最新更新日:2024/04/19
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円(まどか)先生の体験談を聞きました

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 3月13日(火)2時間目のことです。今年、4Bの授業を中心に、図工の授業でお世話になっている加藤 円先生が、是非子ども達にお話ししたいことがあると計画された授業です。円先生は、20代のころ、「青年海外協力隊」に入り、アフリカにあるザンビアという国で教鞭を執られていました。そこでの体験をもとに、「生きる」ということの意味を、ご自身で撮られたスライド写真を見せながら熱く語ってくれました。雨が降らず、水がどれだけ大切な物か、食糧にするタンパク源は鶏や牛から「命」をいただいていること、家族が生きるために、幼い子ども達が一生懸命水運びをしている姿、豊かすぎる日本では考えられないことです。
<4年生の子ども達の感想から>
. 僕は、JICAの仕事の大変さについてわかりました。僕は将来学者になろうと思っていましたが、学者も兼ねてJICAもやりたいです。なぜなら、僕は人の役にたつ仕事が好きだからです。JICAに興味を持ったので、絶対に入りたいです。

ペア学年による朗読発表会

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 3月13日(火)3時間目、2年と5年合同で朗読発表会を行いました。ペア学年による交流は児童会活動を中心に行っています。下級生は上級生の姿を見ながら、いろいろなことを学びます。上級生も下級生の前に出ると、いつもより真剣に、「かっこいい」自分を見せようと張り切ってくれます。だから、下級生は「さすがお姉(兄)さん!」と尊敬し慕っています。
 今日は、「先生、是非見に来てください。」と声をかけてもらったので、そっと見せてもらいました。宮沢賢治の「注文の多い料理店」を、5年生一人ひとりが場面ごとに暗誦し、気持ちを込めて話していました。ストーリーテリングさながらの迫力です。2年生はじっと聞き入っていました。5年国語の文学教材ですから、かなりの長文です。でも、2年生は時間の経つのを忘れて、不思議な「山猫軒」の世界に引き込まれていました。これでまた、5年生の「さすが!」が増えました。
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