瀬戸市立掛川小学校

	最新更新日：2024/04/18
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クリスマスリース作り！

　１２月２０日(木)、２学期最後の「自然学習」の時間に、学校周辺の山からとってきた「木の枝」,「つる」,「木の実」や色とりどりの「リボン」,「モール」などを使って、クリスマス用のリース作りに取り組みました。
　与えられた時間は「１校時」のわずか４５分間でしたが、子どもたちは外部講師の先生から説明を聞くとすぐ、山積みされた材料の中から思い思いのものを選び出し、「大きさ」「形」「デコレーションの量」「色合い」などに個性を出し、１９個の素敵なリースを作り上げました。

【自然学習】 2007-12-20 12:00 up!

お米がぴかぴかに！！

　１１月２９日(木)に開催する収穫祭を目前に控え、玄米のまま保存されていた「もち米」と「イチョン米」を精米し、３９ｋｇの玄米が３５ｋｇの色白でぴかぴかのお米に変身しました。
　収穫祭当日は、つきたて・炊きたてのお餅やご飯に姿を変え、約１００人の招待客に振る舞います。口に入れた後、どんな表情が見られるか、どんな言葉が聞かれるか、楽しみでなりません。

【自然学習】 2007-11-21 18:05 up!

「落ち葉のパワー」

　１１月１５日(木)、学校の南側に広がる「神明の森」に設置されたテラスで、「落ち葉のパワー」と題した授業を行いました。
　これは、毎週木曜日の１時間目に行っている「自然学習」の一環として実施したもので、全校児童に発達段階に応じた課題を設定し、落ち葉が森にどのように貢献し、森は我々の生活にどのような役割を果たしているのかを学ぶ授業でした。
　この学習を通して、子ども達が今まで以上に自然の営みとその保護に関心を持ってくれたらと思っています。

【自然学習】 2007-11-16 16:26 up!

稲もみが玄米に!!

　１０月１８日に脱穀した｢もち米｣と｢イチョン米｣がほどよく乾燥したため、自然の時間を使って｢もみすり｣を行いました。
　例年｢もみすり｣以後の行程を地域の方にお任せし機械で処理していたため、子ども達は｢稲もみ｣から｢白米｣に至る行程を知りませんでした。しかし、稲作をやめられた地域の方から｢もみすり機｣を寄付していただいたため、今年は｢もみすり｣も自分たちの手で行うことになりました。
　｢もみすり機｣の中で何が行われているかは定かではありませんが、｢稲もみ｣が｢玄米｣と｢もみ殻｣に分かれ別々の口から出てくる姿に、子ども達だけでなく我々教員も一同に驚きの眼差しで見入ってしまいました。
　収穫祭までに残された作業は、この玄米を農協の精米機にかけるだけとなりました。余分に手をかけた分だけ、今年の収穫祭はひと味違った味が楽しめそうです。