２７日（土）に市民公園で行われた「第38回消火技術競練会」に下品野小学校から３チーム参加しました。この競練会は、秋の火災予防運動行事の一つとして行われています。４人一組になり、バケツで水を運んだり、担架で負傷者（実際は砂のう1.2kg）を運んだりしました。２チームが優秀賞、１チームが入賞をいただきました。地域の行事に積極的に参加してくれることはとてもよいことだと思います。

　厚生部企画による給食試食会が５３名の参加者を集め行われました。栄養職員から「給食と食に関するお話」を聞いた後はいよいよ試食です。この日のメニューは子供たちの人気ナンバーワンメニューの”てりかけ”のほかに、さつま汁、ゆかりあえが出され、多くの参加者から「おいしい！」という声が聞こえました。

　昨日は、さわやかな秋晴れの元、下品野連区大運動会が下小運動場で行われました。体育館では公民館クラブ　女性の会の作品展がありました。
　また、例年、ＰＴＡはこの日に「ふれあい屋台」を開いています。わた菓子やかき氷、玉せんなど販売しました。開店前から行列ができるほどの盛況ぶりで、用意した材料はほとんど売り切ることができました。子どもたちの多くも買い求め、おいしそうに食べていました。
　運動会にもたいへん多くの方が集まり、あらためて「下品野地区」の絆、つながりのよさを感じることができました。楽しい一日になりました。

　今日は、台風１７号の接近が予想されたため給食が中止になり、弁当でした。台風は予想以上に足早に通過したため、好天に恵まれました。子どもたちの中には芝生広場に出て気持ちいい場所でおいしい弁当を食べている人もいました。おいしさ倍増？

　今日は、少し遅くなりましたが、「子ども陶芸展」の表彰を行いました。入選した人たちへ賞状とメダルを渡しました。久しぶりの朝礼だったので、校長先生以外の先生からもお話がありました。「トイレのスリッパの整頓」や「安全スクールボランティア」、「今月の生活目標」についてです。子どもたちに実践してもらいたいことやお願いなどをしました。実行してくれることを楽しみにしています。