２月１６日（木）第１・２時限、６年生は「平成２８年度 お茶会」の授業に参加しました。日頃は、校長室の鍵のかかったウインドウショーケースに保管してある抹茶茶碗（赤津焼きの有名作家さん作）の名品を用いて、地元の茶道の先生とお弟子さんからお作法を習うという赤津地区ならではの本格的な「お茶会」です。
　卒業を１ヶ月後に迎えようとしている６年生が、地元の赤津焼きの作家さんから「赤津焼き」とは何かというお話を聞いた後に、畳の上での本格的な茶道体験を行うことができました。この行事は１０年前から続いてきて、東明小学校の特徴ある伝統行事となってきています。６年生には、地元の赤津地区の素晴らしさを改めて感じることのできる機会となっています。