とりめし、呉汁、ツナと切り干し大根のサラダでした。

恥ずかしながら、「呉汁」の意味も、知りませんでした。
農林水産省のHPに、以下のように書かれていました。

大豆を使用した郷土料理は、日本全国にあるが、その中でも好んで食べられているのが、「呉汁」である。大豆を水に浸し、すりつぶしたものを「呉（ご）」または「醐」という。呉汁は、その呉をみそ汁に入れたものを指す。

大豆は「畑の肉」と称され、必須アミノ酸がバランスよく含まれた良質なタンパク質を豊富に含んでいる。また、ビタミン類やミネラル、イソフラボン、サポニン、食物繊維などの栄養素や機能性成分が小さい粒の中にぎっしりと入っており、古来から日本人の生活を支えてきた食材である。

三つの曲を聴いて、どの曲が良かったか手を挙げていました。
授業後は、消毒しています。リコーダーや鍵盤ハーモニカを扱うことがあるので、音楽の授業の後は手消毒が習慣になっているのかと思われます・・・。

３時間目は、４年生も国語（漢字）の勉強でした。

3時間目、漢字ノートで勉強しています。

算数の時間、解き終わった子から○付けをしてもらっているのだと思われますが、とある子が、ショックで倒れてしまいました。

発表した子に、多くの拍手がわき起こりました。

硬筆（えんぴつ）の授業でした。書き終わった子が先生にみてもらっています。

姿勢も良いですね。

二部屋に分かれて、それぞれ落ち着いて勉強していました。

「米作り」によって、人々の暮らし（人口）がどうなったか、話し合っていました。

「サピエンス全史」ユヴァル・ノア・ハラリによると、

これまで「農業革命」は人類にとって肯定的なものとして捉えられてきたが、一般的な農耕民はむしろ狩猟採集民よりも苦労することとなった。だがこれによって爆発的な人口増加がもたらされたのも事実である。

というようなことが書かれていました。
世界的なベストセラーですので、お勧めの一冊です。

子育て支援グループの皆さんは、今日のような「わいわい教室（遊ぼう会）」だけでなく、体験学習、社会見学、おやつ作り、芸術鑑賞会など、様々な企画・取組をしてくださいます。
学校を通して「チラシ（案内）」を配布しますので、保護者の皆様からも子どもたちに声を掛けていただいて、どんどん参加してほしいと思います。
せっかくの「地域の力」ですから、品野地区の温かな気持ちが、親から子ども、孫へと受け継がれていくような品野地区であってほしいと心から願っています。

地域の方が、学校や子育て中の親のために、これだけのことをしてくださる地域を、私は経験したことがありません。本当に感謝しています。

カローリング、竹とんぼ（材料は竹ではありません）、オセロ、ドッジボール、コマ・・・など、いろいろな遊びを用意して下さっています。

「わいわい教室」という名前で、品野台交流センターの子育て支援グループの皆様が、PTA総会や学級懇談会の時間帯に、子どもたちを体育館で預かって下さっています。

PTA総会のあと、学級懇談会でした。

多くの皆様にお集まりいただきましてありがとうございました。
貴重な機会ですので、校長として話したいことがたくさんあったのですが、少ししか話せませんでした。職員の生の声も、もう少し聞くことができるといいのにな・・・と思いました。

「５円玉のひみつ」という感じで授業が始まりました。
問題１：５円玉の色はなに色でしょう？
問題２：５円玉は、どうしてこの色なのでしょう？

歴史の授業です。吉野ヶ里遺跡？のイラストから読み取って、自分の考えを述べ合っていました。

絵の具？の色が、いろいろ変身していました。

漢字の書き順の授業をしていました。