最新更新日:2020/03/31 | |
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♪ あすはたのしい ひなまつり〜 ♪ひなまつりは、紙でできた人形で戯れる「ひいな遊び」と、身についた悪いものを紙でできた人形に移し、川に流す「流しびな」の二つの風習が合わさって生まれた行事といわれています。 また最近は、ひな祭りでいただく甘酒が注目されています。その理由は、甘酒はビタミンやアミノ酸、食物繊維が豊富にふくまれ、疲労回復やビタミン補給に効果があることから美容や健康に関心のある女性を中心に人気を集めているのだそうです。 学校では、一日早いですが給食に“ひなまつり献立”が登場しました! 平成30年度 前期児童会役員選挙 (1)演説会場の学習ひろばには、この選挙から、新たに役員選挙の投票権があたえられた3年生の姿が会場に見られます。 演説会では、はじめに推薦責任者が推薦の理由を述べ、つづいて立候補者によるスピーチが行われました。 立候補者たちは、ちょっと緊張しながらそれぞれの演説の中で、「明るく、楽しい学校」、「みんなが楽しめる集会(行事)」、「すすんで元気にあいさつする学校」などのマニフェストを発表していました。 平成30年度 前期児童会役員選挙 (2)受付で選挙管理委員より投票用紙を受けとった子どもたちは、個別に仕切られた「記入場所」へ移動して、当選してほしい候補者に○をつけます。その後、出口に置いてある投票箱に投票したら教室へ帰ります。 児童会役員の定員は3名です。即日開票が行われ、下校時には結果が発表されました。 今回の選挙も接戦だったようです・・・ 卒業記念ランチ (3)彼らは校長室へ遊びにやってくる常連さんもふくまれているので、さほど緊張感もないまま会食が始まりました・・・ 卒業記念ランチ (4)今日は小さな頃と同じようなかわいい顔をして校長室で過ごしてくれました。 彼らとこうして過ごすのも残りわずかとなってきました・・ 漢字力コンクール (1)計算力コンクールの時はいろいろな時間帯で実施されるのですが、この「漢字力」にかぎっては、午前中の早い時間帯で実施されることが多いです。きっと、 「放課で遊んでいるうちに、覚えたことが脳みそからこぼれちゃう・・(汗)」 と子どもたちは思っているのかもしれませんね。 今回もほとんどの学級が1時限目にコンクールを実施しましたので、そのようすを紹介させていただきます。 (1年1組) 3学期にもなると、すっかり小学生。テストの隊形に広がることにもなれてきましたね。答案用紙に名前を記入したら、スタートです! (2年1組) 問題用紙が配布される直前まで、ドリルで勉強している子もいます。わずか5〜6名なのに、やけに広がりますねぇ・・・ (おおぞら組) 答案用紙に一文字ずつていねいに書き込んでいきます。筆順の誤りもほとんどありません! 漢字力コンクール (2)
こちらは、3年1組、4年1組、5年1組のコンクールのようすです。どの教室もぴ〜〜んと張りつめた緊張感があります。突然、友だちの大きなくしゃみでびっくりする場面もありましたが・・・
6年1組は4時限目に実施されました。 卒業記念ランチ(2)修学旅行の思い出や自分の名前のエピソードについて話しながらの会食となりました。 食後は「ひと裁ち折り紙」や「立体四目ならべ」をしました。 SC勝部さんの特別授業今回のテーマは「こんなとき どうする」です。授業は“自己肯定感を高めること”にポイントをしぼってすすめられました。 勝部さんはアニメキャラクターの「のび太くん」・「しずかちゃん」・「ジャイアン」が4年1組のクラスメートと想定して、3人それぞれに消しゴムを借りたまま、返さなかったときに、どんな言葉をかけてくるかについて話し合いました。 さらに「自分の好みではない遊びに誘われたとき」、どのような言葉で断るのかについても話し合い、みんなが気持ちよく生活できる話し方についても考えました。 授業の終了後、先日の「感謝の会」に出席できなかった勝部さんに、代表児童がメッセージの書かれた色紙とフラワーポットをプレゼントしました。 おこしものづくり・オマケ編 (1)今回も数名の職員によってたくさんの写真が記録されましたので、「オマケ編」としてアップいたします。 おこしものづくり・オマケ編 (2)たくさん作ったので、家族へのみやげもできました! おこしものづくり・オマケ編 (3)
できあがった「おこしもの」は職員室のほかに、高学年の教室にも届けられたようです。
6年 国語 「スピーチの会を開こう」6年1組の国語の担当は、近藤教諭(5年担任)です。 2月28日(水)の3時限目、子どもたちはスピーチの会(本番)にむけて、3人グループにわかれて、スピーチの練習をしていました。 グループの3人は、「発表する人」、「計時をする人」、「発表を聞いて感想を述べる人」にわかれて練習を行いました。 子どもたちは、資料の使い方や話し方(声の大きさ、話すスピード、間の取り方など)を中心に、聞く人がわかりやすい効果的な表現方法にスポットをあてて練習をすすめました・・・ 新渡戸先生、一年間ありがとう!1・2時限目、2年生の男の子へワークシートや絵本をつかっての指導をしていただきました。 今日が今年度最終の来校日となります。新渡戸先生は先日行われた「感謝の会」にはスケジュールが合わずに出席していただけませんでした。 2時限目、サプライズで男の子が感謝のメッセージを手渡しました。 新渡戸先生、一年間のご指導ありがとうございました! 1・2年・おおぞら組 「おこしものづくり」 (1)「おこしもの」というお菓子、この地方独特のもので、他府県の人がこの名前を聞いても「?」といった感じのようです。名古屋市で育った私自身(校長)も、瀬戸で教員になるまで、この存在を知りませんでした。 それでは、「おこしもの」についての解説を少し・・ 「おこしもの」とは、愛知県で桃の節句(ひな祭り)に供えられる和菓子の一つです。地域によっては、“おこしもん“であったり、“おしもん“、“おしもち“など、呼び名は異なるようです。その語源については諸説あるようですが、“木型から起こすことから、おこしもん“とか、“木型に押しつけることから、おしもん・・“などといわれています。 作り方は、まず米の粉にお湯をまぜて練り上げ、木の型に入れます。次に型から取りだした生地に、赤や緑、黄色などの食紅で色をつけて、蒸し器で加熱したらできあがりです。 桃の節句の時期になると、おこしものを菱餅(ひしもち)のようにお雛さまに飾り、その後に家族で食べる風習があります。 食べ方は、蒸したてのものを熱いうちに食べたり、お餅のように焼いて、焦げ目のついたものを砂糖醤油などをつけていただいたりします。 身支度をととのえた子どもたちは、はじめに作り方の説明を聞きます。つづいて男性教諭二人で協力しての生地づくりです・・・・ 1・2年・おおぞら組 「おこしものづくり」 (2)1・2年・おおぞら組 「おこしものづくり」 (3)
木型から生地をきれいにはずしたら、食紅で色をつけていきます。今回の食紅は「赤・黄・青・緑」の4種類です。
毎年、おこしものづくりをする子どもたちを見ると、水彩絵の具のように、どうしても色を混ぜたくなる衝動にかられるんですよね。でも、そうすると結果はす〜んごいことになってしまうんです。あまり派手な着色にならないよう、担任が声をかけていきます・・ 1・2年・おおぞら組 「おこしものづくり」 (4)蒸し器で12分から15分ほど加熱したら完成です・・・ 1・2年・おおぞら組 「おこしものづくり」 (5)
4時限目が終了する頃、職員室の廊下から、にぎやかな子どもたちの声が聞こえてきます。
扉を開けて入ってきたのは、おこしものづくりをした子どもたちでした。(期待していたとおり(*^_^*) つくったばかりのおこしものを持ってきてくれました。 1年生、2年生それぞれの代表児童から、私(校長)と加藤教頭が子どもたちからのプレゼントを受け取りました。 放課後に職員みんなでいただこうと思います。ありがとうね! 平成29年度 感謝の会 (1)この会は、日ごろ「ありがとう」の言葉をなかなか伝える機会がない方をゲストとしてお招きして、子どもたちの感謝の気持ちを発表することを目的に毎年この時期に行われています。 今回はゲストとして交通指導員さんをはじめ、登下校の見守りボランティアさん、こども110番の家の方、学校サポーターさん、商工会議所の職員さん、陶芸体験でお世話になった工房のご主人など、合わせて14名の方が出席してくださいました。 感謝の会が始まるまで、校長室で待機されているゲストのみなさまへは、子どもたちがお茶のサービスも行いました。 さて、子どもたちの拍手にむかえられてゲストのみなさんが入場すると、「感謝の会」はスタートしました。 まずはじめに、児童会長の中島さんが子どもたちを代表して、挨拶の言葉を述べました。 |
瀬戸市立深川小学校
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