最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

きょうの給食(6月27日)

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[今日のメニュー]
・ポークビーンズ
・ごぼうサラダ
・クロスロールパン
・牛乳
・ヨーグルト

 「ポークビーンズ」は豚肉、大豆、じゃがいも、たまねぎ、にんじん、マッシュルームをトマトソースで煮込みます。
 豚肉を炒めるときには、赤ワインを入れてアルコールを飛ばしながら炒めます。また、給食には隠し味にチリソースが入っています。チリ(chili)は、古代メキシコの言葉で唐辛子(チリペッパー)という意味だそうです。

 「ごぼうサラダ」はごぼう、きゅうり、にんじん、ツナを、しょうゆをベースにしたドレッシングであえてあります。
 ごぼうは食物繊維を豊富に含みます。便秘の解消に効果が大きいだけでなく、不溶性食物繊維の「リグニン」が腸内の発ガン性物質を吸着し、大腸ガンの予防効果があると言われています。

 デザートの「ヨーグルト」はかわいいブタのイラストのパッケージで登場しました。

きょうの給食(6月26日)

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[今日のメニュー]
・マーボー豆腐
・中華あえ
・ごはん
・牛乳

 給食では人気の中華メニュー「マーボー豆腐」&「中華あえ」のセットが登場です。

 「マーボー豆腐」の調理方法は、釜に油をひき、ひき肉を入れしょうがを加えよく炒めます。よく炒めたら、にんじんを入れさらに炒めます。炒めたら、中華スープの素、赤味噌、砂糖、酒、しょうゆ、豆板醤を加えて、ねぎ、ニラを入れます。別の釜でゆでた豆腐を入れ(茹でることで豆腐の余分な水分が抜け、煮崩れを防ぎます。)、かき混ぜて味を調えて完成です。

 「中華あえ」は春雨、きゅうり、煮含めたしいたけ、みかんを中華ドレッシングであえてあります。今日のような暑い日には、さっぱりした、うれしい一品でした。 
今日の中華和えには校長先生が畑で育てたきゅうりを使用しました!!とてもおいしかったです(^^) 

きょうの給食(6月25日)

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[今日のメニュー]
・ドライカレー
・イタリアンサラダ
・麦ごはん
・牛乳

 「ドライカレー」の食材には、豚ひき肉、たまねぎ、にんじん、マッシュルーム、レーズン、カット大豆、そしてピーマンが使われます。普段のカレーと違い、食材は全て細かく刻みます。深川小学校の給食室にはスライサーが無いので調理員さんは全て手作業で切ります。ピーマンは好き嫌いが分かれる食材の1つですが、調理員さんが一生懸命細かく切ってくれたので味が気になることもなく食べられたのではないでしょうか。


 人気のサラダ「イタリアンサラダ」も登場しました。

きょうの給食(6月22日)

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[今日のメニュー]
・たけのこと鰯のつみれ汁
・五目厚焼き玉子
・きゅうりの梅あえ
・瀬戸のごも
・牛乳

 「たけのこと鰯のつみれ汁」は“今月の応募献立”です。たけのこ、鰯のつみれの他にも、しいたけ、にんじん、ねぎが入っていました。
 つみれはやわらかくておいしかったです。鰯の他にも、たら、豆腐、めかぶが使用されていました。

「五目厚焼き玉子」には、蓮根(レンコン)・にんじん、小松菜(こまつな)・しいたけ・しそなどの野菜が入った卵焼きです。卵と5種類の野菜すべてが愛知県内で生産された食材です。
 厚焼き卵には「きゅうりの梅あえ」が添えられていました。

「瀬戸のごも」の“ごも“とは五目御飯のことで、せともの職人たちにこの名前で親しまれていました。焼き物づくりは佳境に入ると休むことなく窯に薪を入れ続けなければなりません。そのため職人たちはのんびり食事を取る暇がありませんでした。そこで、おかずとごはんが一緒になった五目御飯を食べていたそうです。

きょうの給食(6月21日)

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[今日のメニュー]
・ハヤシシチュー
・元気サラダ
・ミニトマト
・発芽玄米ごはん
・発酵乳

 人気メニュー「ハヤシシチュー」のブラウンルーは調理員さんの手作りです。熱した釜に小麦粉をふるって、きつね色になるまで弱火で40分ほどじっくり炒めます。香ばしい香りが教室に漂います。
 その後バター、マーガリンをとかした中に、きつね色になった小麦粉をふるい入れて、牛乳とお湯でなめらかなルーを作っていきます。

 「元気サラダ」は以前の「1年 国語」(教科書)に掲載されていた「サラダでげんき」というお話に出てきたサラダを再現したものです。
 物語の主人公であるりっちゃんはお母さんが病気になってしまったので、なにかいいことをしてあげたいと考えます。そこで、美味しいサラダを作ることにしました。りっちゃんのところへやってきた犬はハムがいいよとりっちゃんに教えてくれます。他にもいろいろな動物たちがやってきて、さまざまな食材を教えてもらったりっちゃんはおいしいサラダを作っていくというストーリーです。
 このサラダには、キャベツ、きゅうりなどの野菜のほかに、かつおぶし、ハム、にんじん、とうもろこし、こんぶなど、物語の中でいろいろな動物たちがアドバイスした食材が入っていました。
 「元気サラダ」にはミニトマトが添えられていました。

きょうの給食(6月20日)

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[今日のメニュー]
・ミネストローネ
・ジャーマンポテト
・愛知の米粉パン
・牛乳

 「ミネストローネ」はイタリア語で「具沢山のスープ」と言う意味があります。本場では家庭によって作り方や材料が違います。日本のお袋の味がみそ汁のように、ミネストローネがイタリアのお袋の味なんですね。
 今日給食に登場したミネストローネには今が旬のズッキーニが使用されていました。
ズッキーニの見た目はきゅうりによく似ていますが、かぼちゃの仲間です。イタリア料理やフランス料理に一般的に使われ、特に南フランス料理のラタトゥイユ(トマトベースの野菜煮込み)に欠かせない野菜で、トマトとの相性もバツグンです。

 「ジャーマンポテト」は久しぶりの登場ではないでしょうか。蒸したじゃがいもをベーコン、玉ねぎと一緒に炒めて塩、コショウなどで味付けしました。
“ジャーマン(GERMAN)”という名前がついているので、ドイツ料理と思われがちですがドイツにはジャーマンポテトという名前の献立は存在しません。「ベーコン+ジャガイモ」という意味のシュペックカルトッフェルン(Speckkartoffeln)、ブラートカルトッフェルン(de:Bratkartoffeln)(カルトッフェルン(kartoffeln)という名前で類似したものがあります。

きょうの給食(6月19日)

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[今日のメニュー]
・瀬戸豚のみそ汁(しあわせにんじん入り)
・瀬戸市産玉ねぎと大豆のかき揚げ
・きゅうりと大葉のあえもの
・ごはん(瀬戸市産あいちのかおり)
・牛乳
・抹茶プリン

 6月19日は、「愛知を食べる学校給食の日」です。愛知県では、お米や野菜などたくさんの食べ物が作られています。海にも面しているので、魚介類も獲れます。
 毎年、この日の給食メニューには、愛知県産の食材をたくさん取り入れたものが登場します。

 「瀬戸豚のみそ汁」には献立名のとおり瀬戸市北丘町で育った「瀬戸豚」を使用しました。瀬戸豚はきれいな水や空気のある山の中で、ストレスを与えないよう大切に育てられます。そのためやわらかく、脂もさっぱりしています。
 今日のみそ汁には“しあわせにんじん”も入っていました。写真には蝶々しかいませんが、お魚の形もいました。

 「瀬戸市産玉ねぎと大豆のかき揚げ」には“瀬戸で食べるものを瀬戸で作ろう”という“地消地産”の取組のもと作られた玉ねぎと愛知県産の大豆を使用しました。ほかにも枝豆、しらすが入っていました。

 かき揚げに添えられているのは「きゅうりと大葉のあえもの」です。きゅうり、大葉、キャベツをしょうゆ、お酢、砂糖であえました。さっぱりとした味のあえものでした。あえものに使用しているきゅうりと大葉が愛知県産です。愛知県は大葉出荷量全国1位で、60%以上を占めています。

 「抹茶プリン」には西尾市で生産された抹茶が使われています。 西尾市は、“てん茶”(抹茶の粉に挽く前の葉っぱ)の生産量は全国でもトップクラスにランキングするなど抹茶の里として有名です。
 先日、私(岡野)は西尾市で抹茶挽き体験をしてきました。抹茶挽き、簡単そうに見えて難しかったです・・・。また、色が鮮やかな緑色、旨みたっぷりの茶葉にするために、「寒冷紗(かんれいしゃ)」という黒色の覆いを使って、日光をさえぎって育てていることも教えていただきました。

きょうの給食(6月15日)

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[今日のメニュー]
・もずくのすまし汁
・ゴーヤーチャンプルー
・ごはん
・牛乳
・パイナップル

今日は沖縄県特集のメニューです。
「もずくのすまし汁」にはもずく、えのき、かまぼこ、ねぎを具として使ったすまし汁です。
給食室に届いたもずくは沖縄県の海で育ったものです。もずくはぬめりがあるのが特徴です。このぬめりは“フコダイン”という食物繊維の一種で、整腸作用や生活習慣病予防に効果があります。

「ゴーヤーチャンプルー」の“チャンプルー”とは沖縄の言葉で“混ぜこぜにしたもの”という意味があり、野菜や豆腐など様々な材料を一緒に炒めます。給食ではゴーヤー、豚肉、生揚げ、もやし、にんじん、玉ねぎ、卵を一緒に炒めました。
メインの食材であるゴーヤーは沖縄県で最も多く収穫されます。苦味が強い野菜なので、“ニガウリ”とも呼ばれていますね。この強い苦味は“モモルデシン”という成分で、胃液をたくさん出して食欲を増進させる働きがあります。
どうしても苦味が強くて気になるときは、塩もみをする、ゆがく、油で揚げる、干してから水に戻すといった処理をすると苦味を抑えることができます。給食室では調理員さんがたっぷりのお湯でゴーヤーをゆがいてくれました。

食後のフルーツに「パイナップル」も登場しました。

きょうの給食(6月14日)

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[今日のメニュー]
・玉ねぎの白みそ汁
・ちくわの磯辺揚げ
・切干大根の甘酢あえ
・ごはん
・牛乳

 「玉ねぎの白みそ汁」には玉ねぎ、しめじ、豆腐、ねぎが入っています。
 玉ねぎには「アリシン」という血液をサラサラにしてくれる成分が含まれています。これは、玉ねぎを切ったときに目が痛くなり、涙がでる原因の成分でもあります。

 「ちくわの磯辺揚げ」はちくわを青のりの入った衣をつけて給食室のフライヤーで揚げました。揚げ終わった後もしばらく磯辺揚げのおいし〜い香りが漂っていました。

 「切干大根の甘酢あえ」は切干大根、きゅうり、にんじんを甘酢であえてあります。さっぱりした味付けでした。


きょうの給食(6月13日)

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[今日のメニュー]
・コーンポタージュ
・ボイルウインナー
・野菜のソテー
・サンドイッチロールパン
・牛乳

 「コーンポタージュ」にはじゃがいも、たまねぎ、にんじん、コーン、パセリが入っています。コーンの甘味がおいしいスープです。

「ボイルウインナー」、「野菜のソテー」、「サンドイッチロールパン」が登場したのでホットドッグを作っていただきました。具材をスプーンでこぼさないように気をつけてパンに挟んでいきます。
ケチャップも登場しましたので、最後にケチャップをかけて完成です!

 ホットドッグ(hotdog)はアメリカ発祥だといわれています。ダックスフンドに形が似ていることから野球場では“レッド・ホット・ダックスフンド・ソーセージ”という名で売られていました。

きょうの給食(6月12日)

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[今日のメニュー]
・肉じゃが
・アーモンドあえ
・わかめごはん
・牛乳

 今日の「肉じゃが」は牛肉を使っています!いつもより少し贅沢な一品になりました。牛肉、じゃがいもの他に、にんじん、玉ねぎ、こんにゃく、しいたけ、グリーンピースが入っています。

 「アーモンドあえ」は小松菜、キャベツ、にんじんのおひたしにアーモンドの粉末があえてあります。一口食べると口の中にアーモンドの香ばしさが広がりました。

 5年1組の教室ではジェニー先生と一緒に給食をいただきました。子ども達がジェニー先生に献立名を教えている様子が見られました。早く食べ終わったので英語のゲームをして楽しみました。



きょうの給食(6月11日)

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[今日のメニュー]
・春雨スープ
・ビビンバ
・麦ごはん
・牛乳

 「春雨スープ」春雨、白菜、にんじん、豆腐、ねぎ、わかめが入った具だくさんの中華風スープです。
 春雨は緑豆やじゃがいも、さつまいもから採取したデンプンを原料として作られる加工食品です。「春雨(はるさめ)」という名前は日本で名付けられました。

 人気メニュー「ビビンバ」の登場です。
 給食のビビンバでは、具材に豚肉やにんじん、ほうれん草、もやし、炒り卵のほかに、切り干し大根が入っています。調理員さんは、お肉のうまみと調味料の味が大根にしみて食べやすくなるように、豚肉と切り干し大根を一緒に炒めます。
 教室では、お肉と野菜に調理員さん手作りのみそだれをからめ、麦ごはんの上にのせていただきます。 

きょうの給食(6月8日)

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[今日のメニュー]
・野菜と鶏肉団子のスープ
・フルーツミックス
・カレーピラフ
・牛乳

 給食室の釜で炊き上げた「カレーピラフ」が登場しました。鶏肉、たまねぎ、にんじん、マッシュルーム、グリンピース、とうもろこしを使用し、カレー粉でほんの少しスパイシーに味付けしました。

 「野菜と鶏肉団子のスープ」は初登場でしょうか?やわらかい鶏肉団子が入っていました。肉団子の他にもキャベツ、玉ねぎ、とうもろこし、しめじが入っていました。

 デザートは「フルーツミックス」です。じめっとした日につめた〜いデザートは嬉しいですね。桃、パイナップル、牛乳寒天、メロンゼリーが入っています。(メロンゼリーは数が少ないので“レア食品”です!)
 今回使用したメロンゼリーは愛知県の東三河地方で育てられたメロンをピューレ状にして作ってあります。 

きょうの給食(6月7日)

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[今日のメニュー]
・豚肉とたまねぎの煮物
・千草あえ
・ごはん
・牛乳

 「豚肉とたまねぎの煮物」には豚肉をはじめ、玉ねぎ、焼き豆腐、こんにゃく、たけのこ、にんじん、ねぎが入っています。砂糖、しょうゆ、酒で調味して煮物にしました。

 「千草和え」の「千」には“たくさんの”という意味があります。ほうれん草、にんじん、油揚げ、ひじき、ツナが醤油、砂糖、ごま油、炒りごまで和えてあります。ごま油の香りが食欲をそそります。
 ほうれん草とひじきがたくさん入っている和えものなので、不足しがちなカルシウムや鉄分を補うことができる一品です。

きょうの給食(6月6日)

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[今日のメニュー]
・にらたまスープ
・生揚げとチンゲンサイの炒め物
・ごはん
・牛乳
 
 「にらたまスープ」にはにら、鶏肉、しいたけ、もやしが使われ、溶き卵を入れてふんわりと仕上げました。
 メイン食材であるにらは「古事記」や「万葉集」にも出てくるほど古くから知られていた野菜の一つです。ニンニクにも似たにらの臭いのもとは“アリシン”という成分です。ビタミンB1の吸収を助け、疲労回復に効果があります。また、がん予防にも効果があると言われています。
 
 「生揚げとチンゲンサイの炒め物」には豚肉、青梗菜(チンゲンサイ)、生揚げ、にんじん、タケノコ、しいたけなどが、中華スープ、オイスターソース、醤油、砂糖、ごま油などの調味料と一緒に炒めてあります。

きょうの給食(6月5日)

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[今日のメニュー]
・ミートソース
・ツナサラダ
・ソフトめん
・牛乳

 月に1回の「麺の日」です。給食室の大きな釜で作られた「ミートソース」が登場しました。
 「ミートソース」は豚ひき肉、たまねぎ、にんじん、グリーンピース、カットトマトが入っています。「ソフトめん」にからめていただきました。
 「ソフトめん」の正式名は「ソフトスパゲッティ式めん」です。学校給食向けに開発されました。うどんやそうめんに比べて伸びにくいのが特徴です。

 「ツナサラダ」は、主役のオイルツナのほかにキャベツ、きゅうり、とうもろこしなどの野菜を材料にして、フレンチドレッシングであえました。

きょうの給食(6月4日)

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[今日のメニュー]
・切干大根のみそ汁
・たこと大豆のから揚げ
・おかかあえ
・麦ごはん
・牛乳

 6月4日から10日は「歯と口の健康週間」です。1928年から1938年まで日本歯科医師会が、「6(む)4(し)」にちなんで6月4日に「虫歯予防デー」を実施していたのが始まりです。
 今日の献立は、よく噛んで食べる“かみかみ献立“として、「切干大根」、「たこ」を使用してあります。

 「切干大根のみそ汁」には切干大根、豚肉、にんじん、油揚げ、ねぎが入った赤みそ仕立てのみそ汁です。
 切干大根は、大根を細く切り、天日で干して乾燥させた食材です。太陽の光を浴びることによって、甘味がさらに増して、栄養価も増加します。また、カルシウム、鉄、食物繊維も豊富な食材です。

 「たこと大豆のから揚げ」はたこと蒸し大豆を給食室の釜で揚げて青のりをまぶしました。
 たこは8本の触腕を持つ軟体動物です。欧米ではタコのことをデビルフィッシュと呼んで食べない人も多いですが、日本人はたこが大好きで世界のタコ消費量の約6割を占めています。
 日本では北海道が水揚げ量トップですが、愛知県でもたこは水揚げされています。特に日間賀島は「たこの島」として知られていますね。昔、島の漁師の網に掛かって引きあげられた如来様を、大だこがしっかりと守っていた・・という話が伝わっています。
 たこにはタウリンという栄養が豊富です。血中の悪玉コレステロールを下げて善玉コレステロールを増やす作用効果があります。

きょうの給食(6月1日)

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[今日のメニュー]
・けんちん汁
・さばの銀紙焼き
・小松菜のごまあえ
・ごはん
・牛乳

 「けんちん汁」は精進料理の一つとされ、肉などの動物性タンパクは加えられないことが多い汁物です。
 一般的な材料は、豆腐をはじめ、こんにゃく、ダイコン、にんじん、ごぼう、里いもなどをごま油で炒め、昆布や椎茸などでとったダシを加えて煮込み、最後に醤油で味をととのえて完成です。 
 給食の「けんちん汁」には豆腐、大根、ごぼう、にんじん、ねぎを使いました。普段けんちん汁にはしいたけも入っていることが多いのですが、今回はしいたけの代わりにしめじが入っていました。

 「さばの銀紙焼き」は鯖(さば)を甘めの味に調えた味噌をぬって銀紙で包んで焼いています。前回は4月16日に登場したので、1年生は初めて食べますが、2〜6年生は今年度2回目になります。上級生のみなさんは手を使わず、箸で上手に銀紙をめくることができたでしょうか?うっかり銀紙の包みを手で開けてしまうと、手に鯖独特のにおいがいつまでも残るので注意が必要です。

「小松菜のごまあえ」は、小松菜、にんじん、もやしを醤油、砂糖、すりごまで和えています。

きょうの給食(5月31日)

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[今日のメニュー]
・マーボー豆腐
・バンバンジーサラダ
・麦ごはん
・牛乳

 「マーボー豆腐」は豆腐、豚ひき肉、ねぎ、にら、にんじんを使っています。給食の「マーボー豆腐」は辛いのが苦手な子でも食べられるように豆板醤をひかえめにして作ってあります。

 「バンバンジーサラダ」の調理方法は、キャベツ、にんじんは細切り、きゅうりは小口切りにし茹でて冷まします。鶏のささみ、炒りごまを冷ました野菜と合わせ、ねりごまベースのドレッシングであえます。
 バンバンジーを漢字で書くと「棒棒鶏」と書きます。焼いた鶏肉を棒で叩き柔らかくしたことから、「棒」の漢字が使われたと言われています。バンバンジーの本場中国では、鶏肉のみで唐辛子の辛味を効かせたものが一般的です。

きょうの給食(5月30日)

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[今日のメニュー]
・豆乳スープ
・照り焼きハンバーグ
・ミニフレンチサラダ
・ロールパン
・牛乳
 
 「豆乳スープ」はベーコン、にんじん、じゃがいも、玉ねぎ、パセリが入っています。豆乳を使用したのであっさりとしていて、ベーコンの旨みを強く感じる一品になりました。
 豆乳は水に浸した大豆を細かく粉砕し水を加え煮つめ、濾したものです。牛乳にくらべて高タンパク、低カロリーです。

 「照り焼きハンバーグ」はとてもやわらかく、甘めのタレがおいしかったです。

 「ミニフレンチサラダ」はキャベツ、にんじん、きゅうりを調理員さんの手作りフレンチドレッシングであえてあります。

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