最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

きょうの給食(3月16日)

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[今日のメニュー]

・みそ汁
・五色あえ
・とりめし
・牛乳
・アーモンド小魚

 今日の「みそ汁」は赤みそ仕立てです。具は豆腐、大根、えのき、わかめ、ねぎでした。

 今年度最後の“自校ごはん”は「とりめし」です。かつおでとっただし汁に鶏肉、にんじん、ごぼうを入れ、しょうゆ、砂糖などの調味料で煮ます。煮汁でごはんを炊くのでお米一粒一粒に味がしみこんでいました。

 「五色あえ」は、ほうれん草、にんじん、オイルツナ、もやし、油揚げなど数種類の食材を砂糖、醤油、ねりゴマ、すりゴマで和えてあります。ねりゴマはねっとりとしているので野菜とあえるときはちょっと力のいる作業になります。

 「アーモンド小魚」は、甘く味付けされたカタクチイワシとアーモンドが入っています。
 今回の「全校なかよし給食」では、お休みの子の分がありましたので、たくさんの子がおかわりじゃんけんに参加していました。

3月 全校なかよし給食 (1)

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 3月16日(金)、「全校なかよし給食」が行われました。ハーフサイズ版もふくめて今回で7回目のなかよし給食となります。

 4時限目の授業が終わると、子どもたちが2階の家庭科室(被服室・調理室)へ集まりはじめました。
 今回は4月から学校のリーダーとなる5年生が中心となって配膳の仕事をすすめてくれました。今回もテーブルの上には、ペーパークラフトのかわいいマスコットキャラクターやネームプレートが飾られていました。
 給食メニューが全部そろうまでの時間、それぞれのテーブルでは6年生と楽しいおしゃべりやゲームをして待つ低学年の子どもたちの姿が見られました。

3月 全校なかよし給食 (2)

 「なかよし給食」では毎回、メンバーも座席も同じですので、回を重ねるごとに慣れて、リラックスしてきたように感じます。
 “いただきま〜す!”がすむと、さっそく「おかわり」に手を挙げたり、ジャンケンに参加したりする顔ぶれも、すっかりおなじみになってきました・・・
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3月 全校なかよし給食 (3)

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6年生にとっては、これが小学校生活最後の「なかよし給食」となりました。

きょうの給食(3月15日)

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[今日のメニュー]

・チンゲンサイのスープ
・ビビンバ
・麦ごはん
・牛乳

「チンゲンサイのスープ」はチンゲンサイ、豆腐、にんじん、とうもろこし、わかめが入ったスープです。
メイン食材であるチンゲンサイは暑い地域でも寒い地域でも栽培可能で、北は北海道から南は沖縄まで全国各地で栽培され、β‐カロテン、カリウム、カルシウム、ビタミンCが豊富な緑黄色野菜です。また、加熱してもシャキシャキとした食感が残るので、炒め物が多い中華料理では重宝されています。

「ビビンバ」は、ご飯とナムルや肉、卵等の具を入れて、良くかき混ぜて食べる韓国の料理です。
 ビビンバは元々「骨董飯(コルドンバン)」または「花飯(ファバン)」と呼ばれていました。骨董飯は「めまぐるしくかき混ぜる」ことから名付けられたもので、花飯はビビンバの華やかな彩りを花に例えて名付けられました。

 画像は5年1組の給食風景です。
 5年生になると、おかずの量も多くなり、ごはんにビビンバを全部のせるとこぼれてしまうため、2回にわけてのせる子もいました。

きょうの給食(3月14日)

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[今日のメニュー]

・コーンポタージュスープ
・愛知野菜のコロッケ
・ミニフレンチサラダ
・あいちの米粉パン
・牛乳

 「コーンポタージュスープ」には鶏肉、とうもろこし、にんじん、玉ねぎ、パセリ、ピューレ状にした白いんげんまめが入っています。

 「愛知野菜のコロッケ」は愛知県で作られたニンジン、ほうれん草、たまねぎ、れんこんが入っています。
 私たちの住む愛知県は豊かな水資源に恵まれたところです。木曽川、矢作川、豊川の水を利用して昔から大規模な農業用水が開発されてきました。これらの用水が平野部をはじめ、水不足に悩まされていた半島へも水を導いたことで愛知県での農業は飛躍的な発展を遂げました。現在では、決して広くない耕地面積から、全国でも有数な農業産出額を誇る農業県となっており、野菜の産出額は全国第5位です。

 コロッケに添えられているのはキャベツ、ニンジン、きゅうりで作った「ミニフレンチサラダ」です。にんじんのオレンジ色が濃くて彩がとてもきれいなサラダでした。

 ビニール袋で一つ一つ包装されているパンは「あいちの米粉パン」です。期待どおり、ふっくらソフトな食感の美味しいパンでした!

きょうの給食(3月13日)

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[今日のメニュー]

・洋風団子汁
・にしんの甘露煮
・アーモンドあえ
・わかめごはん
・牛乳

 「洋風団子汁」は白みそ仕立てのみそ汁です。メインの米粉団子をはじめ、豚肉、じゃがいも、にんじん、大根、ねぎが入っています。“洋風”という名前のとおりミルクが入っています。

 「にしんの甘露煮」が初登場です。甘露煮とは煮物、煮魚料理の一種でしょうゆやみりんに砂糖を加え、照りを出して煮込んだ調理法のことを指します。
 にしんは春が旬の魚です。春に産卵のために北海道沿岸に現れます。そのため北海道近辺では2月に給食で登場したメバルのように「春告魚」と呼ばれています。
にしんは、日本では「身欠きにしん」や「昆布巻き」としてよく加工されています。海外でもポピュラーな魚のようで、酢漬けや塩漬けに加工されています。かわいい魔女の子が登場するアニメでは「にしんのパイ」なんてものも登場していましたね。
 にしんにはオレイン酸という脂肪酸が多く含まれています。これらの脂肪酸は悪玉コレステロールを減らし動脈硬化や高血圧を予防する効果があるとされています。

 「アーモンドあえ」は、小松菜、白菜、にんじんのおひたしにアーモンドの粉末があえてあります。

きょうの給食(3月12日)

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[今日のメニュー]

・春雨のスープ
・チキンアドボ
・ごはん
・牛乳
・お米のタルト

 「春雨のスープ」は春雨、キャベツ、にんじん、たけのこ、もやし、ねぎが入った中華風スープです。しょうがも入っているので体があたたまるスープになりました。

 「チキンアドボ」は、フィリピン共和国の“おふくろの味”とも言われる煮込み料理です。日本でいう肉じゃがのような存在だそうです。
 「チキンアドボ」のアドボは、マリネや“漬け込む”という意味がある単語です。
 鶏肉を調味料で漬け込んでから、醤油、砂糖、お酢で炒めます。具材はとくに規定は無く、各家庭やお店によって異なります。給食では鶏肉の他に玉ねぎ、じゃがいも、うずらの卵を使いました。カレーライスのようにごはんにかけていただきました。

 デザートには、「お米のタルト」も登場しました。タルト生地とミルクソースに米粉が使われているので、このネーミングになりました。

きょうの給食(3月9日)

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[今日のメニュー]

・いものこ汁
・さばの銀紙焼き
・甘酢あえ
・ごはん
・牛乳

 「いものこ汁」は里芋(さといも)を使った汁物で、秋田県や岩手県の郷土料理です。岩手県では、里芋のことを「いものこ」というそうで、このネーミングは岩手の言葉からきているようです。里芋のぬめりは、ガラクタンやムチンといわれる成分です。この2つの成分は消化を助けたり、腸の調子を整えてくれたりする効果があります。

 「さばの銀紙焼き」は鯖(さば)を甘めの味に調えた味噌をぬって銀紙で包んで焼いています。食べるときに鯖が包んであるアルミホイルをじょうずにめくらないと、手に鯖独特のにおいがいつまでも残るので注意が必要です。
 鯖にはEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)が豊富に含まれているので“青魚の王様”とも呼ばれています。

 「甘酢あえ」は、切干大根やきゅうり、にんじんを砂糖と酢を1:1で作った甘酢であえてあります。

6年 「バイキング給食」 (1)

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 3月8日(木)、6年生の卒業をお祝いする「卒業記念バイキング給食」が行われました。
 今回のバイキング給食の会場は、昨年度までの図工室から2階の家庭科室に変更となりました。

 “バイキング料理”とは、大きなテーブルにいろいろな種類の料理をまとめて並べ、客が各自で好きなものを好きな分だけ皿にとって食べる形式の料理のことです。ただし、このバイキング料理という呼び名は、外国では通用せず、日本独自のものなのだとか。
 このバイキングという料理のルーツを調べてみると・・・・帝国ホテル(東京)のレストランで北欧の「スモーガスボード」をまねた料理が出された昭和30年代までさかのぼることになります。
 帝国ホテルのレストランが開業した当時、アメリカ映画「バイキング」が公開されていました。映画の中では、船上での食べ放題のシーンがあって、それをヒントにシェフがこのバイキングをレストランの名称にしました。このレストランの料理は大変好評を博し、その名前はビュッフェレストランの代名詞となり、やがて全国に「バイキング」の名前が広まっていきました。
 もともとの「バイキング」とは、8世紀から11世紀にかけて西ヨーロッパ沿海部を侵略したスカンジナヴィアの武装船団(海賊)を指す言葉で、食べ放題の食事とは無関係のものでした。

 “卒業おめでとう”のメッセージがホワイトボードに飾られ、机にはかわいいテーブルクロスが敷かれると、家庭科室はレストランのような華やかなムードになりました。
 牛乳びんには今回も松原さん手作りのリボンが飾られています。担任の藤巻教諭らの牛乳についているリボンは去年と同じ大きさですが、6年生のものはバージョンアップして特大サイズになっています。
 画像ではわかりづらいですが・・リボンには岡野栄養職員と調理員さんのお祝いメッセージが書き込まれています。

 岡野さんから注意事項を聞いたら、セルフサービスによる配膳スタートです。子どもたちは思い思いにチョイスした料理を盛り付けていきます・・・


きょうの給食(3月8日)

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[今日のメニュー]

・カレー
・ツナサラダ
・麦ごはん
・牛乳

 給食の「カレー」は調理室にある大きな釜で野菜、豚肉を炒めて作っていきます。
 カレーには、ルウだけでなくチキンブイヨンや果物のエキスであるチャツネも入っているのでうま味が増します。じゃがいもがアツアツでおいしかったです。
 実は昨日の夜ごはんがカレーでしたが、給食のカレーは調理員さんがいつもおいしく作ってくださるので、ペロリと食べてしまいました。献立表をチェックしておかないと、“家でカレー、学校へ来たら、またまたカレー・・”なんてことがよくあります・・・(^_^;)

 「ツナサラダ」は、主役のオイルツナのほかにキャベツ、きゅうり、とうもろこしなどの野菜を材料にして、塩・コショウ、マヨネーズであえました。

きょうの給食(3月7日)

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[今日のメニュー]

・野菜スープ
・ニョッキのクリーム煮
・きゅうりの塩あて
・ミルクロールパン
・牛乳

 「野菜スープ」は、キャベツ、にんじん、とうもろこしなどの野菜や鶏肉をブイヨンで煮込んだものです。キャベツととうもろこしの甘味をとても感じました。

 「ニョッキのクリーム煮」は炒めたベーコンや玉ねぎとニョッキに、ホワイトソース、牛乳をからめて仕上げました。ニョッキはとてもモチモチしていました。給食でニョッキを初めて食べるお子さんもいたのではないでしょうか。教室では、
「グラタンみたいな味だね」
と言っている子もいました。
 ニョッキは団子状のパスタの一種で、ジャガイモと小麦粉との組み合わせで作られるイタリア料理です。「ニョッキ」という名前そのものは“塊(かたまり)”を意味します。元々は現在のようにジャガイモやで作るものではなく、小麦粉を練って作っていました。ジャガイモのニョッキが作られるようになったのは、1800年代になりアメリカ大陸から伝来したジャガイモがイタリアで栽培されるようになってからです。現在ではじゃがいもだけでなく、かぼちゃを使ったもの、ほうれん草を使ったものなど様々なバリエーションが存在するようになりました。
 ニョッキになぜ溝があるのかというと、フォークの背で押すからです。溝を作ることでソースがよくからまるようになります。


きょうの給食(3月6日)

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[今日のメニュー]

・たまごとじ
・五目豆
・ごはん
・牛乳
・きんかん

 「たまごとじ」は鶏肉、たまねぎ、かまぼこ、じゃがいも、みつばを具材にして、出汁(だし)、しょうゆ、砂糖、みりんで煮て卵でとじてあります。
 今日は“親子丼”にしていただきました。もちろん、おかずとして、そのまま食べてもおいしいですよ。

 「五目豆」は、水に浸しておいた大豆をはじめ、はんぺん、こんにゃく、昆布、にんじんなどを醤油や砂糖で煮てあります。たんぱく質、食物繊維など栄養豊富な大豆がたくさん食べられる一品です。

 デザートとして「きんかん」が1個つきました。きんかんは見た目が“小さいみかん”のようですが、みかんと違い、皮ごと食べることができます。種のまわりは酸っぱくて、皮は甘さと少しほろ苦さがあります。
 きんかんの栽培は、宮崎県、鹿児島県、熊本県など九州を中心とした地域で盛んです。その中でも宮崎県は全国出荷数の7割を占めています。給食室に届いたきんかんも宮崎県産でした。
 きんかんはビタミンCが豊富な果物で、昔から「かぜがはやると、きんかんが売れる」といわれ、咳や喉の痛みを抑える薬として食べられていたそうです。

きょうの給食(3月5日)

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[今日のメニュー]

・豚汁
・とうふハンバーグ
・もやしのごまあえ
・ごはん
・牛乳

 「豚汁」は豚肉をはじめ、にんじん、大根、ごぼうといった根菜類の野菜や、豆腐、こんにゃくなどの具材をたっぷり使った汁物です。

 「とうふハンバーグ」は豆腐のハンバーグを油で揚げて、しょうゆベースのタレをかけました。
 いつもの給食に登場するハンバーグは豚肉、鶏肉のみで作られているものが多いですが、豆腐が入ることでお肉だけで作るハンバーグよりも軟らかい食感でした。しょうがも入っていましたのでさっぱりとした味に仕上がりました。
 とうふハンバーグはお花の形をしていました。ちょうど校舎の北側にある二宮金次郎像の横で咲いている梅の花と同じ形です。数日前から咲き始めましたが、今日の雨でぬれてしまいました。

 「もやしのごまあえ」は、もやしとほうれん草、にんじんを醤油、砂糖、たっぷりのすりごまで和えています。

きょうの給食(3月2日)

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[今日のメニュー]

・すまし汁
・小松菜のおひたし
・ちらしずし
・牛乳
・ひな祭りデザート

 3月3日(土)は「桃の節句」、ひな祭りです。土曜日は学校がお休みなので、ひと足お先に金曜日の給食で、季節感のあるメニューが登場しました。
 金曜日は“自校ごはんの日“で、調理室で炊きあげた「ピラフ」や「とりめし」などが出ることが多いのですが、今回は調理員さんが回転釜でお米から炊きあげたごはんを「すめし」にして、「ちらしずし」をつくってくださいました。(白いごはんは業者さんが炊いたものが届けられるのが通常なのですが・・)
 きっと二人の調理員さんはご飯と酢をまぜるのに手が疲れたことだろう・・と思います。
 さて「ちらしずし」の具には、しいたけ、にんじんのほかに、味付けされたかんぴょう、油揚げ、さけフレークが入っていました。
 小松菜・にんじん、・もやしをしょうゆ、砂糖であえた「小松菜のおひたし」は、ちらしずしセットに彩りをそえていました。  
 「ちらしずし」の相棒には、豆腐やねぎ、わかめ、たけのこなどが入った「すまし汁」が出ました。

 お楽しみの“ひな祭りデザート”は「菱餅(ひしもち)」が登場しました。(ちなみに昨年は「ひなあられ」でした)
 「ひしもち」は、ひな人形を飾る時に、一緒に飾る菱形(ひしがた)のお餅です。 
 ひしもちの三つの色にはそれぞれ意味があり、緑色は「若草」、白色は「雪」、ピンク色は「桃の花」を表しています。
 ひな祭りは長い冬がようやく終わりに近づき、春がもうすぐそこまでやってきていることを知らせる行事でもあります・・・

きょうの給食(3月1日)

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[今日のメニュー]

・かきたま汁
・豚肉と大根の甘辛煮
・麦ごはん
・牛乳
・いちご

 早いもので今日から3月です。6年生にとって、小学校で食べる給食も今日をふくめて残り13回です。その中には「バイキング給食」や「全校なかよし給食」も予定されています。

 「かきたま汁」は豆腐、油揚げ、かまぼこ、にんじん、三つ葉が入った汁に、といた卵を流し込みながらかき混ぜた吸い物です。
 汁の温度が低い状態で卵を入れてしまうと汁が濁ってしまいます。しっかり煮立たせた後に卵を入れるのがきれいに仕上げるコツです。

 「豚肉と大根の甘辛煮」は“今月の応募献立”です。掛川小学校の保田様のレシピをもとに調理しました。
 食材は豚肉、大根のほかに、にんじん、しめじ、ねぎが入っていました。
 大根にはジアスターゼという消化酵素が含まれているので、豚肉の消化を助けてくれます。

 デザートに「いちご」が登場しました。
 いちごはビタミンCが豊富な果物です。いちごを5粒食べると1日に必要なビタミンCを補給できるといわれています。
 給食で登場したいちごは静岡県産でした。あまみが強く、とってもジューシーでした。
 

きょうの給食(2月28日)

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[今日のメニュー]
・チキンビーンズ
・ごぼうサラダ
・黒ロールパン
・牛乳
・キャンディチーズ

 「チキンビーンズ」は大豆、塩・コショウ、ガーリックパウダーで炒めた鶏肉、たまねぎ、にんじん、じゃがいも、マッシュルーム、パセリが入っています。トマトソースをたっぷり使って煮込みますが、その時に大豆の煮汁も入れることで、甘みが増します。
今日のじゃがいもも“新じゃが”でした。新じゃがは水分が多くみずみずしさがあります。

 「ごぼうサラダ」はごぼう、きゅうり、にんじん、とうもろこし、ツナを、しょうゆをベースにしたドレッシングであえてあります。
 ごぼうは日本に伝わってきたのは縄文時代という説や平安時代など諸説あります。ヨーロッパや中国では古くから薬用として用いられてきたそうですが、食用の作物として栽培してきたのは日本だけで、台湾や朝鮮半島などで食用にされているのは日本人が伝えたもののようです。
 ごぼうの主な産地は青森県です。今日の給食でも青森県産のごぼうが届きました。

 「キャンディチーズ」も登場しました。チーズには骨の健康に欠かせないカルシウムが豊富に含まれています。

きょうの給食(2月27日)

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[今日のメニュー]

・わかめと豆腐のみそ汁
・鶏肉のてりかけ
・おかかあえ
・ごはん
・牛乳

 「わかめと豆腐のみそ汁」にはわかめ、豆腐、にんじん、大根、ねぎが入っています。
 本日のみそ汁には、八百屋さんから届いた大根と、昨日2年1組の子どもたちが届けてくれたものの二種類が入っています。
 調理員さんが切り方を変えて調理してくださったのでどれが2年1組の子どもたちが育てた大根かすぐにわかりました。(3枚目の写真の丸い形がそうです。)
 2年生の大根はかみごたえがあり、おいしくいただきました。

 「鶏肉のてりかけ」は“ごま有りバージョン”で登場しました。今日はごまがたっぷりかかっていました。
 瀬戸市の学校給食でてりかけが初めて給食に登場したのは20年以上前だそうです。今でも大人も子どもも大好きなメニューですね。

 「おかかあえ」はキャベツ、もやしを茹でて冷まして、しょうゆ、砂糖、かつおぶしで和えてあります。

きょうの給食(2月26日)

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[今日のメニュー]

・ハヤシシチュー
・イタリアンサラダ
・ごはん
・発酵乳

 給食室に“新じゃが”が届きました。だんだんと春が近づいてきたなぁと感じました。新じゃがは皮をむき食べやすい大きさに切って「ハヤシシチュー」の具として入りました。
 「ハヤシシチュー」のブラウンルーは調理員さんの手作りです。熱した釜に小麦粉をふるって、きつね色になるまで弱火で40分ほどじっくり炒めます。
 その後バター、マーガリンをとかした中に、きつね色になった小麦粉をふるい入れて、牛乳とお湯でなめらかなルーを作っていきます。

 「イタリアンサラダ」はキャベツ、にんじん、きゅうり、とうもろこし、ベーコン、クラッシュしたアーモンドやチーズが入ったサラダです。

 「発酵乳」はかわいらしいハート柄のデザインでした。ハートにまぎれて「Aちゃん」がいましたがお子様は見つけることはできたでしょうか・・・

きょうの給食(2月23日)

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[今日のメニュー]

・マーボー豆腐
・白菜の中華風サラダ
・五穀ごはん
・牛乳
・いよかん

 「マーボー豆腐」は中華料理(四川料理)の一つで、ひき肉と唐辛子・山椒・豆板醤、トウチ(黒豆に塩を加えて、発酵させて、水分を減らした食品)などを炒め、鶏がらスープを入れて豆腐を煮た料理です。
 給食では食べやすいようにトウチの代わりに赤みそを使い、砂糖、酒などで味を調えていきます。

 「白菜の中華風サラダ」には、白菜をはじめ小松菜、にんじん、もやし、コーン、ハムがつかわれ、甘めの手作り中華ドレッシングとごまで和えてあります。

 今日のごはんは「五穀ごはん」でした。白いごはんと五穀(大麦、発芽玄米、赤米、もちきび、黒米)が一緒に炊いてあります。
 ピンク色をしているのは赤米と一緒に炊いているからです。白米と比べて、赤米や黒米は食物繊維やたんぱく質、カルシウム、鉄分などのミネラルが豊富に含まれています。
 もちきびはもちっとした食感に特徴があります。もちきびに含まれる食物繊維は白米の約3倍と言われています。

 デザートに「いよかん」が登場しました。香りが強いのが特徴で、給食室でいよかんを切るとさわやかな柑橘の香りが広がりました。
 いよかんの発祥の地は山口県ですが、栽培が盛んに行われたのは愛媛県です。当時、山口県の地名「穴門(あなあと)」から「穴門蜜柑(あなとみかん)」と呼ばれていましたが、愛媛県で栽培されるようになると、地名の「伊予(愛媛)」をとって「伊予みかん」と呼ばれるようになりました。しかし「温州みかん」との区別を明確にするため、昭和に入ってから「伊予柑(いよかん)」になり、この名前が定着したそうです。
 愛媛県で栽培がとても盛んで生産量全体の9割をしめています。
 愛媛県ではいよかんをモチーフにしたゆるきゃら(?)の「伊予柑太」くんがいます。

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