最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

校舎に架かる虹

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 12月11日(月)は霧雨が降ったかと思えば、太陽が顔を出したり、すっきりしない天気でしたね。
 5時限目、薄日が差しはじめると校舎にきれいな虹が架かるところを目撃しました。
 さて、この「虹」ですが、日本では7色であるという認識が一般的ですが、海外では5色、6色、なかには2色など、虹が何色と考えるかは地域や民族・時代により大きく異なるようです。ただ物理学の専門家によれば、「地上に届く太陽光のスペクトルは連続しており、虹には無限の色がある」と見るのが正しいようです。
 
 今日の午後に運動場からながめた時には、ダブルで虹が見えました。色が濃く見えるのは「主虹(しゅこう、しゅにじ)」または「1次の虹」で、その外側にちょっと薄く見えるものは、「副虹(ふくこう、ふくにじ)」、または「2次の虹」と呼ばれるそうです。
 主虹は、赤が一番外側で紫が内側という構造をとるのに対して、副虹は赤が内側、紫が外側となるのは初耳でした。

 虹が出現したのは授業中のことでしたが、学習中の子どもたちも勉強の手をとめて、しばし虹を鑑賞した学級もありました。

 太陽光と霧雨の水滴が創り出す“天空のショー”もわずか10分ほどで終了となりました・・・

小学生駅伝大会(男子の部 −1−)

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 12月10日(日)、「第66回 瀬戸地方近郊駅伝競走大会」が開催されました。この大会にあわせて、恒例となりましたGreen City Cup「瀬戸市小学生駅伝大会」も行われ、今回は深川小学校からも4・5年生でチームを結成して出場しましたので、そのようすをレポートしたいと思います。
 深川小の子どもたちは、沿道で応援する人たちが見つけやすいように、おそろいの縞模様のシャツをユニフォームにして出場します。加藤・丁野・山崎・宮村の4名の選手は4区間3Kmちょっとを走ります。彼らがつなぐ青色の襷(たすき)には「走れ!深川少年団」と白い文字が縫い付けてあります。これは加藤教頭による手作りであります!

 午前9時になり、スタート地点となる「パルティせと」の周辺にはたくさんの人たちが集まり出しました・・・

小学生駅伝大会(男子の部 −2−)

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 いよいよレース開始の時刻が近づいてきました。自分は走るわけでもないのにドキドキしてきます。
 午前9時15分、スタート合図の号砲(ピストル)がパルティせと周辺に鳴り響き、選手達が一斉に走り出しました。
 深川小の第1走者は4年生の加藤くんです。彼は先日の校内マラソン大会で堂々優勝した健脚の持ち主です。
 他校から出場しているのは最高学年の6年生も多いのですが、4年の加藤くんは必死について行こうと力走する姿が見られました。(なかなか良い順位につけていますよ)

小学生駅伝大会(男子の部 −3−)

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 2番走者は丁野くん、3番手は山崎くんの5年生コンビです。中継点まであとちょっと・・・というあたりがいちばん苦しく、つらくなるのですが、ちょうどそこに横断幕をもった深川小の関係者が立って声援を送るので、またもうひとがんばりできます・・

小学生駅伝大会(男子の部 −4−)

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 最後の走者(4番手)は4年生の宮村くんです。宮村くんは沿道に並んだ友だちや保護者の声援を受けて力走しました。

 駅伝大会はこれで終了しました。深川小学校から出場したチームは入賞圏内に入ることができませんでしたが、他校の子どもたちと競い合ったたこと、緊張感の中で走ること、そして何よりも、たくさんの人たちに見守られていることに気づくなど、駅伝大会に参加したことは素晴らしい経験になったことと思います。
 最後に駅伝のスタート地点のエアーアーチの下で記念撮影をして解散となりました。

 日曜日にもかかわらず駅伝大会の応援に駆けつけてくださった保護者のみなさまにこの紙面をかりて感謝申し上げます。
 (また来年のこの大会にもでようね!)

 

小学生駅伝大会(女子の部)

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 午前9時35分、「男子」より20分ずらして、「女子の部」のレースが始まりました。
 深川小学校の6年生の女子3名は所属するミニバスケットボールのクラブチームのメンバーとチームを結成して出場していました。

1年 「どくしょ かんそうが をかこう!」(2)

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 12月8日(金)の2時限目、図工室では1年1組の子どもたちが絵の具をつかって、絵を描いていましたから
 昨日(7日)、1年1組の子どもたちは担任の佐藤教諭に「ペンギンかぞくとおそろしい山」というお話を読んでもらいました。
 この授業で子どもたちは、そのお話の読書感想画を制作する最初のステップとして、背景となる色をぬりました。
 今回は筆を使用するだけでなく、パレットの絵の具をローラーにつけて着色したり、ストローで色つきのシャボン玉をふくらませて割れたときの模様を画用紙につけたり、絵の具を霧状にして吹き付けたりするなど、表現方法にも工夫をしました。

 着色に工夫をこらした背景の前に、どんなペンギンが描かれるのか楽しみですね・・

2年 算数 「かけ算」

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 12月8日(金)の5時限、2年1組の算数の授業です。今回はテストの答えあわせをしながら、かけ算のきまりについてのおさらいをしていました。

 「7×4、7×5、7×6・・・」

 “かける数”が1ふえると、答えはいくつずつふえていくのかを考えていました。

6年 木版画 「私の好きな時間」

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 今回は6年1組の子どもたちが制作した木版画の紹介です。制作テーマは「私の好きな時間」です。

 スポーツ、読書、料理、音楽、書道、カードゲーム・・それぞれが夢中になれる瞬間が描かれています。

3年 「陶製ひな人形づくり」 (1)

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 12月8日(金)の2・3時限、3年生(1組とおおぞら組)の子どもたちは、陶製の「ひな人形づくり」を体験しました。
 子どもたちが出かけたのは、湯之根町の「岩右衛門窯 丸岩製陶所」さんです。つい先日も6年生が陶芸体験(お茶碗づくり)でお世話になったばかりですね。(今日も丸岩製陶所の加藤さんに親切・丁寧に指導をしていただきました(*^_^*)
 学校から徒歩で10分ほどで製陶所に到着しました。加藤さんは子どもたちが抵抗感なく造形作業に取り組めるように、事前にひな人形の基本フォルムを一組ずつ準備してくださっていました。
 子どもたちは加藤さんの準備された基礎のフォルムに肉付けをしたり、模様をつけたりして世界に一つだけの自分のひな人形をつくることができます。
 作業をするときの注意点を聞いたら、いよいよ制作スタートです。子どもたちはあらかじめ描きあげたスケッチを手もとに置いて、人形に飾り付けをしていきます。
 加藤さんは子どもたちの作業を見て回りながらアドバイスもしてくださいました。

3年 「陶製ひな人形づくり」 (2)

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 「男雛(おびな)、女雛(めびな)」などスタンダードな人型のひな人形をはじめ、自宅で世話をしているペットをモデルにした動物型のものなどができあがってきました。
 友だちとおしゃべりをしながらの制作活動ですが、気がつけば人形づくり終了まで、残り30分ほどしかありません。ちょっと作業のピッチをあげなければいけない子がほとんどです。(みんな頑張れ!)

 完成した人形は丸岩製陶所さんの工房で乾燥させた後、焼成をしていただきます。そして3学期には焼き上がった人形が学校へ届けていただけるそうです。
 このユニークな陶製のひな人形は、3月に行われる瀬戸市の観光イベント「陶のまち 瀬戸のお雛めぐり」にあわせて、深川神社境内で展示していただく予定です・・・

明日は、雛人形づくりです!

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 12月7日(木)の5時限、3年1組の子どもたちは、かわいい人形のスケッチをしていました。(写真 1〜4)
 3年生は明日(8日)、丸岩製陶所さんへ出かけて、「雛人形づくり」を体験してきます。当日は制作時間が限られているので、あらかじめ創りたい人形のイメージを持つために、子どもたちは下絵を描いていたのです。

 陶製の雛人形の画像は昨年度の3年生が制作したものの一部です。(写真 5・6)

 明日はどんな形のおひな様ができるのか、また紹介してみようと思います・・・

5年 木版画 「いい顔 大発見!」

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5年1組の廊下には、「いい顔 大発見!」というテーマで制作に取り組んだ木版画の作品が掲示されています。

 ネームプレートを見なくとも、作品の中に描かれた顔を見れば、だれの作品かすぐにわかるのが不思議ですね・・・

1年 「どくしょ かんそうが をかこう!」

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 12月7日(木)の2時限目、1年1組の教室では担任の佐藤教諭が「ペンギンかぞくとおそろしい山」という絵本の読み聞かせをしていました。

 南極大陸でくらすペンギン夫婦にかわいい二羽の赤ちゃんペンギンが生まれました。家族は助け合って生きていきますが、お父さんは子どもたちのエサをとるために海に向かうとちゅうの“おそろしい山”(人間の廃棄したゴミの山)で傷つき、妹は天敵に襲われて、行方がわからなくなってしまいます。
 家族を失いながらも成長したお兄ちゃん、季節がかわり元気に島を離れます・・

 佐藤教諭は「書画カメラ(しょがかめら)」によって、絵本の写真を大型テレビに映しながら読み聞かせを行いました。

 お話を聞いた子どもたちは、配布された紙に感想をメモしました。この後、自分のイメージをスケッチにあらわしていきます・・・

6年 陶芸体験(抹茶茶碗)  −1−

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 12月6日(水)の2・3時限、6年生は「岩右衛門窯 丸岩製陶所」(湯之根町)をたずねて、ろくろによる茶碗づくりを体験してきました。
 丸岩製陶所は、花器や茶道具などを製造販売する老舗の窯元で、ご主人の加藤さんは創作活動のかたわら、工房で作陶体験などの教室も開いていらっしゃいます。
 今回、子どもたちは電動ろくろをつかって、加藤さんの指導により茶の湯体験用の茶碗をつくります。
 丸岩製陶所は深川小学校から徒歩で5〜8分ほどで行ける場所にあります。私も子どもたちの制作風景を見ようと出かけました。
 宮里町あたりを歩くと、あちらこちらに美しい“窯垣”が見られます。「これぞ瀬戸の風景!」と感激していると、もう工房へ到着です。
 工房へ入ると、すでに子どもたちは作業をはじめていました。6年生の子どもたちにとっては、3年生で「陶製雛人形づくり」を行って以来、二度目の訪問となります・・・

6年 陶芸体験(抹茶茶碗)  −2−

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 抹茶茶碗づくりのようすです。子どもたちは、加藤さんによる“マン・ツー・マンの指導”でろくろ体験をしました。
 この「ろくろ」による作業、「見る」と「実際にやってみる」とでは、大違いです。ろくろが止まっている時はただの粘土のかたまりなのに、いざ回転を始めるとまるで命あるもののように反ったり凹んだり、思いどおりに形ができません。でも・・加藤さんのやさしいサポートでオリジナルの茶碗ができあがりました。
 体験の終わった子どもは、4種類の釉薬の中から好みのものをチョイスしてメモに記入して茶碗の横に置きました。
 ろくろ体験の順番がまわってくるまでの時間、子どもたちは「箸置き(はしおき)」を作りながら待ちました。

 子どもたちの作品は乾燥させた後、釉薬(子どもたちがセレクトしたもの)がかけられ、丸岩製陶所の窯で焼成されます。

 3学期には、ゲストティーチャーによる「茶の湯体験」の授業が行われ、子どもたちは茶道の歴史やお茶を点(た)てる作法などを学びます。さらに2月の学校公開日には、完成したオリジナル茶碗でお茶をたてて、練習したお点前を保護者のみなさまに披露したりする活動を計画しています・・・

ごあいさつの日(12月5日)

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 今日は“5のつく日”ということで、朝の登校時間帯に、あいさつ運動が行われました。
 11月は“5のつく日”があいにく、お休みの日と重なることが多く、11月15日の1回しか実施できませんでした。しかもその日は「赤い羽根共同募金運動」も同時に行われたので、なんだか久しぶりのあいさつ運動に感じます。

 朝のいそがしい時間帯に来校して、子どもたちに声をかけてくださったPTA役員の皆さまに、この紙面をかりて感謝申し上げます。

合同社会見学に出発!

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 12月5日(火)、5年1組の子どもたちは東明小学校と合同の社会見学に出かけました。
 午前8時30分、ファミリー交流館前に待機したバスに乗り込んだ子どもたちは、最初の見学先である「新日鉄住金名古屋製鉄所」(東海市)をめざして出発しました。
 午後からは、トヨタ自動車 高岡工場(豊田市)で自動車製造ラインを見てきます。
 

3年 算数 「重さ」

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 12月4日(月)の3時限、3年1組では算数の授業が行われていました。
 今日の授業で子どもたちは、重さの単位である「g」(グラム)を知り、その書き方をノートに練習しました。また、重さを量るための器具である「はかり」の目盛りやその構造についても学習しました。
 そして実際に自分が使用している算数の教科書がどれくらいの重さがあるのかを、はかりで計量してみました。

渡り廊下の屋根の修理

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 12月4日(月)、学校施設の修繕ではすっかりおなじみとなった效範小の上薗さんと幡山中学校の進藤さんが来校して、本校の松原用務員と共同で、体育館への渡り廊下の屋根を修理していただきました。
 修繕箇所は、10月下旬にこの地方に接近した台風21号の強風で、屋根が吹き飛んだところです。

 3名の作業で午後にはすっかり屋根がなおりました!
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瀬戸市立深川小学校
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