最新更新日:2020/03/31
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6年 校外学習「徳川美術館、名古屋能楽堂」の様子

11月29日(水)
6年生は、祖母懐小学校の6年生と合同で校外学習に出かけました。
行き先は、徳川美術館と名古屋能楽堂です。
徳川美術館では、社会科で学習した歴史的価値のある美術品を見学したり、絵をかいた貝がらを使って遊ぶ貝あわせを楽しんだりしました。
能楽堂では、狂言を鑑賞しました。
国語の教科書に載っている「附子」を、本格的な能舞台で目の前で鑑賞することができました。
附子のあらすじ
「或る家の主が、「附子という猛毒が入っている桶には近づくな」と使用人である太郎冠者(たろうかじゃ)と次郎冠者(じろうかじゃ)に言いおいて外出する。しかし留守番を言い付かった太郎冠者と次郎冠者は、附子のことが気になって仕方がない。主人からは「毒の入った桶から流れてくる空気を浴びただけでも死んでしまう」と言われていた二人は、扇を使って空気をかわしつつ接近を試み、とうとう太郎冠者は、桶の中身を覗いてみることにする。するとどうであろう、毒であるはずの附子なのだが、大変おいしそうに見えるではないか。誘惑に負けて、太郎冠者が附子をなめてみると毒というのは全くの嘘で、主人が附子だと言った物の正体は砂糖であった。二人は奪い合うようにして砂糖を食べつくしてしまった。主人が嘘までついて隠しておいた砂糖を食べてしまった言い訳として、二人が選択した行動とは…」
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