２月１０日（火）、４年生がマメナシの実からとりだしたタネを植木鉢にまきました。３月になって、ぼちぼち芽が出てくると興味深そうに鉢のまわりに集まる子どもたちの姿が見られるようになりました。
　春休みになっても自分のマメナシが気になるのか、友だちを誘ったり、お母さんに付き添ってもらったりして水やりに学校を訪れる４年生の姿を見かけます。
　早く芽を出した鉢は水受け皿を取りはずしてしまうので、水やりを忘れると小さな命がピンチになります。
　自分の植木鉢だけでなく、クラスのみんなの鉢にも平等に水やりをしてくれるやさしい女の子の姿を見つけて、心がぽっとあたたかくなりました・・・