最新更新日:2024/04/19
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紫におう 雲見が峰の 日々新しき 光をあびて 今に花咲く 若草若木 みんな元気に 元気にのびる ああ下品野 たのし学びや

3/9 かさがかさなる

 今朝のかさ立ての様子です。すばらしい。些細なことかもしれませんが、1年間の成長を感じます。ビシッとそろうことはとっても気持ちがいいものです。
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3/7 当たり前がすばらしい

 コンピュータ教室での授業が少し早く終わりました。他のクラスはまだ授業をしています。他のクラスの授業の邪魔にならないようにみんな静かにならんで教室へ戻ります。当たり前がすばらしい、下品野っ子です。
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3/5 当たり前がすばらしい

 最近、かさ立てのかさがとっても気持ちよく並んでいます。今朝は、かさの骨が折れた子が「風が強かったので骨が折れちゃいました」と申し訳なさそうに骨が折れたかさを丸めようとしていました。「骨が折れたときは仕方がないよ」というと安心したような表情に変わりました。人のことを気づかうことができるやさしい子、そんな下品野っ子になってください。
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3/5 心もピカピカ

 集会の初めに、卒業記念学童軟式野球大会で下小ビクトリーが優勝しましたので、伝達表彰を行いました。メンバーの誇らしげな表情をうかがうことができました。
 今朝は、少し雨が降っていました。この体育館に来るときにかさ立てを見ました。きれいにかさが重なっていました。「かさが重なる」すばらしいことです。
 さて、本題に入ります。先週と今週は清掃週間です。掃除についてお話をしたいと思います。
 まず、この雑巾を見てください。あるクラスから持ってきました。めちゃくちゃ汚いですね。決して雑巾を洗うのを忘れたわけではありません。きれいに洗ってもこれだけ汚いのです。でも、少し考えると、これだけ雑巾が汚くなっているということは、教室や廊下の床がきれいになっているということですね。集会が終わって、自分たちの教室の雑巾を見てください。どこのクラスもこれぐらい汚くなっていることでしょう。ということは、みんなのクラスの教室や廊下の床もピカピカになっているということです。教室や廊下の床だけでしょうか。掃除道具入れやテレビ台、サンと言いますが窓やとびらの下もきれいになっているはずです。
 それだけでしょうか。実は、みなさんの心もピカピカになっているのではないでしょうか。ワックスがけをしたクラスもありますし、これからワックスがけをするクラスもあることでしょう。5・6年生は音楽室などの特別教室までワックスがけをしてくれます。ワックスがけをした後はピカピカになってとっても気持ちがいいですね。それは、心もピカピカになっているからです。
 今週は、まだきれいにされていないような場所を見つけて、そこをピカピカにしてほしいと思います。さらに、下品野小学校だけではなく、みんなの心もピカピカになることを期待しています


 
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2/28 中学校説明会

 6年生は、インフルエンザによる学級閉鎖で品野中学校の入学説明会に出席することができませんでした。品野中学校のご厚意で品野中学校の先生が下品野小学校に来ていただいて説明会をしていただきました。感謝、感謝です。
 最初に、拍手ゲームをし品野中学校の記録を6年C組が破り、楽しい雰囲気で説明が始まりました。中学校の先生と言うと怖い気がしますが、おもしろい先生だったので安心したようです。
 次に、中学校の特徴をいろいろと話していただきました。「小学校の時より自分から進んで行動できるようになった」「毎日笑っていた」「青春って感じ」「小学校の時より中学校の合唱は迫力がある」「伝統を引き継ぐ意思が高い」など生徒から出た言葉を使って説得力のある説明をしていただけました。
 続いて、中学校での生活について服装、持ち物、部活動など細かい説明がありました。
 最後に質問タイムです。先生のやさしい雰囲気もあり、たくさん出されました。先生からはすてきなプレゼント「新1年生に伝えたい品野中学校の良いところ」をいただきました。中央昇降口に掲示しました。明日の登校を楽しみにしてください。大きくはばたけ、下品野っ子。
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感動の平昌オリンピック

 この字を何と読むかわかりますか。そう、「ピョンチャン」ですね。平昌といえば、昨日閉会となった「平昌オリンピック」です。平昌オリンピックを振り返ってみたいと思います。
 何と言っても、金メダル4つ、銀メダル5つ、銅メダル4つと日本にとって今まで最高の14個のメダルをとることができ、うれしく思っています。
 まず、初めに金メダルをとったのが、フィギアスケートの羽生結弦選手です。彼は、昨年大きなけがをしました。不安を抱えたままの出場でした。4回転ジャンプを次々に決める姿は圧巻でした。結果、2大会連続の金メダルでした。
 次が、500mの小平奈緒選手です。オリンピック新記録での優勝はまったくすばらしいことです。しかも、銀メダルの選手と0.39秒しか差がなかったことも驚きです。
 3つめが、パシュートです。みなさんはテレビで見ましたか。3人がまったく同じフォームで滑っていましたね。個人のスピードならオランダの方が速いと言われていました。しかし、同じフォームで滑ることで風の抵抗を少なくし金メダルをとることができました。
 最後が、土曜日にとった新種目マススタートの高木菜那選手です。
 他にもジャンプやカーリングなど話だしたら止まりません。一つのことに真剣に取り組む姿は見ていて気持ちがいいものです。3月9日からは、パラリンピックが開催されます。これもとっても楽しみです。みなさんも世界へと目を向けて、できれば、この中からオリンピック選手が出ることを期待しています。

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2/15 公開研究授業(全体会)

 ICTの効果的な活用を通して、どうしたら「わかる」「できる」授業ができるか1年間研究してきた成果を公開研究授業という形で発表させていただきました。名古屋学院大学、瀬戸市教育委員会、春日井市立小学校長(講師)、瀬戸市教育情報化推進委員会委員長を初め、瀬戸市内の小中学校の方々52名の参加でした。多くの先生方に下品野小学校の実践を知っていただく大変よい機会となりました。また、いろいろな視野に立った多くのご意見をいただき、今後の実践の参考にさせていただきます。
 やはり子どもたちの願いは「わかる」「できる」ようになることです。一人でも多くの子どもたちの「わかった」「できた」という笑顔を見ることができるよう決意を新たにしました。ポイントは「大きく見せる」「みんなで使う」ことです。
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2/7 卒業証書

 卒業証書、だいぶ書きあげました。なかなか集中力が続きません。心を静めて毎日少しずつ書いています。
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2/4 瀬戸市国際センター20周年式典

 2月4日(日)つばきホールで行われました。愛知万博を経験し、多くの外国人の方に瀬戸市を知っていただくことができました。記念講演では、「アメリカ人として日本に暮らし日ごろ感じる事」と題して、ジェイムス・ヘイブンスさんがジョークを交えながらお話をいただきました。世界を受け入れること、世界にはばたくこと、これからは大切なことです。世界にはばたけ、下品野っ子。
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2/1 卒業証書

 卒業証書が届きました。いよいよ卒業証書の氏名、生年月日、第何号を書きます。その後、学校印、校長印、割り印を押します。誤字はもちろん、墨の汚れや朱肉の汚れ、証書の折り目など細心の注意を払って書きあげます。最近、パソコンで印刷することもよくありますが、やはり、手書きが一番でしょう。1日5枚書いても2週間以上かかります。1年の中でも緊張する時間です。
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1/29 学校評議員会

 学校公開に合わせて、第3回学校評議員会を行いました。評議員のみなさんから学校運営に関するいろいろなご意見をいただく会です。学校評価アンケートからあいさつについて
○ 「○○さん、おはようございます」と名前をつけてあいさつするとよい。
○ 6年生が手本となるとよい。
○ 先生が率先してあいさつするとよい。
○ 通学分団の集合場所に来たときに子どもどうしであいさつしない。
○ あいさつは学校だけではできるようにならない。
などとご意見をいただきました。 
 また、親の意識と子どもの意識の違いについてもお話をいただきました。
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1/25 「共育」という考え方

 入学説明会での話 「共育」という考え方
 昨今、しつけは家庭、学習は学校と明確に区別することができなくなってきていす。これは家庭、これは学校と区別すると、そこにひずみが生じ、子どもの健全な成長の妨げになるからです。家庭、学校、そして地域で子どもたちを育てていきましょう。これが、「共育」という考え方です。「ともいく」とも言います。
 教育・養育・指導を行う側と受ける側がともに学び成長することを言います。
教師が子どもから学んだ例1
「校長先生髪が少なくなった」→「僕は昨日、床屋さんに行ってきたよ」
教師が子どもから学んだ例2
「目線を子どもにまで下げて」→「立ったままでのあいさつは子どもは気づかない」
 いっしょに、下品野小学校に入学する1年生を育てていきましょう。
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1/25 すてきなプレゼント

 2時間目の放課にすてきなプレゼントをいただきました。いつまでとけずにいるかわかりませんが、つかの間の安らぎです。校長室の前に飾っておきます。
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1/23 やさしい心

 今日は4年生が校外学習でいません。3年生はいない4年生の分まで廊下の掃除をしてくれました。先生に言われるわけではなく、自ら進んで廊下掃除をするところがやさしいですね。
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1/23 スリッパが立派?

 1時間目のトイレのスリッパの様子です。すべて正直に写真に撮りました。微妙です。「スリッパが立派」とまではいきません。当たり前になるとすばらしい、下品野っ子です。
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1/23 当たり前がすばらしい

 4年生は木曽三川公園へ校外学習に出かけています。教室を回るときれいに雑巾がかかっていました。昨日の掃除のときにかけておいたのでしょう。寒く、冷たいのに立派です。ABCD作戦の一つでしょうか。当たり前がすばらしい、下品野っ子です。
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1/22 当たり前がすばらしい

 今日は、雪が降りそうなのでかさを持ってくる子がいました。かさを持ってきた子全員が「かさがかさなる」ができていました。当たり前がすばらしい、下品野っ子です。
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1/18 シルバー人材センター

 シルバー人材センターの方に運動場の木々の剪定をしていただきました。チェンソーは危なくて素人ではできません。シルバーとはいえ、さすがプロの腕前です。
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1/19 折り紙

 2学期の終業式でお話しした折り紙(さざなみ)を子どもが作ってきてくれました。しかも、1/4のサイズです。サイズが小さいほど折るのがむずかしい。(写真上)今朝は、青海波(せいがは)も作ってきてくれました。何と9羽も鶴がいます。(写真下)校長室の前に飾ってあります。
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1/9 3学期始業式式辞

 2学期終業式の中でダジャレを言ったのを覚えていますか。
○ くつのかかとをそろえてくつ箱にいれる
   →「くつがくっつく」
○ かさをぐるぐるっと巻いてかさたてに入れる
   →「かさがかさなる」
○ トイレのスリッパをそろえる
   →「スリッパが立派」
 よく覚えていてくれました。ありがとう。このことについてもう少し考えてみましょう。くつのかかとをそろえてくつ箱にいれたり、かさをぐるぐるっと巻いてかさたてに入れたり、トイレのスリッパをそろえたりすることはむずかしいことではありません。相手を思いやる気持ちがあれば当たり前のことです。これら当たり前のことを確実にやろうというのがABCD作戦というのもです。
A・・・・当たり前のことを
B・・・・ぼーっとしないで
C・・・・ちゃんとやる
D・・・・できれば笑顔で
の頭文字をとってABCD作戦といいます。
 当たり前のこと、どんなことがあるでしょうか。
「トイレットペーパーをむだに使わない」(マイクに向かってみんなに聞こえるようにはっきりと)
「トイレをするのに便器からはみ出さない」(マイクを自ら手に持って)
(全校児童に聞いてもらう気持ちが十分伝わりました。)
そうですね、これらのことは当たり前のことですよね。
(みんなうなずく)
他にもたくさんあります。
今から歌う校歌も当たり前のことですね。ABCD作戦でお願いします。
(校歌もABCD作戦で大成功することができました)
平成30年1月9日
瀬戸市立下品野小学校長 浅井 大司

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