今日の６年生は、バイキング給食。

「おいしそう！」

「すごい！」

感激の声を上げながら、おかずを盛りつけていく子どもたち。

忘れられない給食の思い出になりました。

保健室前に掲示されたメッセージ。

養護の先生から、６年生にむけた温かな文字。

「眠っていた時間…２年３ヶ月」

「のびた爪の長さ…２１ｃｍ」

「のびた髪の毛の長さ…７２ｃｍ」

数字で見ると、本当に成長しているんだなぁと思います。

卒業まで、登校日はあと９日。

大切に日々を過ごしましょう。

この１年でたくさん漢字を覚える１年生。

テストに取り組む姿は真剣そのもの。

ちゃんと書くことができたかな？

「テレビはロッカーの上にあります」

「本棚は、教室の前にあります」

「スイッチはすいそうの右にあります」

もののいちを正確に相手に伝えるための勉強をしている１年生。

いろんなもののいちを、言えるようになっていました。

２年生の教室に、ストローで作ったかわいらしい作品が並んでいました。

ひとつひとつ個性があり、なかなかユニークです。

オリジナリティーにあふれた作品におもわずニッコリしてしまいました。

３月８日（水）昼放課の音楽部ミニコンサートが近づいてきました。

この日に向けて、音楽部が一生懸命に練習をしています。

お時間がありましたら、ぜひお越しください。

すべてのプログラムが終わり、最後は下級生による花道を通って６年生が退場しました。

ハンカチで目頭を押さえる６年生もおり、とてもいい会だったことを物語っていました。

卒業式は、１６日（木）です。

登校日のこり１０日のカウントダウンが始まりました。

すべての出し物を見終わった６年生は、歌声の贈り物を届けてくれました。

下級生からの感謝の気持ちをしっかり受け止め、これから先の未来を力強く歩いて行こうという決意を感じる立派な発表でした。

５年生は、ピコ太郎のギャグも入れながら、楽しい演出をしてくれました。

６年生と作り上げた運動会での組体操を再現し、懐かしい思い出に浸りました。

４月からの最高学年として、頼もしさを感じさせる発表でした。

４年生は、カラフルなパネルを一人１枚持ち、人文字を作りました。

何度も練習した人文字は「ありがとう」

最後は人文字で大きな花を咲かせて、会場を華やかにしてくれました。

３年生は、音楽会で発表した曲を替え歌にして、６年生への感謝の気持ちを伝えました。

列の後方から、６年生に向かって次々にかけよってくる「ありがとう！」の看板を前にして、きれいな声で歌いました。

２年生は、きれいなピンクの花を片手に歌声を披露しました。

最初は意味のわからない看板でしたが、並び替えると「そつぎょうおめでとう」となりました。

アイディアをこらした演出が、工夫されていました。

６年生にとてもお世話になった１年生。

これまで親切にしてもらったお礼を、歌声にのせて伝えました。

思わず涙ぐむ６年生もおり、感動的な場面でした。

今日の午後は、児童会主催の６年生を送る会が行われました。

５年生以下の児童会役員の人たちが、会の運営を行ってくれました。

６年間を振り返るスライドを見た後は、各学年の出し物がありました。

職員室前の掲示板に、給食コーナーが登場して数ヶ月。

今月は、３月２２日の

「熊本復興応援こんだて！」

の紹介をしています。

旬の果物「デコポン」のクイズなど、子どもたちが立ち止まって考えるコーナーになっています。

３月２２日が楽しみですね。

１年生が自慢の作品を見せてくれました。

自分のアイディアで飾り付けて、楽しく遊べるおもちゃを作ったようです。

廊下に展示したので、友だちの作品のよいところがみつかるといいですね。

廊下や階段踊り場の掲示板には、卒業を祝う掲示物がたくさん貼られています。

在校生が６年生のために気持ちを込めて作った数々の作品。

きっと制作しながら、いろいろな思い出が頭に浮かんだことでしょう。

明日は、卒業生を送る会。

素晴らしい会になる予感がします。

用務員さんが、卒業式に向けて学校環境を整えてくださっています。

校舎南側の樹木もご覧の通りさっぱりしました。

今後教室や廊下のワックスがけも、子どもたちの手で行っていきます。

節目の時に向け、みんなで学校をよりきれいにしていきましょう。

「第４４回　人権を理解する作品コンクール　書写の部」で入選した６年生の表彰を行いました。

展示された文字を見た人が、人権について考えてくれるきっかけになるといいですね。

２年生が運動場に障害物を置いて、リレーをしていました。

ハードルくぐり、サッカーボールドリブル、三角コーン越え、なわとびと、次々に障害物をクリアしてチームの仲間にバトンをつなぎます。

みんな笑顔で、大いに盛り上がっていました。