最新更新日:2024/04/25
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萩山小学校は,昭和48年に開校し今年度で52年目。平成22年4月に瀬戸特別支援学校が併設。令和6年4月5日現在の児童数は82名です。

粘土作品の紹介 パート20(最終回) ≪6年生の「壺」 その3≫

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 夏休み最終日,粘土作品の紹介も最後です。

 一つ一つに表情があり,だれも真似のできない個性があります。

  こちらよりもう一度全作品をご覧いただけます⇒http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=...

 夏休み中,ご覧くださりありがとうございました。
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粘土作品の紹介 パート19 ≪6年生の「壺」 その2≫

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 いつの時代の作品でしょう?

 日本で焼き物づくりが始まったのは1万年前の縄文時代です。6年生の制作した作品をみていると,縄文時代ばかりじゃなく,さまざまな時代にタイムスリップしている気がします。安土桃山・戦国時代の侘び・寂び(わび・さび)がみえる作品や未来にタイムスリップした作品がある気がします。
  
 そんな視点で昨日アップした作品もご覧ください→粘土作品の紹介 パート18 ≪6年生の「壺(つぼ)」その1≫

PS
 今日・明日はコンピューターの入れ替え・設定作業があります。この後,HPのアップがしばらくできなくなる可能性があります。ご了承ください。
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粘土作品の紹介 パート18 ≪6年生の「壺(つぼ)」その1≫

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 粘土作品の紹介もいよいよ最高学年の6年生を残すのみになりました。3回にわたってアップします。テーマは「壺」です。

 人類がつくった一番古い土器は約1万年前の縄文土器であったといわれています。6年生も1万年前にタイムスリップして作品をつくりあげたかもしれません。
 
 まず,9作品をご覧ください。
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粘土作品の紹介 パート17 ≪5年生の「○○するわたし」その4≫

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 5年生の作品の作品も最終です。 

 「画竜点睛(がりょうてんせい)」ということわざがあります。

 これは,大昔,中国の画家が竜を描き,最後に睛(ひとみ)をいれると,本物の竜に変身して空高く昇っていったという話から,最後の大事な仕上げやほんの少し手を加えることで全体が引き立つことを表すことわざになりました。

 5年生の「○○するわたし」も最後に睛(ひとみ)を入れました。本物に変身することはありませんが,「○○するわたし」に命が吹き込まれた気がします。1年生の「どうぶつ」,2年生の「モンスター」,3年生の「顔」にも同じことがいえます。

 こちら↓よりアップした全作品が見られます。
 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=...
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粘土作品の紹介 パート16 ≪5年生の「○○するわたし」その3≫

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 休みの今日は,5年生の粘土作品のアップ その3 です。
 
 ポーズがきまると作品に表情をつけていきます。作品と向かい合っての繊細な仕事です。まず,鼻や頬を盛り上げ,口をあけ,耳をひねり出します。そして,パーツである爪(つめ),髪,歯と舌,目をつけ,表情豊かなわたしの顔ができあがります。

 大胆な仕事と繊細な仕事がいっしょになって作品ができあがります。

 今まで紹介した作品の大胆さと繊細さをもう一度ご覧ください↓
 粘土作品の紹介 パート14 ≪5年生の「○○するわたし」その1≫
 粘土作品の紹介 パート15 ≪5年生の「○○するわたし」その2≫
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粘土作品の紹介 パート15 ≪5年生の「○○するわたし」その2≫

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 5年生の「○○するわたし」,ひねりだしで大まかなポーズをつくるまでは力仕事です。粘土の重みと柔らかさで首や腕が折れてしまうこともしばしばあります。何度もひねりだしをして苦労してつくりあげました。
 
 やわらかい粘土だけで重い部分を支えなければなりません。例えば生身の人間が骨をぬかれ筋肉だけで体を支えるとしたらどうなるでしょう? 腕・首,体を太くして支えなければなりません。それができあがった作品に力強さや迫力を与えています。粘土だからこその表現です。

 先回紹介した作品の力強さや迫力をもう一度ご覧ください↓
 粘土作品の紹介 パート14 ≪5年生の「○○するわたし」その1≫
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粘土作品の紹介 パート14 ≪5年生の「○○するわたし」その1≫

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 粘土作品の紹介,今日より5年生の「○○するわたし」を紹介します。

 粘土の塊(かたまり)から頭・首,腕をひねり出して「○○するわたし」をつくりあげました。動きの一瞬をとらえています。
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粘土作品の紹介 パート13 ≪4年生の「タワー(塔)」その3≫

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 今日のお昼はとても激しい雨と雷でした。今年一番だったと思います。雷光を稲光(いなびかり)とか稲妻(いなづま)といいます。どちらも稲(いね)の文字が入っています。大昔,雷が稲を実らせると信じられていたことや,雷の多い年ほど稲の実りがよく豊作だったことから,名付けられたようです。
 萩山小でも稲穂が伸びる時期に合わせたかのように,今日は稲光や稲妻をたくさん見られました。今年は豊作かもしれません。

 さて,今日は4年生の粘土作品「タワー(塔)」の残り8作品を紹介します。今回は動かないはずの「タワー(塔)」の動きに注目してみていただけるとよいかと思います。
 制作した本人の思いとは別に粘土が重みに耐えきれないで傾いてしまったタワーがあります。また,傾きをもどそうと逆方向に反らしたタワーもあります。それが動かないはずのタワー(塔)に動きをつくり作品のおもしろさになっています。どっしり構えたタワーもすてきです。傾いて少し不安定だからこそすてきなタワーもあります。ピザの斜塔と同じですね。 

すでにアップした
 粘土作品の紹介 パート11 ≪4年生の「タワー(塔)」≫
 粘土作品の紹介 パート12 ≪4年生の「タワー(塔)」その2≫も,作品の「動き」という視点で見てくださるとまた違ったよさが発見できるかもしれません。
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粘土作品の紹介 パート12 ≪4年生の「タワー(塔)」その2≫

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 昨日に引き続き,4年生の「タワー(塔)」の紹介です。

 制作したのは「タワー(塔)」=建物ですが,どの作品にも生き物と同じように表情があります。そんなところが子ども達の作品のすてきなところです。

 昨日アップした作品「粘土作品の紹介 パート11 ≪4年生の「タワー(塔)」≫」も,もう一度そんな目で見てくださるとまた別のよさがみえてくると思います。
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粘土作品の紹介 パート11 ≪4年生の「タワー(塔)」≫

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 4年生の「タワー(塔)」を3回にわたって紹介します。
 
 縄にした粘土を芯にした新聞紙に巻き,形を整えながらタワーをつくりました。できあがった作品をならべると,はるか遠くのどこかの国の街なみができあがります。

 まずは5作品をご覧ください。
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粘土作品の紹介 パート10 ≪ひまわり学級の「タワー(塔)」≫

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 粘土作品の紹介も10回目になりました。今日は「ひまわり学級」の作品「タワー(塔)」を紹介します。

 さて,↑↓でいくつの作品をのせたでしょうか? 答えは3作品です。みる角度で表情がいろいろ変化し,全く別の作品に見えます。「タワー(塔)」が人のようにもモンスターのようにも。
 
 制作中はぐにゃりと曲がるなど,思い通りにならなくて苦労しました。作品からは,根気強く取組んだ姿がみてとれます。作り手の思いと土が自然と作り出す微妙な変化がいっしょになって,すてきな作品に仕上がりました。
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粘土作品の紹介 パート9 ≪3年生の「わたしの変顔」02≫

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 3年生の作品「わたしの変顔」の紹介 その2,残りの10作品です。
 
 よく見ていただくと,大胆にひねったりゆがめたりした顔の形に対して,とても細かく丁寧に歯や髪の毛がつくられているのがわかります。中には風にたなびくような流れる髪の毛があります。大胆さと繊細さもこの「変顔」のおもしろさの一つです。
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粘土作品の紹介 パート8 ≪3年生の「わたしの変顔」01≫

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 3年生の作品を紹介します。「わたしの変顔」をつくりあげました。絶対にこんな顔できない。でも,本人に似ています。制作中にこっそりトイレへ行って,手洗いの鏡で自分の顔をながめていた子もいました。

 まずは↑↓3年生19人のうちの9作品をご覧ください。

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 HPもちょっぴり夏の休憩をいただきます。
 明日は何度かお伝えしてきた「燕(つばめ)の話題」,明後日は「3年生の粘土作品 その2」のアップとさせていただきます。
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粘土作品の紹介 パート7 ≪2年生の「○○モンスター」02≫

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 しばらくぶりに粘土作品の紹介をします。2年生の○○モンスター その2 です。

 迫力ある一つ目のモンスター,ちびっこを抱きかかえたり頭にのせたりしているパパ・ママのモンスター,足が何本もある蛸(タコ)のようなモンスター・・・いろいろいます。

 モンスター(怪物)だから本当は恐ろしいはずなのに,みんなどことなくかわいい顔をしています。
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粘土作品の紹介 パート6 ≪2年生の「○○モンスター」01≫

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 今日は,2年生の「○○モンスター」の紹介をします。

 たたら(均一の厚さにした粘土の板)をヨーグルトカップに巻いて体をつくりました。頭をのせて,腕・脚,そして,はねや尻尾をつけていきます。18匹の○○モンスターができあがりました。

 一つ目モンスターがいたり三つ目モンスターがいたり,どっかりと足を伸ばして構えるモンスター,とびたちそうなモンスター・・・。まずは9匹をご覧ください。
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粘土作品の紹介 パート5 ≪1年生の「どうぶつたち」03 表情≫

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 今日は1年生の作品の紹介 ≪おまけ≫ です。顔をアップにしてみました。

 いろんな表情をしています。それでも,今にも獲物をおそいそうな姿の作品さえ優しい目をしています。1年生の子ども達の素直な気持ちがそのまま作品にあらわれています。
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粘土作品の紹介 パート5 ≪1年生の「どうぶつたち」 02≫

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 1年生の粘土作品残りの9作品の紹介です。

 実際に今いるどうぶつを制作する子もいれば,想像をふくらませてだれもみたことのないどうぶつを制作する子もいます。

 どのどうぶつにも動きがあります。また,表情に何とも言えないかわいさがあります。
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粘土作品の紹介 パート4 ≪1年生の「どうぶつたち」 01≫

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 一人一人の作品を紹介していきます。

 まず1年生の作品≪どうぶつたち≫です。
 細い首がなかなかうまくたたない子,重い顔が折れてしまう子・・・。みんないろいろ苦労して動きのある動物ができあがっています。
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粘土作品の紹介 ≪パート3 2・5年生≫

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 今回は,2年生と5年生の作品を紹介します。

↑の写真
 2年生が制作した「○○モンスター」です。ヨーグルトのカップを芯にしてボディを作りました。はね・翼,尻尾がついたり・・・,もちろん表情もさまざまです。それぞれの個性が光ります。さて○○にはどんな言葉が入るのでしょう?

↓の写真
 5年生が制作した「○○するわたし」です。こちらもいろいろなポーズがあります。何をしているのかな? リアルな作品とデフォルメされた作品の違いもおもしろいです。
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粘土作品の紹介≪パート2 1・3年生≫

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 先回に引き続き,各学年の作品をさまざまな角度からながめてみました。

↑の写真
 1年生が制作した「どうぶつたち」です。いろんなどうぶつ,いろんなポーズがあって,とても愉快です。

↓の写真
 3年生が制作した「わたしの変顔」です。変顔づくりに夢中になり,「わたし」をどこがに置いてきぼりにする子が多いです。「わたしはこんな変な顔していない」なんていう子もいます。でも,毎年,焼き上がった作品は,どこかしら制作した本人の顔に似てきます。
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