最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

修学旅行 オマケ編 (6)

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 京都班別活動のまたまた続編です。そして、これが「オマケ編」の最終回であります。
 神社仏閣で瞑想にふけったり、かっこいいポーズをとったり・・楽しい思い出ができましたね。

のぞみ学園の先生といっしょに・・

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 11月21日(火)、おおぞら組の教室には先生が一人ふえました。それは「のぞみ学園」からの学校体験実習の先生でした。おおぞら組の男の子(3年)が本校に入学してから毎年、春と秋に一回ずつ来校して実習をしているので、子どもも職員にもすっかりおなじみとなりました。
 男の子(3年)とは小学校入学前から関わりのある先生にとって、いっしょに活動する中で、入学後の彼の成長に気づいたり、ふだん勤務する学校とは異なる職場で実習したりする中で指導の参考となることが見つかったりするなど、力量向上につながることが期待できます。

 今回も朝の日課であるウサギのお世話からはじまり、いっしょに授業に参加して活動をサポートしたり、交流給食をいっしょに食べたり・・・半日を深川小学校で活動していただきました。

清川村からの教育視察 (1)

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 11月21日(火)の午後、神奈川県清川村より深川小学校へ教育視察に7名のお客さまが来校されました。清川村教育委員会より来校されたのは岩澤教育長をはじめ、教育長職務代理者、教育委員、事務局長、主幹です。
 
 “神奈川県唯一の村”の清川村は、1956年(昭和31)9月、旧・宮ヶ瀬村と旧・煤ヶ谷村が合併して誕生しました。人口はおよそ3100名(2017年10月現在)で、村内には2小学校、2中学校があります。村立緑小学校の児童数129名、宮ヶ瀬小学校は11名です。(5月1日現在)
 1968年(昭和43)、首都圏最大級となる「宮ヶ瀬ダム建設計画」が発表され、宮ヶ瀬の集落が水没することとなりました。1983年(昭和58)までに宮ヶ瀬の住民の85パーセントが村外への移転を完了、それ以降は、100名前後いた宮ヶ瀬小学校の児童数は20名前後へと減少していきました。
 2001年(平成13)4月、宮ヶ瀬ダム完成にともなって誕生した宮ヶ瀬湖は神奈川県の大切な水源地であるばかりでなく、レクリエーション施設の誕生で観光資源としても認知されているそうです。
 瀬戸市内にある児童数の減少が著しい小規模校や適正配置が喫緊の課題となっている瀬戸市の教育の状況を視察するために清川村教育視察のご一行は、このたび本校を訪問されたのです。
 教育視察のご一行には、まずはじめに校舎内の施設を見学しながら、授業を参観していただきました。

 音楽室では、3年と5年の合同授業が行われていました。視察のご一行様には深川小学校の校歌を聴いていただきました。
 6年1組では、ジェニー先生による英語のレッスンのようすを見ていただきました。
 4年1組では、算数の授業が行われていました。

清川村からの教育視察 (2)

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 1年1組の教室では、1・2年生合同で生活科の授業が行われていました。
 視察に来校されたみなさまには、子どもたちが秋まつりにむけて木の実などを利用して「やじろうべえ」を制作しているところを見ていただきました。

清川村からの教育視察 (3)

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 視察に来校されたみなさまは、授業参観のとちゅうで、3階の学習ひろばや家庭科室などの特別教室も見学されました。
 参観後は校長室で、清川村の教育長さんより村の沿革や学校教育の概要を説明していただきました。深川小学校からは、伊藤教務主任が本校の概要や近隣の学校とどのような交流活動を行っているのかを説明させていただきました。

 深川小の視察を終えたご一行は瀬戸市役所へ移動して、本市の小中一貫教育や新設校の計画などの説明を聞かれるそうです。

修学旅行 オマケ編 (5)

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 「修学旅行 オマケ編」は京都班別活動の続編です。
 タクシー運転手さんの案内で、子どもたちは有名な史跡をまわりました。
 金箔で装飾され、豪華絢爛な金閣(鹿苑寺)。それとは対照的に、シンプルでいぶし銀のように渋さを感じさせる銀閣(慈照寺)。子どもたちはこの二つを鑑賞して何を感じたでしょうか?(写真 1と2)

 さて京都班別活動の昼食は、京都大学の学生食堂でパスタを食べたグループもあったようですね。(写真 3)
 私が小学生だった頃の修学旅行では、“学食”で昼食タイムを過ごすなんて、想像すらできませんでした・・・
 

修学旅行 オマケ編 (4)

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 今日は「京都」での班別活動のようすです。タクシー運転手さんの案内で京都市内の史跡をまわったり、楽しいポーズをとって運転手さんに撮影してもらったり、おいしそうな昼食を食べたりしたのですね・・・・(うらやましい!)

冷たいスプーンをゆげに近づけてみると・・

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 11月17日(金)の4時限、理科室では4年1組・理科の授業が行われていました。(理科の担当は加藤教頭です) 
 4年生は理科「水のすがたと温度」で、水を温めたり冷やしたりすることによって、液体や気体、固体など、それぞれ状態に変化が起こることやそれが温度に関係することを学習します。
 やかんから出るゆげや自動車の窓ガラスのくもり、干しておいたタオルが乾くことなどの身近な生活で見られる現象についてもそのメカニズムを学ぶことへとつながります。
 今日は子どもたちがワクワクする理科室での実験です。テーマは「ゆげの正体は何かな?」です。
 ビーカーに入れた水をふっとうさせた時に出てくる“ゆげ”、その正体は「空気」なのか、「水蒸気」なのか、それとも「水」なのか。
 子どもたちは予想した考えを発表したら、実験スタートです。

 ゆらゆらと上昇するゆげに金属製のスプーンを近づけてみます。するとスプーンが汗をかいたようになっています。子どもたちは実験を行ってみて、わかったことを理科ノートにまとめていきました。

1・2年 マラソンコースの試走 (1)

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 11月17日(金)の3時限、運動場では1・2年合同の体育の授業が行われていました。
 今日は30日に行われる「マラソン大会」のコースを試走し、個人タイムを計測します。
 まずは準備運動、2年の北村くんの号令でウォーミングアップが行われました。
 つづいて、子どもたちは佐藤教諭(1年担任)からの注意事項を聞いたら、いよいよ試走のはじまりです・・・・

1・2年 マラソンコースの試走 (2)

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 試走は2年生からスタートです。子どもたちにとっては昨年と同じコースなのでリラックスしたようすですねぇ。さて記録更新をする子があらわれるでしょうか?

1・2年 マラソンコースの試走 (3)

 2年生につづいて、1年生の試走のようすです。
 1年生にとっては小学校で初めてのマラソン大会をむかえます。試走では“お約束”(?)のスタート直後のロケットスタートそして失速・・・という光景がやっぱり見られましたが、試走を重ねることで、ペース配分がわかってくることでしょう・・・
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修学旅行 オマケ編 (3)

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 今日のオマケ編は、奈良公園の鹿と遊ぶ子どもたちです。
 かわいい鹿ですが、リアクションを見ていると、やっぱり子どもたちにとっては恐い存在のようですね。
 公園名物(?)の「しかせんべい」を口にくわえてプレゼントする・・という“はなれわざ”をマスターした男の子もいましたよ!

お芋をどうぞ!

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 11月16日(木)の4時限終了のチャイムが鳴って、それぞれの学級では給食の準備がはじまりました。
 2年1組の6名の子どもたちが1階の給食調理室の前にやってきました。10月の1年生につづいて、2年生の子どもたちも学級園で収穫したサツマイモを給食の食材としてつかってもらおうと思っているのです。

 代表の子どもがブザー(呼び鈴)を押すと、調理員さんがいそがしい作業の手を止めて、入り口のところへ来てくださいました。
 子どもたちは声をそろえて
「ぼくたちのお芋をつかってください。」
とお願いすると・・・
「はい、わかりました」
 調理員さんも快諾してくださいました。

 今回も“おいも贈呈式”がうまくできた子どもたちは、調理室前に並んで記念撮影を一枚、パチリ!

 子どもたちの収穫したサツマイモは明日の給食に登場する「瀬戸市産さつまいもの炊き込みごはん」に、さっそくつかっていただけるそうです。

 楽しみですね・・・

計算力コンクール (1年)

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 11月16日(木)、「計算力コンクール」がそれぞれの学級で行われました。今回は低学年(1〜3年)の教室で行われたコンクールのようすを紹介させていただきます。
 まずはじめは1年1組の教室から・・

 コンクールをはじめる前に佐藤教諭は子どもたちに、
「おちついて けいさんしよう」
「計算がおわったら、見なおそう」
などの注意点を確認しました。さらに、金賞、銀賞・・などの基準点も知らせていました。

 さて、お子様は何色の賞をとったでしょうか?

計算力コンクール (2年)

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 2年1組のコンクールのようすです。試験監督は伊藤教諭が担当しました。
 “テスト隊形(?)”とはいえ、6名の子どもたちは、ずいぶん離れていますねぇ・・・

計算力コンクール (3年)

 3年1組とおおぞら組の「計算力コンクール」ようすです。
 コンクールが始まると、さきほどまでのリラックスムードがさっと消えて、子どもたちは“まじめ、真剣モード”にさっと切り替わりました。

 コンクールは、3年1組が2時限、おおぞら組は4時限目にそれぞれ実施されました。
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赤い羽根 募金運動・2日目 (1)

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 11月16日(木)、「赤い羽根募金運動」の2日目をむかえました。(これで終了です)
 今日も児童会メンバーは通学班の友だちより一足先に登校して、児童玄関前にスタンバイしました。
 昨日とは対照的に寒い朝となりましたが、子どもたちは登校してくる友だちに募金運動への協力を呼びかけていました。

赤い羽根 募金運動・2日目 (2)

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 すべての通学班が学校に到着しました。児童会メンバーは職員室でも募金を呼びかけました。

 本日の長い放課に児童会メンバーが集まったお金を学校近くの金融機関に持って行って、瀬戸市共同募金委員会へ送金する予定です。

修学旅行 オマケ編 (1)

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 6年生は11月6日から7日に一泊二日の修学旅行に出かけました。班別活動で子どもたちはカメラを携行して、見学先のスナップ写真を撮影しました。その中から、大人の視点とはちょっと違った、瞬間や風景、楽しいポーズが“子どもカメラマン”によって記録されました。
 たくさんの記録写真の中から、興味深いものをチョイスして「オマケ編」として紹介したいと思います・・・

修学旅行 オマケ編 (2)

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 今回は「奈良の大仏関連」の画像を紹介してみます。
 はじめは近鉄「奈良駅」で子どもたちが撮影した画像です。駅前の噴水の上にお坊さんの像が立っています。この像は行基という奈良時代の僧侶がモデルとなっています。
 737年に伝染病が大流行した時、行基は病と重税に苦しむ農民のために池や橋、家をつくり、食料や薬をあたえました。朝廷からこれらの活動を弾圧されても、行基は活動を続けたと伝えられます。
 これらの活動から、やがて行基は民衆に“行基菩薩”とよばれ、尊敬されるようになります。弾圧していた朝廷も、行基のもつ技術力や民衆を動員する力が大仏建設に必要と考えられるようになりました。745年には、日本で初めて大僧正という僧の最高位になり、行基の指導のもとに大仏建立が始まりました。だからこの行基は大仏さんと深い関連があったんですね。
 駅前にたたずむ行基の像は昭和45年(1970年)に伝統的な焼き物の赤膚焼きで造られましたが、心ない人の手によって破壊されてしまいました。その後、平成7年(1995年)に二代目がブロンズ像で復元されました。現在、行基の立つ噴水周辺は「行基広場」と呼ばれ、待ち合わせスポットとして地元の人たちに親しまれています。また、行基像の前には、現在でも托鉢する僧侶の姿をみることができるそうです。たしかに深川小学校の子どもたちがこの噴水の前を訪れたときも、数名の方が噴水まわりの清掃活動に汗を流してみえました。

 つづいて東大寺の大仏殿でのショットです。
 修学旅行で大仏殿に行ったら、はずせないのが「柱の穴くぐり」ですね。今回の旅行では大きな団体が見学をしていなかったので、待ち時間もわずかでトライすることができました。
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