最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

6年 陶芸体験(抹茶茶碗)  −1−

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 12月6日(水)の2・3時限、6年生は「岩右衛門窯 丸岩製陶所」(湯之根町)をたずねて、ろくろによる茶碗づくりを体験してきました。
 丸岩製陶所は、花器や茶道具などを製造販売する老舗の窯元で、ご主人の加藤さんは創作活動のかたわら、工房で作陶体験などの教室も開いていらっしゃいます。
 今回、子どもたちは電動ろくろをつかって、加藤さんの指導により茶の湯体験用の茶碗をつくります。
 丸岩製陶所は深川小学校から徒歩で5〜8分ほどで行ける場所にあります。私も子どもたちの制作風景を見ようと出かけました。
 宮里町あたりを歩くと、あちらこちらに美しい“窯垣”が見られます。「これぞ瀬戸の風景!」と感激していると、もう工房へ到着です。
 工房へ入ると、すでに子どもたちは作業をはじめていました。6年生の子どもたちにとっては、3年生で「陶製雛人形づくり」を行って以来、二度目の訪問となります・・・

6年 陶芸体験(抹茶茶碗)  −2−

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 抹茶茶碗づくりのようすです。子どもたちは、加藤さんによる“マン・ツー・マンの指導”でろくろ体験をしました。
 この「ろくろ」による作業、「見る」と「実際にやってみる」とでは、大違いです。ろくろが止まっている時はただの粘土のかたまりなのに、いざ回転を始めるとまるで命あるもののように反ったり凹んだり、思いどおりに形ができません。でも・・加藤さんのやさしいサポートでオリジナルの茶碗ができあがりました。
 体験の終わった子どもは、4種類の釉薬の中から好みのものをチョイスしてメモに記入して茶碗の横に置きました。
 ろくろ体験の順番がまわってくるまでの時間、子どもたちは「箸置き(はしおき)」を作りながら待ちました。

 子どもたちの作品は乾燥させた後、釉薬(子どもたちがセレクトしたもの)がかけられ、丸岩製陶所の窯で焼成されます。

 3学期には、ゲストティーチャーによる「茶の湯体験」の授業が行われ、子どもたちは茶道の歴史やお茶を点(た)てる作法などを学びます。さらに2月の学校公開日には、完成したオリジナル茶碗でお茶をたてて、練習したお点前を保護者のみなさまに披露したりする活動を計画しています・・・

ごあいさつの日(12月5日)

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 今日は“5のつく日”ということで、朝の登校時間帯に、あいさつ運動が行われました。
 11月は“5のつく日”があいにく、お休みの日と重なることが多く、11月15日の1回しか実施できませんでした。しかもその日は「赤い羽根共同募金運動」も同時に行われたので、なんだか久しぶりのあいさつ運動に感じます。

 朝のいそがしい時間帯に来校して、子どもたちに声をかけてくださったPTA役員の皆さまに、この紙面をかりて感謝申し上げます。

合同社会見学に出発!

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 12月5日(火)、5年1組の子どもたちは東明小学校と合同の社会見学に出かけました。
 午前8時30分、ファミリー交流館前に待機したバスに乗り込んだ子どもたちは、最初の見学先である「新日鉄住金名古屋製鉄所」(東海市)をめざして出発しました。
 午後からは、トヨタ自動車 高岡工場(豊田市)で自動車製造ラインを見てきます。
 

3年 算数 「重さ」

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 12月4日(月)の3時限、3年1組では算数の授業が行われていました。
 今日の授業で子どもたちは、重さの単位である「g」(グラム)を知り、その書き方をノートに練習しました。また、重さを量るための器具である「はかり」の目盛りやその構造についても学習しました。
 そして実際に自分が使用している算数の教科書がどれくらいの重さがあるのかを、はかりで計量してみました。

渡り廊下の屋根の修理

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 12月4日(月)、学校施設の修繕ではすっかりおなじみとなった效範小の上薗さんと幡山中学校の進藤さんが来校して、本校の松原用務員と共同で、体育館への渡り廊下の屋根を修理していただきました。
 修繕箇所は、10月下旬にこの地方に接近した台風21号の強風で、屋根が吹き飛んだところです。

 3名の作業で午後にはすっかり屋根がなおりました!

12月4日の朝会

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 本日(4日)より10日(日)までの一週間は「人権週間」です。これをうけて朝会では人権についての話をしました。
 今回は愛知県より発行されている「人権問題をともに考えよう。」という冊子を朗読しながら、子どもたちに身近な生活の中で起こりうる人権問題について、いっしょに考えてみました。

今日から「人権週間」です!

 12月4日から「人権デー」の12月10日までの一週間は“人権週間“です。
 「人権週間」の歴史は古く、それは70年ほど前までさかのぼります。
 1948年(昭和23)の12月10日に国際連合・第3回総会が行われ、「世界人権宣言」が採択されました。これを記念して12月10日を「人権デー」と定め、加盟国に対しては、人権擁護活動を推進するための取組が要請されました。
 日本国内では、翌年の昭和24年、12月4日から「人権デー」(10日)までの1週間を「人権週間」と定め、全国的に啓発活動が行われるようになりました。
 人権週間がスタートしたのは、戦後間もないころだったんですね。

 「女性」、「子ども」、「高齢者」、「障がいのある人」、「外国人」「HIV感染者やハンセン病患者」をはじめ最近では、東日本大震災に起因する差別も深刻な人権問題とされています。
 基本的人権を尊重することは日々のくらしの中で実践すべきことですが、身近で生活する人に対しての差別はないか、いま一度、この「人権週間」を機会に考えることができれば・・と思います。


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2学期の縦割り活動 (1)

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 12月1日(金)の長い放課、異学年の子どもたちが、縦割り班単位でふれあう、毎度おなじみの「縦割り活動」が行われました。

最高学年の6年生が企画して下学年と遊ぶこの企画、今回で3回目となります。 
 6年の子どもたちは「晴天案(屋外)」と「雨天案(屋内)」の二種類を準備しましたが、今回は「晴天案」のプログラムが実施されました。

 運動場では「フリスビー」(1班)、「缶蹴り」(2班)、「宝取りゲーム」(6班)が行われていました。

2学期の縦割り活動 (2)

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 音楽室では3班による「宝探し」が行われていました。“お宝かくし担当”になった人は、友だちが廊下に出ている間にお宝を音楽室のどこかに隠します。今回のお宝は「カラー粘着テープ」のような大きなものでしたが、みんなけっこう苦戦していました。(写真 1・2)

 体育館では4班と5班が合同で「フットサル」を楽しみました。(写真 3)

12月1日の臨時朝会 (1)

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 12月1日(金)、学習ひろばで臨時朝会を行いました。
 今回は、スポーツ関連の表彰です。

 はじめに、昨日(11月30日)に行われた「マラソン大会」において、学年3位までに入賞した子どもたち一人ずつへ表彰状を渡しました。

 つづいて、みごと歴代記録を更新した子どもたち一人ずつに「新記録証」を渡しました。
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12月1日の臨時朝会 (2)

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 マラソン大会の表彰につづいて、空手道大会で優秀な成績をおさめた児童への表彰を行い、全校児童に披露しました。

 4年生の加藤くんは、11月18日に幕張メッセ(東京)で開催された「第11回 JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」に愛知県代表として出場し、“小学4年男子30Kg未満の部”でみごと準優勝に輝きました。
 この“小学4年男子30Kg未満の部”には、北は北海道、南は九州までの代表選手44名が出場、勝ち抜きトーナメント戦における激戦で加藤くんは堂々の準優勝になったのはすごいですね。
 今回の朝会では、9月に行われた「第18回 百万石杯空手道選手権大会」における準優勝の表彰もあわせて行いました。

マラソン大会 (開会式)

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 11月30日(木)の午前、毎年恒例となりました「マラソン大会」が行われました。
 数日前の天気予報では雨も心配されましたが、曇り空の下、それほど気温も下がらず、グッドコンディションでレースを行うことができました。

 レースの始まる頃になると、保護者のみなさまも駆けつけてくださり、子どもたちに温かい声援をおくってくださいました。来校された皆さまに、この紙面をかりて感謝申し上げます。
 まずはじめは「開会式」です。
 ラジオ体操でウォーミングアップをした子どもたちに私から激励のエールをおくりました。
 藤巻教諭の諸注意を聞いたら、いよいよレース本番です・・・

マラソン大会 (1年生の部)

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 1年生にとっては小学校ではじめてのマラソン大会です。中学年以上のレースは、運動場のトラックを走った後、ファミリー交流館横をぬけて、発達支援室〜校舎前の外周道路もコースとなるのに対して、1・2年生は運動場の中(トラック3周)だけでレースが完結します。
 予定どおり午前10時45分、5名の子どもたちがスタートラインに立ちました。藤巻教諭の合図でレースが始まりました。

 子どもたちは上級生や保護者の声援をうけ、トラックを駆け抜けます・・・

マラソン大会 (2年生の部)

 昨年度(1年生の時)は、“ロケットスタート、その後あえなく失速・・・”というレースを経験した子どもたち、今回はペース配分を考えた走りが見られました。やっぱり成長している子どもたちです!
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マラソン大会 (3年生の部)

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 この学年の子どもたちの試走は二度ほど見せてもらいました。今回は一人一人の“目の色がちがう(?)”ほどの真剣さをレースから感じました・・・

マラソン大会 (4年生の部)

 今年も家族だけでなく、友だちのお母さんからの声援をうけて、いっしょうけんめい走る子どもたちの姿がありました。
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マラソン大会 (5年生の部)

 5年生のレースは、いったい誰が真っ先にゴールへ入ってくるのか予想すらできない白熱した展開となりました。

 ゴール手前1メートルにドラマは待っていました・・・
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マラソン大会 (6年生の部)

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 マラソン大会の最終レースは6年生の部です。
 学生ボランティアの中川先生も伴走して子どもたちにエールを送ってくれました。

 今回はだれが新記録を出したのでしょうか・・・

マラソン大会 (閉会式)

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 すべてのレースが終わり、「閉会式」にうつりました。
 各学年で男女別で1位に入賞した子が藤巻教諭より発表されました。また、これまでの大会記録を更新した人とそのタイムも紹介されました。

 マラソン大会に参加したすべての子どもたちが完走できたこと、一生懸命に走る友だちに声援をおくる子どもたちの優しさ、自己ベストを出そうとがんばった姿など、うれしいシーンをたくさん見ることができたマラソン大会でした。
 ゴールした後にくやし涙を見せた子もいましたが、それだけレースにかける気持ちが強かった証(あかし)ですね。その気持ちは次へのエネルギーに変わるはず・・きっと来年のマラソン大会で成長した姿がみられることでしょう!
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