピアゴグループは、食材カットやパック詰めなど商品ができあがるまでに出たゴミが入れられたビニル袋のシールにバーコードリーダーを当てると、それぞれのブースが負担するゴミ処理費用が自動的に出てくるシステムも整備され、廃棄物の処理もしっかり管理されていることもわかりました。
 従業員のみなさまはいそがしい仕事の手をとめて、見学にやってきた子どもたちにやさしく説明をしてくださいました。このホームページの紙面をかりて感謝申し上げます。

 今日、アピタ瀬戸店で調べたことは、子どもたちが学校に帰ってワークシートやポスター、“見学新聞”などにまとめる予定です。
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074
愛知県瀬戸市宮脇町53
TEL:0561-82-2272
FAX:0561-82-2362