最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

おおぞら組 「鬼まんじゅうづくり」

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 12月13日(水)の午前、おおぞら組の男の子は「鬼まんじゅうづくり」にチャレンジしました。
 “鬼まんじゅう”とは、この地方ではなじみ深いおやつの一つで、名古屋市内では千種区覚王山の和菓子店をはじめ、あちらこちらのスーパーマーケットで購入することができます。その作り方は、角切りのサツマイモと小麦粉、砂糖水を合わせて、蒸し器で20分ほど蒸して出来上がりです。
 「鬼まんじゅう」は中に餡(あん)が入っていませんが“まんじゅう”と呼ばれているのが不思議ですね。また、地域によっては、「芋むしまんじゅう」とか仕上げの方法や形によって「いもういろう」と呼ばれたりもするようです。
 「鬼まんじゅう」のルーツは戦争時中、はたまた江戸時代の食糧難だった時代までさかのぼり、その頃に手に入りやすかったサツマイモと小麦粉で作られたのが始まりです。
 角切りのサツマイモが、「鬼」や「金棒(かなぼう)」に見えたことから、この名前が付いたと言われています。また、鬼まんじゅうには飢えをしのぐだけでなく、“鬼を封じ込めて食べてしまえ!”という人々の願いもこめられていた・・・との言い伝えもあります。

 さて、今回の「鬼まんじゅうづくり」ですが、担任の村上教諭によれば、3年の男の子が材料のカットからはじまり、粉の計量、生地づくりなど、作業の大半を一人でがんばってやりぬきました。また、「みんなに食べてもらいたい」という気持ちを込めて調理したそうです。
 完成した鬼まんじゅうは職員室で仕事をしている私たちにもプレゼントしてくれました!(ごちそうさま)

漢字力コンクール(1・2・4年)

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 12月13日(水)、全校で「漢字力コンクール」が行われました。計算力コンクールでは実施の時間帯はいろいろですが、この「漢字力・・」は午前中の比較的はやい時間帯に実施する傾向があるようです。子どもたちはやっぱり覚えたことを忘れないうちに早くはき出したいのか、それとも担任の思いやり(?)でしょうか・・・
 ということで、1時限目には、1,2,4,5,6年の5学級でコンクールが実施されました。

 はじめに、1時限目に1・2・4年生の教室で行われたコンクールの様子を紹介させていただきます。

漢字力コンクール(5・6年)

 こちらも同じく1時限目、5、6年生のコンクールのようすです。どの子も問題に集中しています。
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漢字力コンクール(3年生)

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 2時限目には3年1組、そして4時限目にはおおぞら組で「漢字力コンクール」が行われました。
 3年1組では問題用紙3枚にボリュームたっぷりの問題と子どもたちが格闘しています
!(写真 1〜3)
 おおぞら組でも問題用紙のうら・表いっぱいに出題されています。漢字だけで答える問題は□(四角)のワク、送り仮名が必要なものは[ ](カッコ)になっています。たくさんの問題でも、がんばって丁寧に美しく答えを書く姿がありました。(写真 4・5)

4年 算数 「小数のわり算」

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 12月12日(火)の5時限目、4年1組の算数の授業風景です。
 4年生の算数では、小数の仕組みや計算のきまりをつかって、(小数)×(整数)や(小数)÷(整数)の計算について学習します。
 今日の授業のテーマは「商とあまり」です。
「13.6 ÷ 3」という式を筆算で行い、商とあまりを求めます。4年の算数では、このあたりから筆算のわり算がだんだん難しくなります。

 ここでは「あまり」の数字に小数点を忘れずにつけるところが計算上手になるポイントです。

6年 家庭科「まかせてね 今日の食事」 (1)

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 6年生は家庭科の単元「まかせてね 今日の食事」で、家族に喜んでもらえるおかずづくりを目標に、栄養バランスを考え、自分が計画した調理方法でのおかずづくりについての学習をしました。
 12月12日(火)の1・2時限、家庭科室では6年1組の子どもたちが“いためる調理法”でおかずづくりにチャレンジしました。
 身支度をととのえた子どもたちは、グループごとに担任の藤巻教諭から食材をもらって、調理実習をスタートさせました・・

6年 家庭科「まかせてね 今日の食事」 (3)

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 準備をはじめて、30分ほど経過したあたりから美味しそうな香りが教室に広がり出しました。子どもたちが調理したメニューの完成ももうすぐです・・

3年 算数 「分数」

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12月12日(火)の1時限、3年1組では算数の授業が行われていました。
 今回のテーマは、“はした”の部分を分数を用いて表すことです。
 ところで・・この“はした”という用語は2年算数の「かさ」で登場しました。お子様の勉強の相手をした保護者のみなさんは教科書に出てくる、“はした”という言葉に
「?」とか「なんて説明したらよいの」などちょっととまどわれた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
 “はした”はときどき「端」という漢字をあてることがあるように、
「計算の結果、ちょうどきりのよい数量を基準にしたときに現れる過不足の数量」とか「端が出る」などと言うような時に使われます。ちょっと乱暴な言い方だと
「はした=はんぱ=端数(はすう)」
といったところでしょうか。
 今日の授業でははじめに、担任の加納教諭が準備した紙テープを子どもたちが半分に折ったり、三等分にしたりしたときの長さを分数では
「1メートルの2分の1」とか「1メートルの3分の1」
というように表すことを教えてもらいました。

 次に1mを超える「はした」の部分を分数ではどのように表すかを練習しました。

校舎に架かる虹

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 12月11日(月)は霧雨が降ったかと思えば、太陽が顔を出したり、すっきりしない天気でしたね。
 5時限目、薄日が差しはじめると校舎にきれいな虹が架かるところを目撃しました。
 さて、この「虹」ですが、日本では7色であるという認識が一般的ですが、海外では5色、6色、なかには2色など、虹が何色と考えるかは地域や民族・時代により大きく異なるようです。ただ物理学の専門家によれば、「地上に届く太陽光のスペクトルは連続しており、虹には無限の色がある」と見るのが正しいようです。
 
 今日の午後に運動場からながめた時には、ダブルで虹が見えました。色が濃く見えるのは「主虹(しゅこう、しゅにじ)」または「1次の虹」で、その外側にちょっと薄く見えるものは、「副虹(ふくこう、ふくにじ)」、または「2次の虹」と呼ばれるそうです。
 主虹は、赤が一番外側で紫が内側という構造をとるのに対して、副虹は赤が内側、紫が外側となるのは初耳でした。

 虹が出現したのは授業中のことでしたが、学習中の子どもたちも勉強の手をとめて、しばし虹を鑑賞した学級もありました。

 太陽光と霧雨の水滴が創り出す“天空のショー”もわずか10分ほどで終了となりました・・・

小学生駅伝大会(男子の部 −1−)

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 12月10日(日)、「第66回 瀬戸地方近郊駅伝競走大会」が開催されました。この大会にあわせて、恒例となりましたGreen City Cup「瀬戸市小学生駅伝大会」も行われ、今回は深川小学校からも4・5年生でチームを結成して出場しましたので、そのようすをレポートしたいと思います。
 深川小の子どもたちは、沿道で応援する人たちが見つけやすいように、おそろいの縞模様のシャツをユニフォームにして出場します。加藤・丁野・山崎・宮村の4名の選手は4区間3Kmちょっとを走ります。彼らがつなぐ青色の襷(たすき)には「走れ!深川少年団」と白い文字が縫い付けてあります。これは加藤教頭による手作りであります!

 午前9時になり、スタート地点となる「パルティせと」の周辺にはたくさんの人たちが集まり出しました・・・

小学生駅伝大会(男子の部 −2−)

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 いよいよレース開始の時刻が近づいてきました。自分は走るわけでもないのにドキドキしてきます。
 午前9時15分、スタート合図の号砲(ピストル)がパルティせと周辺に鳴り響き、選手達が一斉に走り出しました。
 深川小の第1走者は4年生の加藤くんです。彼は先日の校内マラソン大会で堂々優勝した健脚の持ち主です。
 他校から出場しているのは最高学年の6年生も多いのですが、4年の加藤くんは必死について行こうと力走する姿が見られました。(なかなか良い順位につけていますよ)

小学生駅伝大会(男子の部 −3−)

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 2番走者は丁野くん、3番手は山崎くんの5年生コンビです。中継点まであとちょっと・・・というあたりがいちばん苦しく、つらくなるのですが、ちょうどそこに横断幕をもった深川小の関係者が立って声援を送るので、またもうひとがんばりできます・・

小学生駅伝大会(男子の部 −4−)

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 最後の走者(4番手)は4年生の宮村くんです。宮村くんは沿道に並んだ友だちや保護者の声援を受けて力走しました。

 駅伝大会はこれで終了しました。深川小学校から出場したチームは入賞圏内に入ることができませんでしたが、他校の子どもたちと競い合ったたこと、緊張感の中で走ること、そして何よりも、たくさんの人たちに見守られていることに気づくなど、駅伝大会に参加したことは素晴らしい経験になったことと思います。
 最後に駅伝のスタート地点のエアーアーチの下で記念撮影をして解散となりました。

 日曜日にもかかわらず駅伝大会の応援に駆けつけてくださった保護者のみなさまにこの紙面をかりて感謝申し上げます。
 (また来年のこの大会にもでようね!)

 

小学生駅伝大会(女子の部)

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 午前9時35分、「男子」より20分ずらして、「女子の部」のレースが始まりました。
 深川小学校の6年生の女子3名は所属するミニバスケットボールのクラブチームのメンバーとチームを結成して出場していました。

1年 「どくしょ かんそうが をかこう!」(2)

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 12月8日(金)の2時限目、図工室では1年1組の子どもたちが絵の具をつかって、絵を描いていましたから
 昨日(7日)、1年1組の子どもたちは担任の佐藤教諭に「ペンギンかぞくとおそろしい山」というお話を読んでもらいました。
 この授業で子どもたちは、そのお話の読書感想画を制作する最初のステップとして、背景となる色をぬりました。
 今回は筆を使用するだけでなく、パレットの絵の具をローラーにつけて着色したり、ストローで色つきのシャボン玉をふくらませて割れたときの模様を画用紙につけたり、絵の具を霧状にして吹き付けたりするなど、表現方法にも工夫をしました。

 着色に工夫をこらした背景の前に、どんなペンギンが描かれるのか楽しみですね・・

2年 算数 「かけ算」

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 12月8日(金)の5時限、2年1組の算数の授業です。今回はテストの答えあわせをしながら、かけ算のきまりについてのおさらいをしていました。

 「7×4、7×5、7×6・・・」

 “かける数”が1ふえると、答えはいくつずつふえていくのかを考えていました。

6年 木版画 「私の好きな時間」

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 今回は6年1組の子どもたちが制作した木版画の紹介です。制作テーマは「私の好きな時間」です。

 スポーツ、読書、料理、音楽、書道、カードゲーム・・それぞれが夢中になれる瞬間が描かれています。

3年 「陶製ひな人形づくり」 (1)

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 12月8日(金)の2・3時限、3年生(1組とおおぞら組)の子どもたちは、陶製の「ひな人形づくり」を体験しました。
 子どもたちが出かけたのは、湯之根町の「岩右衛門窯 丸岩製陶所」さんです。つい先日も6年生が陶芸体験(お茶碗づくり)でお世話になったばかりですね。(今日も丸岩製陶所の加藤さんに親切・丁寧に指導をしていただきました(*^_^*)
 学校から徒歩で10分ほどで製陶所に到着しました。加藤さんは子どもたちが抵抗感なく造形作業に取り組めるように、事前にひな人形の基本フォルムを一組ずつ準備してくださっていました。
 子どもたちは加藤さんの準備された基礎のフォルムに肉付けをしたり、模様をつけたりして世界に一つだけの自分のひな人形をつくることができます。
 作業をするときの注意点を聞いたら、いよいよ制作スタートです。子どもたちはあらかじめ描きあげたスケッチを手もとに置いて、人形に飾り付けをしていきます。
 加藤さんは子どもたちの作業を見て回りながらアドバイスもしてくださいました。

3年 「陶製ひな人形づくり」 (2)

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 「男雛(おびな)、女雛(めびな)」などスタンダードな人型のひな人形をはじめ、自宅で世話をしているペットをモデルにした動物型のものなどができあがってきました。
 友だちとおしゃべりをしながらの制作活動ですが、気がつけば人形づくり終了まで、残り30分ほどしかありません。ちょっと作業のピッチをあげなければいけない子がほとんどです。(みんな頑張れ!)

 完成した人形は丸岩製陶所さんの工房で乾燥させた後、焼成をしていただきます。そして3学期には焼き上がった人形が学校へ届けていただけるそうです。
 このユニークな陶製のひな人形は、3月に行われる瀬戸市の観光イベント「陶のまち 瀬戸のお雛めぐり」にあわせて、深川神社境内で展示していただく予定です・・・

明日は、雛人形づくりです!

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 12月7日(木)の5時限、3年1組の子どもたちは、かわいい人形のスケッチをしていました。(写真 1〜4)
 3年生は明日(8日)、丸岩製陶所さんへ出かけて、「雛人形づくり」を体験してきます。当日は制作時間が限られているので、あらかじめ創りたい人形のイメージを持つために、子どもたちは下絵を描いていたのです。

 陶製の雛人形の画像は昨年度の3年生が制作したものの一部です。(写真 5・6)

 明日はどんな形のおひな様ができるのか、また紹介してみようと思います・・・
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