終業式のあと、子供たちは、この１学期間、無事に過ごせた感謝の気持ちを込めて、教室はもちろんのこと校舎内を大掃除をしました。

　日ごろより掃除がしっかりできる古瀬戸っ子に感心していますが、今日の大掃除は、さらに細かいところまで行っていました。一例を紹介します。

（写真１）本をすべて出し、棚を水拭きし、本をきれいに並べています。
（写真２）水道の蛇口（水栓部）をスコッチたわしでぴかぴかに磨いています。
（写真３）窓のレール部分をぞうきんでふいています。
（写真４）自在ぼうきに絡みついたほこりを専用ブラシでとっています。
（写真５）床の汚れをスコッチたわしで落としています。
（写真６）机、いすをひっくり返して、脚に絡みついたごみをぞうきんで取り除いています。
（写真７）トイレの便器を包み込むような姿勢になり、ブラシを上手に使って、便器をぴかぴかにしています。
（写真８）掃除道具入れの天井部のぞうきんがけをしています。

写真から伝わったでしょうか、ちょっと校舎内をまわるだけで、掃除の達人、カリスマ主婦のような素敵な古瀬戸っ子に出会います。