来週の火曜日から始まる野外活動の打ち合わせを行いました。
　「時間は大丈夫か？」「危険はないか？」「誰が担当するのか？」「このときの持ち物は？」など、いろんな面から時間をかけて検討をしました。子どもたちも楽しみにしていますが、先生たちもより良い行事になるよう準備を進めていきます。

　野外活動のキャンプファイヤーではトーチによる演技が披露されます。先日、そのための練習、そして、オーディションが行われました。演技をするスペースが限られていることや火をつけて演技をするので、安全面を考慮してのことです。一生懸命練習していることを「手」が物語っています。

　１時間目から野外活動で行う飯ごう炊飯の練習を行いました。慣れない作業でしたが、楽しく行うことができました。そして、みんなで食べるカレーライスは最高でした！

　明日のオープンスクールで、５年生は飯ごう炊飯を行います。
　プール前の駐車場を利用しますので、学校には駐車するスペースがありませんし、近くのお店や病院への駐車も迷惑がかかりますので、徒歩での来校をお願いします。

　５時間目は、５年１組で特別研究授業が行われました。「寒い地域の住まいにはどのような工夫がされているか」ということを予測したり、意見交換したりと、非常に有意義な時間となりました。
　また、夕方には研究協議会が行われ「より良い授業にするためにはどうしたら良かったのか。」ということを先生たちで真剣に議論しました。今後も、より良い授業の追求を行っていきたいと思います。

　５年１組が家庭科の授業で「お茶のいれ方」を学んでいました。普段、何気なくお茶を飲んでいますが、いろいろな手順があって美味しいお茶ができあがることを学びました。お茶菓子も用意され、子どもたちは最高の笑顔でした！

　５年生は算数で「体積」を学習しています。そして、１㎥という大きさを実感するために、１ｍのビニールテープを使って、１辺が１ｍの立方体を作りました。体験をすることで大切なことをより確実に、定着して欲しいと願っています。

　今年も５年生がお米作りを体験します。自分たちでお米を育てて、収穫し、そのお米を使って料理をする「収穫祭」は非常に意義のある行事となります。今年もどんなドラマが待っているのか、とっても楽しみです！！