光陵中学区の４校では、今年度小中連携教育として道徳の主なねらいを同じにし実践していくことにしました。めざす子どもは、思いやりのある子・感謝のできる子です。本校でも以前より、優しく思いやりのある子を育てるためにさまざまな教育活動を行ってきました。ただ、忘れてはいけないのは、一方で耐え抜く心やあきらめずにやり通す心も育てていかなければならないと考えています。大人になって社会で生きていくためには、絶対に必要な力だと思います。なかなか難しい課題ではありますが、体験を通して身に付けていくしかないと思っています。