５月の会社立ち上げから、約１年間にわたって、総合的な学習の時間に行ってきた「やきものフェスティバル」のまとめの会を開き、授業でお世話になった講師の先生方に来校していただき、１年の活動を通して感じたことや次年度に向けての改善策などを、８つの会社ごとに発表しました。その後、講師の先生方から、手作りの商品や実際の販売体験の様子を見られての感想をお聞きしました。今回のご指摘を活かして次年度作品作りに結びつけるために、２月２２日（金）に瀬戸蔵に出かけ、どんな商品が現在売れ筋として作られているかを見学しつつ、反省会を行って１年の学習のまとめる予定です。

　雨天で運動場で遊べない日に、体育委員が中心となって、ゆうすずみの会のゲームとして自作された輪投げとカーリングのゲームを多目的室で行うことになり、今回は、１・３・５年生に呼びかけたところ、多くの１年生と３年生が集まってくれて、楽しくゲームをして過ごすことができました。次の機会は、２・４・６年生に呼びかける予定で、その後は、交互に行っていきます。

　講師の先生をお招きして、１・２年生レンガアート体験を行いました。レンガになる粘土を使い、建物を作りました。削る作業は、少し大変でしたがコツをつかみながら楽しく行うことが出来ました。屋根に模様をつけたり、煙突をつけたりする工夫も見られました。「思い通りの家になって良かった」「楽しくできたよ」「屋根を作るのが大変だった」などの感想が聞けました。しっかりと乾燥させ、焼成後、完成になります。

　２週目のスポーツ週間は、当てられた人数で勝敗を決めるのではなく、最初に決めてある特定の児童が当たった時点でゲームが終了する「王様ドッジボール」を行っています。審判以外はだれが王様かを知らないため、普通のドッジボール以上に白熱した戦いが繰り広げられていました。

　祖東中入学説明会では、初めに１・２年生が祖東中の校歌を歌ってくれました。次に１年生の有志から中学校の１年間の主な行事、部活動の様子、１年生が選んだ思い出ベスト３、大変なところ、よかったところなどを写真等を交えて説明がありました。説明会後には、各自が希望した部活動ごとに分かれ、部活動体験を行いました。緊張しながらも、先輩たちに教えてもらい、楽しんで取り組んでいました。

　先週から１００ｃｍ定規を使って「１００ｃｍをこえる長さ」の学習をしています。今日はグループで３０ｃｍと１００ｃｍ定規を使って色々なものの長さを調べました。自分の身長や両腕の長さをもとに予想をしながらグループで協力して測りました。ｃｍからｍにする表し方も話し合いの中で自然にできていました。

　学活で「いのちの学習」をしました。心があたたまる言葉をみんなで考えた後、心があたたまるふれあいは何があるかを考えました。握手、タッチ、ハグ、だっこ、おんぶなど、いろいろあることが分かりました。みんなで握手やだっこでふれあうことで、心があたたまる体験をしました。

　子ども絵画コンクールと体力賞の表彰の後、校長先生から「節分と立春」についてのお話がありました。節分にゆかりのある食べ物は何かという質問をされたら、子どもたちから「恵方巻き」という答えが返ってきました。恵方の方角についても質問され、今年の恵方の「東北東」は学校からどちらの向きかを考えるとともに、季節が春に向かって変わっていくことについてのお話をされました。最後に、生活委員会から「挨拶週間」の連絡がありました。朝の気持ちのよいスタートを切るために、各家庭での挨拶にご協力いただけたらと思います。

　今朝はとても寒かったです。生活科で数日前に氷のオブジェを作ろうと準備していた物が凍っていました。カップを置く場所によって、違いがあることが分かりました。
　先日、絵や文字を描いた凧を、揚げました。初めは上手く揚げられなかったけど、だんだんコツをつかみ楽しく凧揚げをすることができました。

　インフルエンザの流行で、１週間延期になった「スポーツ週間」が始まりました。寒さに負けない丈夫な身体をつくることを目的に、体育委員会が中心となって、なかよし班対抗のドッチボール大会を行うことになりました。今週は、通常のドッジボールを行い、来週は、王様ドッジボールを行う予定です。低学年専用のドッジボールを用意するなど工夫し、楽しく全員が参加できるルールで行っていきます。

　４年生で、今年度３回目の居住地交流を行いました。今回は、書写の授業に参加してもらい、一緒に「早春」の習字を練習しました。初めて筆を持って書いたので、筆の運び方や力の入れ具合がとても難しかったようです。放課は、一緒にウノを行い、交流しました。

　５月に８つの会社を立ち上げて、会社ごとの理念を考え、絵付け商品のデザインを考えたり、手作り商品の形を考えたりして、自作のやきもの商品を作りました。学校のガス窯で地域の陶芸家の方にお手伝いいただいて焼成し、その商品を体育館に並べて、１〜４年生の児童や保護者、卒業生など地域の方をお客さんに販売体験を行いました。今年の作品は釉薬の塗り方を工夫するなど、例年にない出来のよい商品が多く並んでいました。多くの方々に子どもたちの作った商品を購入していただき、誠にありがとうございました。

　１月２６日（土）の２限と３限に授業公開を行い、多くの保護者や卒業生に参加していただきました。１年生は、国語の「ものの名まえ」の学習の一環で、店で売る物の名前を考えて「お店やさんごっこ」を発表しました。２年生は、算数の「九九のきまり」について考えました。３年生は、道徳で実際に風呂敷での包み方を体験して、日本の昔から伝わる物の良さを考えました。４年生は、１０歳になったことを感謝する２分の１成人式を行いました。５・６年生は、やきものフェスティバルに向けて、各会社ごとのおすすめ商品などを紹介するプレゼン発表を行いました。３組は、なわとびや時計の読み方などできるようになったことの発表会を行いました。

　２年生で、好き嫌いにとらわれずに公平に接することの大切さに気づく道徳の授業を行いました。授業後、どうすれば活発に子どもたちが意見交流ができるかについて、職員で話し合いを行いました。今日の話し合いの成果を活かして、各学級の今後の道徳の授業が活性化するように進めていきたいと思います。

　３年生が１学期から学校の田んぼで育ててきたお米を使って、もちつきを行いました。田植えや稲刈りの指導をしていただいた米作りの講師の先生をお招きし、保護者の方にも３名お手伝いしていただいて、もちをつきました。例年以上にもち米が取れたので、他の学級にもふるまうことができました。始めて杵を持つ子もいましたが、何回か交代でついていくうちに上手につけるようになっていきました。

　２６日（土）に開催予定の「やきものフェスティバル」に向けて、講師の先生に、販売にあたってどんなことを注意するとよいかを教えていただく「マナー講座」を実施しました。実際に販売練習を見ていただき、「お客さんにお尻を向けない」ことや、お金を預かったときに「○○円、お預かりしました」など、細かい部分に渡っての指導をいただきました。当日は、実際に商品を購入していただくために、大きな声で呼び込んだり、おすすめのポイントを伝えることも大事だと教えていただきました。
　今年の商品は、例年にも増して素晴らしい商品が多いので、ご期待ください。

　日本の音階（ラ・ド・レ）を使ってお囃子を作る授業を行いました。最初に今月の歌や６年生を送る会で歌う歌の練習を行った後、リコーダーで教師の吹く音を真似しました。その後、４小節の旋律を作って友達と紹介し合いました。次の授業では、お互いの作った旋律をつなげてお囃子を完成させるそうです。

　来年度、入学する児童を対象にした「入学説明会」を開きました。最初に、校長先生が入学までに身につけたいこととして、「早寝・早起き・朝ご飯の習慣をつけてほしい」ことや、「学習の基本となる話を聞ける子を育てるために大人がきちんと子どもの話を聞く」ことの話をされました。その後、入学までに用意していただきたい持ち物や保健に関する話をさせていただきました。ＰＴＡ活動についてはＰＴＡの母親代表の方から、学童保育やモアスクールについては担当者の方から話をしていただきました。

　今年度の３回目の防犯交通集会を行いました。校外指導部の保護者の方から、「手をポケット入れて歩くとつまずいたときに手をつけないので危ないから手袋をはめた方が安全なこと」と「２列で歩くときには、自動車の通る側は高学年が歩くとよいこと」のお話がありました。
　その後、来週から始める「スポーツ週間」で行う「なかよし班対抗のドッジボール大会」の最初の外野を決める話し合いを行いました。寒さに負けない丈夫な体を作ることをねらいに行います。

　生活科で昔から伝わる遊びを楽しんでみました。学校サポーターから、伝承おりがみ、ユニットおりがみ、遊べるおりがみ、お手玉を教えてもらい、友だちと一緒に楽しく遊びました。「新しい遊び方を考えてみたよ。」「一緒に遊べて楽しかった。」など感想を伝え合うことができました。