１２月２２日（木）、在籍児童９８名が全員出席して、２学期の終業式を行いました。
　はじめに、校歌斉唱です。全児童が元気よく体育館に歌声を響かせることができました。
　校長の式辞では、各児童一人ひとりの２学期の反省点をしっかりと振り返って、よりよい将来のために、ドラえもんの「のび太」の未来のように、自分自身をよりよい方向へ変化させていきましょう・・・あの子はこういう子だというマイナスイメージを払拭（はらいのけられるように）して新しい年をむかえましょう。また、友だちがよりよく変化したときには、今までのマイナスイメージ（ああいう子）で見るのではなく、新しい友だちの姿を認めてあげられる友だちになっていくような新しい年にしていきましょう・・・（もう少し小学生にわかりやすい言葉でしたが、このような内容でした・・）
　６年生代表児童（４名）による児童代表の言葉では、２学期の教科学習や道徳の授業、学校行事（運動会など）での頑張った思い出をしっかりと語ることができ、さすが６年生というところを示してくれました。さらに、卒業式までの３学期の新たな決意も発表してくれました。