最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

4年 合同社会見学 (1)

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 4年生は社会科「くらしを守る」という単元で、火事から人々のくらしを守る「消防署」、事件・事故からみんなの生活を守る「警察署」など、それぞれの機関の仕組みやそこで働く人々の工夫などについて学習してきました。
 11月28日(火)の午前、4年1組の子どもたちは名鉄電車に乗車して、名古屋市にある愛知県警察本部へ社会見学に行きました。今回は道泉小学校と合同の活動になりました。
 はじめに、愛知県警察の紹介VTRをみました。ひったくり事件を例に、どんな場面でどんな仕事をしているのかということがよくわかりました。
 10階にある通信指令室では、愛知県内の110番は、すべてこの指令室にかかってくることや、正面の巨大スクリーンには愛知県の地図が表示されていて、パトカーの動きがひと目で分かるシステムになっていることを知りました。110番通報の中には、警察署への相談という緊急性の低いものが3割も含まれているということもお聞きしました。子どもたちは警察への相談の専用ダイヤルの番号「♯9110」も教えていただきました。
 9階の交通管制センターにも大型スクリーンが設置されていて、愛知県内の渋滞情報が一目でわかるようになっていました。この場所で、愛知県内の信号機の操作ができることに驚く子ども達でした。
 こうした見学のほかにも、1階の「コノハズク広場」でテレビモニターに提示されるクイズに挑戦したり、手を出すと恐ろしい薬物(覚せい剤)のサンプルを見たり、白バイ隊員になってみたりもできました。

4年 合同社会見学 (2)

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 愛知県警の見学を終えた二校の子どもたちは、名鉄瀬戸線で尾張瀬戸駅へもどりました。ここからは道泉小学校を会場にしての交流活動です。
 道泉小学校では3階の家庭科室で、いっしょに給食をいただきました。(写真 1〜3)

 深川小学校にもどってきた子どもたちは、5時限目に作文を書いて、見学のまとめをしました。(写真 4・5)

Study at school

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11月28日は火曜日、英語担当のジェニー先生の来校日です。
 画像は5時限目、6年1組でのレッスン風景です。
 今回は教科書のイラストを見ながら、「Study at school」をはじめ、「Watch TV」、「Get up」など、活動する時間などをたずねる活動が中心となりました。

 私が教室へおじゃました時は、「おはじきゲーム」の真っ最中でした・・
 

1・2年 合同秋まつりに出発!

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 11月28日(火)、1・2年生は道泉小学校との「合同秋まつり」を行います。今回も晴天に恵まれてラッキーです。
 午前8時50分、児童玄関前に並んだ子どもたちは校舎にむかって、
「いってきま〜〜す!」
と元気に挨拶をして学校を出発しました。会場となる道泉小学校までは徒歩でむかいます。

 「秋まつりなのに身軽だわ・・」
と思われるかもしれません。実は、お祭りの道具や景品などは前日に、佐脇、佐藤両教諭によって道泉小学校へ運び出されました。
 子どもたちの上靴や水筒などの用具も佐脇教諭の車で運搬されます。

 本日、私(浅井)は出張のために、秋まつりのようすをこの目で見ることができず、残念であります。

 活動風景は後ほど、佐藤教諭らにレポートしてもらいます。お楽しみに!

スクールセミナー (1)

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 11月27日(月)の午後、瀬戸市教育委員会より加藤指導主事、下品野小学校からは教科(理科)指導員として鈴木教諭をおむかえして、「スクールセミナー」が行われました。
 「スクールセミナー」とは、それぞれの学校が瀬戸市教育委員会より指導主事さんなどを招いて、校内の現職研修のひとつとして隔年で実施しています。その内容は、特色ある行事や研究授業を公開して授業後に研究協議などを行うことが多いです。
 今回は5時限目に5年1組の理科の授業を公開して、研究協議会を行いました。授業を行ったのは近藤教諭です。
 5年生は理科の単元「物のとけ方」で、食塩やミョウバンを水に溶かす実験をとおして物の溶け方には規則性のあることに気付きます。子どもたちは、実験結果を記録する中で、物の溶ける量には限界があることや、物が水に溶ける量は水の温度や量・溶かす物によってちがうことを学習します。さらにこうした性質を利用して、水に溶けたものを取り出すことにもチャレンジします。
 近藤教諭は「物は水に溶けると、なくなってしまうのか」というテーマで今回の授業を行いました。

 塩や砂糖を水に溶かすと、白い粉のような物が見えなくなって、水が透明になってしまう状態を見て、子どもたちは
「砂糖は水に溶けると、なくなってしまう。」
「一部だけ、なくなってしまう」
「なくならない。」
 など、予想はわかれました。そこで、「水に溶かす前」と「溶かした後」の砂糖や水の重さをはかって、たしかめてみることにしました。そのためには実験の前と後と容器や状況を同じにしておくことが重要であることをみんなで確認しました。
 子どもたちの口から「条件制御(じょうけんせいぎょ)」という専門的な言葉が出てきたことにびっくりでした・・・

スクールセミナー (2)

 4つのグループはそれぞれが計画した方法や準備した器具をつかって実験を行いました。その結果をミニホワイトボードにまとめ、全員の前で発表しました。
 授業の最後には、実験に登場した大切なキーワードをもとにして、結果を文章にまとめました。
 どのグループも「水に溶かす前」と「溶かした後」で全体の重さに変化がなかったことから、水に溶かしたものはなくなってないことを確認しました。
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スクールセミナー (3)

 児童の下校後、近藤教諭が公開した今日の授業をふりかえって、会議室で研究協議会を行いました。
 いつものように、近藤教諭の授業のねらいやその流れ、子どもたちへの指示の内容や出し方についての意見交換を行いました。
 協議会の最後には、来校された加藤指導主事や鈴木指導員からの指導講評をいただきました。
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11月27日の朝会 (2)

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 朝会の後半は、保健委員会の子どもたちによる「お知らせのコーナー」でした。
 今回は、12月4日からスタートする「よいところ見つけ週間」についてのお知らせでした。
 「よいところ見つけ週間」は10日間にわたって行われるキャンペーンです。この期間に見つけた友だちの長所について情報交換をします。
 保健委員会の子どもたちは
「気が短い、おしゃべり、おせっかいなど自分には短所だな・・と思っていることでも、見方をかえれば良いところになる」
と発表していました。

吹き寄せ あれこれ

 今日の給食では「生揚げの吹き寄せ」が登場しました。
 “吹き寄せ”という名称は煮物だけでなく、揚げ物、お寿司、お菓子の詰め合わせなどにも用いられていますね・・・
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3・4年 マラソンコースの試走

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 11月27日(月)の2時限目、3・4年生は今週の木曜日(30日)に行われる「マラソン大会」にむけての試走を行いました。(3・4年生はこれで3回目となります)
 今回は、男女混合、二学年混合でのレースとなりました。

 3時限目は、1・2年生が試走を行いました。
 

品野中学校 公開研究授業 (1)

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 11月24日(金)、品野中学校で「公開研究業」が行われました。研究テーマは「チンタラからキラキラ、そして、ギラギラへ  〜 人格の形成を目指して 〜 」です。l今回は1時限目から5時限目までの授業だけでなく、昼の清掃までの学校生活全般が公開されました。
 深川小学校からは藤巻教諭(6年担任)、太田教諭(4年担任)と私(校長)の3名が参観させていただきました。

 生徒玄関を入り、受付テーブルで名前を記入して廊下を進むと、教室移動をする数名の生徒さんが
「おはようございます!」
と元気な声で挨拶をしてくれ、朝からさわやかな気分になりました。

 私が参観した2時限目の授業のようすを紹介させていただきます・・・

 
 

品野中学校 公開研究授業 (2)

 品野中学校の教室の窓からは、瀬戸市東部の山々や環状自動車道が眺められます。廊下には、「お弁当の日」と題して、生徒がこしらえた手作り弁当の写真が掲示されていました。(かわいいキャラ弁がたくさんありました(*^_^*)
 さっそく学年ルームで行われている3年2組の外国語(英語)の授業から参観させていただきました・・・
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品野中学校 公開研究授業 (3)

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 品野中学校の各教室には、新しい教育機器が設置してありました。
 コンピュータ教室(3階)では、2年1組の生徒を対象に「技術家庭科」の授業が行われていました。
 この授業では、コンピュータにおける「計測・制御システム」の基本的な構成についての知識を活用して、プログラミングを行う活動が行われていました。生徒は携帯ゲーム機のような形のボックスにプログラムを作成して、きちんとセンサーライトが作動するかを確かめていました。(写真 1・2)
 3年1組の教室では、三谷教頭による社会科の授業が行われていました。今日のテーマは「地方財政(歳出)の傾向を調べて、瀬戸市の10年後の歳出案をつくろう」です。
 生徒はグループ別にわかれてタブレット端末(インターネット)や副読本を活用して、瀬戸市の人口の推移や歳出などのデータを調べ、瀬戸市長になったつもりで「歳出案」を作成しました。
 授業の後半では、生徒が作成した歳出案が「書画カメラ」の前に置かれると、超短焦点プロジェクターによって、その映像が黒板のスクリーンに映し出されました。(最近のプロジェクターはスクリーンと本体との距離をあけなくても、至近距離からきれいな映像を提示する機能があります。 コンピュータ関連の教育機器は日進月歩というか、それ以上のスピードであります)
 
 品野中学校の生徒のいききとした活動と、それぞれの教室の黒板周辺に設置された新たなICT機器の充実ぶりに感心して、深川小へもどりました・・・

福祉実践教室(手話)

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 11月22日(水)の5・6時限、社会福祉協議会より派遣していただいた講師のみなさんをお迎えして、高学年(4〜6年)を対象に「福祉実践教室」が行われました。
 福祉実践教室では、ハンディキャップのある方のお話を聞いたり、実際にハンディを疑似体験したりすることにより、社会福祉への理解と関心を深め、ボランティア精神を養うことができます。さらに、地域福祉との連携を深めることや障害者に必要な器具等の使用方法を知ることにより、障害者の立場を理解したり、思いやりの心を育てたりする機会となります。
 今回は4年生が「点字」、5年生が「手話」、6年生が「車いす」をそれぞれ体験しました。まずはじめに、「手話体験」の授業のようすを紹介させていただきます。

 子どもたちがふだん何気なく過ごしている日常生活での行動も、耳の不自由な人たちにとってはとても工夫しながら暮らしていることがあります。
 たとえば・・
 来客があった時にインターフォンのボタンを押すと、チャイム音のかわりに回転灯が光ったり、電話で会話するかわりにFAXを使ったりします。また、子育てをする中で赤ちゃんが夜泣きの声や目覚まし時計のベルのかわりに振動でそれに気づくなどが新たな発見でした。  
 6時限目は、耳の不自由な方に伝える方法には、ジェスチャー(身振り)をはじめ、口話、筆談、空書、指文字、手話の6種類がありますが、その中でも代表の子どもたちが前に出て「口話」をして、どんな意味の言葉をつぶやいたのかを想像してみました。
 そして、いよいよメインの「手話体験」です。日常生活で必要なあいさつを手話で表現することを練習しました。
 

福祉実践教室(点字)

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 4年1組の教室では「点字入門」の授業が行われました。
 講師の方から、点字のしくみについて教えていただき、実際に点字を打って、ポケモンのキャラクターや自分の名前、簡単な文章づくりに挑戦しました。(私や加藤教頭の名前も点字で打ってくれました)
 子どもたちが打ってみた点字の文章を講師の方に実際に読んでもらって、正確に打てたことがわかると、とてもうれしそうな表情が見られました。
 ふだんは物静かな4年生ですが、今日はとてもアクティブに活動する姿が見られました。授業後には
「点字を打つのはむずかしかったけれど、楽しかった!」
という声が聞かれました。

福祉実践教室(車いす)

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 体育館では、6年1組の児童を対象に「車いす体験」の授業が行われました。
 車いすで生活する人の中には、幼小期から自立しての歩行が困難なために車いすを使用してきた人もいれば、もともと健康で歩行ができたのに、病気、事故や高齢化により、車いすの必要な生活に変わってしまった人もいます。
 講師の方は、人生の中で誰もがハンディを背負う可能性があることから、車いすに乗ることは、決して他人事(たにんごと)ではないことを子どもたちに教えてくださいました。
 6年1組の子どもたちは、車椅子の構造と取り扱い方を教えていただいた後、「車いすに乗る人」と「介助する人」に役割をわけて、実際に車椅子に乗る体験をしました。
 体験をとおして、子どもたちは段差があると、車椅子での移動は大変であることを実感したり、どのような声かけが必要であるかを学んだりました。

 本日の「福祉実践教室」では、3コースの授業が行われ、子どもたちは、福祉について学ぶ良い機会となりました。そして、街でハンディキャップのある人を見かけたら、どんな声かけをしたり、どんなことが手助けできるのかを考えることができました。
 おいそがしい中、来校してくださった講師のみなさまにこの紙面をかりて、感謝申し上げます

修学旅行 オマケ編 (6)

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 京都班別活動のまたまた続編です。そして、これが「オマケ編」の最終回であります。
 神社仏閣で瞑想にふけったり、かっこいいポーズをとったり・・楽しい思い出ができましたね。

のぞみ学園の先生といっしょに・・

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 11月21日(火)、おおぞら組の教室には先生が一人ふえました。それは「のぞみ学園」からの学校体験実習の先生でした。おおぞら組の男の子(3年)が本校に入学してから毎年、春と秋に一回ずつ来校して実習をしているので、子どもも職員にもすっかりおなじみとなりました。
 男の子(3年)とは小学校入学前から関わりのある先生にとって、いっしょに活動する中で、入学後の彼の成長に気づいたり、ふだん勤務する学校とは異なる職場で実習したりする中で指導の参考となることが見つかったりするなど、力量向上につながることが期待できます。

 今回も朝の日課であるウサギのお世話からはじまり、いっしょに授業に参加して活動をサポートしたり、交流給食をいっしょに食べたり・・・半日を深川小学校で活動していただきました。

清川村からの教育視察 (1)

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 11月21日(火)の午後、神奈川県清川村より深川小学校へ教育視察に7名のお客さまが来校されました。清川村教育委員会より来校されたのは岩澤教育長をはじめ、教育長職務代理者、教育委員、事務局長、主幹です。
 
 “神奈川県唯一の村”の清川村は、1956年(昭和31)9月、旧・宮ヶ瀬村と旧・煤ヶ谷村が合併して誕生しました。人口はおよそ3100名(2017年10月現在)で、村内には2小学校、2中学校があります。村立緑小学校の児童数129名、宮ヶ瀬小学校は11名です。(5月1日現在)
 1968年(昭和43)、首都圏最大級となる「宮ヶ瀬ダム建設計画」が発表され、宮ヶ瀬の集落が水没することとなりました。1983年(昭和58)までに宮ヶ瀬の住民の85パーセントが村外への移転を完了、それ以降は、100名前後いた宮ヶ瀬小学校の児童数は20名前後へと減少していきました。
 2001年(平成13)4月、宮ヶ瀬ダム完成にともなって誕生した宮ヶ瀬湖は神奈川県の大切な水源地であるばかりでなく、レクリエーション施設の誕生で観光資源としても認知されているそうです。
 瀬戸市内にある児童数の減少が著しい小規模校や適正配置が喫緊の課題となっている瀬戸市の教育の状況を視察するために清川村教育視察のご一行は、このたび本校を訪問されたのです。
 教育視察のご一行には、まずはじめに校舎内の施設を見学しながら、授業を参観していただきました。

 音楽室では、3年と5年の合同授業が行われていました。視察のご一行様には深川小学校の校歌を聴いていただきました。
 6年1組では、ジェニー先生による英語のレッスンのようすを見ていただきました。
 4年1組では、算数の授業が行われていました。

清川村からの教育視察 (2)

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 1年1組の教室では、1・2年生合同で生活科の授業が行われていました。
 視察に来校されたみなさまには、子どもたちが秋まつりにむけて木の実などを利用して「やじろうべえ」を制作しているところを見ていただきました。
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瀬戸市立深川小学校
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