オランダの「イエナプラン」という教育実践が注目されています。授業においては、自立と対話を重視し、子どもたちが主体的に学習に取り組むように促すものです。本校でも、国語や算数、道徳等の授業で対話や話し合いを積極的に取り入れています。対話や話し合いが実のあるものになるためには、相手を尊重し安心して意見が言える人間関係が大切となってきます。わからないことは恥かしいことではない。わかることによって勉強の楽しさを知る。そんな教育を今後も進めていきたいと考えています。
私は今年度末で定年退職をします。原山小学校がこの先もずっと楽しく活気のある学校であってほしいと願っています。まだまだ課題もあると思います。ご意見があれば遠慮せず、お手紙等で学校までお寄せください。　Ｗｅ　ａｒｅ　ＨＡＲＡＹＡＭＡ

先週児童の皆さんに「いただきますをするときに手を合わせるのはなぜですか」という質問をしました。その答えを２年生の子が紙に書いてもってきてくれました。答えは、左手の手のひらは自分、右手の手のひらは相手、つまり相手に感謝や大切にする気持ちを伝えるためです。

３年生の教室からです。理科の授業です。太陽の光について、学んでいました。

２年生の教室からです。国語の授業でした。漢字テストの直しをしていました。

１年生の教室からです。グループごとに音読練習をしていました。

体育館では、保健集会が行われました。「はっぴぃ集会」として、いろいろなゲームをしました。みんな楽しそうに行っていました。

まるっと音楽会のリハーサル（２）

まるっと音楽会のリハーサルです（１）

来年度以降の物産展について今後方法を検討していきます。重い大根を歩いて運ぶのは大変ですので、運動場を駐車場として開放する。当日仕事が休めず学校に来られない保護者のために、大根に限り事前予約制を導入する。等　ご意見があれば教頭又は校長までお願いします。

バレーボールの練習とゲームです。小学校や中学校での球技の中でバレーボールが一番難しいと思います。なかなかボールがつながりません。

ハッピールームより

先日、幡山中学校の授業参観に行ってきました。原山小の卒業生の皆さんは真剣に学習に取り組んでいました。休み時間になると多くの生徒が集まってきてくれて、その中には他の小学校の出身者もいました。その生徒が原山小から来た子は皆小学校時代が楽しかったらしくうらやましい。私も原山小に行けばよかった。と言っていました。何かうれしくなりました。今、学校ではそれぞれの学年で行事への取り組みであったり、児童会活動であったり、勉強であったり、楽しく一生懸命にやってくれています。素直な子は学力も伸びるとよく言われます。私もそう思います。原山の子たちは、明るく素直でやる気満々、本当に素敵な子どもたちに囲まれて教師も幸せだと思います。保護者の皆様のご支援とご協力に感謝いたします。「瀬戸で一番楽しく幸せを感じる学校」そんな学校をめざしてきました。

１年生の教室からです。国語の授業でした。動作をつけて物語を読んでいました。

５年生の教室からです。物産展の振り返りを行っていました。

昨日は物産展へのご協力ありがとうございました。また、校舎北側の道路への駐車をお止めくださいとお願いしたところ、昨日は１台も停まっていませんでした。重い大根の持ち帰りは大変だったと思いますが、ご協力ありがとうございました。

３年生の教室からです。国語の授業でした。物語文を音読していました。

２年生の教室からです。国語の授業でした。漢字テストをしていました。

日本語教室からです。物語文を読んで、登場人物の気持ちを考えていました。

６年生の教室からです。外国語活動の授業でした。学用品を英語で答えていました。

校舎の玄関は朝７時５０分頃に開けるのですが、担任は教室で早く来た子どもたちを迎えます。なかなかできることではありませんが、本校はそういうことにも気を配る教師が多いです。常に子どもを見守る、子どもに寄り添う、ずっと続けてほしいと思っています。