授業中の挙手。何も言うことはありません。

　八宝菜は八つの宝と書きますが、八種類の野菜が入っています。今日は何と十種類の具材が入っていました。知らなかったー。

　５年生　外国語
　１〜20までの数を学習します。順番に言うことはできますが、ブランクがあると、ついついまちがえてしまいます。大笑です。

　２年生　音楽
　２拍子を感じながら歌います。２拍子を感ずるにはやはり、手遊びが一番でしょう。手遊びに合わせて歌います。

　１年生　算数
　８を作ります。いくつといくくつで８になるでしょう。いろいろなパターンがあります。

　６年生　外国語
　ＡＬＴの先生に英語で自己紹介をします。果たして自分の英語が通じるでしょうか。マンツーマンなのでちょっぴり緊張します。

　４年生　社会
　ゴミの最終処理場の動画を見ます。動画に対する子どもたちの集中力は大人が考えるよりもはるかにあります。

　３年生　算数
　コンパスを使って模様を描きます。書画カメラがあれば、先生が手元で操作するだけで、簡単に説明ができます。

　２年生　国語
　「ミニトマト、大きくなりました。」という文を観察名人ならどう変えられるでしょう。色、形、数、さわった感じ・・・・いろいろと観察のポイントがあります。

　「かえるの合唱」
かえるのうたが〜
きこえてくるよ〜
グワ〜グワ〜グワ〜グワ〜
ケケケケ　ケケケケ
グワ〜グワ〜　グワ〜

あれ？「かえるの合唱」じゃなくて「かえるのうた」じゃなかったっけ？
あれ？「ケケケケ」じゃなくて「ケロケロケロケロ」じゃかなっかっけ？
子どもの小さな気づきを大切に

　「かさがかさなる」と並んで「スリッパが立派（りっぱ）」も取り組んでいます。校舎内５カ所にあるトイレとスリッパの状況です。当たり前がすばらしい、下品野っ子です。

　今にも、雨が降り出しそうです。みんなかさを持って登校していますが、かさたてがすばらしい状態です。「かさがかさなる」浸透してきました。当たり前がすばらしい、下品野っ子です。

　七つの子

からす　なぜなくの　
からすは山に かわいい七つの　子があるからよ
かわいい　かわいいと　からすはなくの
かわいい　かわいいと　なくんだよ
山のふるすへ　いって見てごらん
丸い目をした　いい子だよ

からすは勝手になくわけじゃでゃないのです。

　６年生　算数
　６年生も算数は少人数学級で行います。少人数なので前に出て説明するのも抵抗があまりありません。

　１年生　国語
　「くまさんが、ふくろをみつけました。」ではじまる有名は「はなのみち」。くまさんが袋を持って歩くと袋が空になっていることに気が付きました。しかし、その歩いた後には花の道ができていました。「くまさんはなにをしたのでしょう」これがめあてです。じっくりと読み取ります。

　Ｑ−Ｕテストは、子どもと学級集団を理解し、必要な支援のための校内連携を検討して、実際に支援する体制を構築するために取り入れられた心理テストです。教師のカンのみに頼るのはなく、テストというより客観的な情報をもとに子どもへの関わりや学級経営を見直そうという新しい試みの一つです。

　３年生　図画工作
　簡単につなげる「ねじ」を使って工夫します。縦にすると人、横にすると魚に変身します。

　５年生　算数
　少人数学級で授業をしています。よく見ると教室の後ろが空いています。人数の少ない分以上に学習効果が期待できます。

　今日から２５日の金曜日まで、緑の募金を行います。緑の募金というと、植樹や間伐などの森林の整備に使われていることは知っていると思います。しかし、震災で被災した方々への支援、未来の担い手である子どもたちへの森林環境教育、また海外の緑化支援等にも使われています。

　手のひらを太陽に

ぼくらはみんな　生きている
生きているから　歌うんだ
ぼくらはみんな　生きている
生きているから　かなしいんだ
手のひらを太陽に　すかしてみれば
まっかに流れる　ぼくの血潮(ちしお)
ミミズだって　オケラだって
アメンボだって
みんな　みんな生きているんだ
友だちなんだ

ミミズ：ミミズだって？