最新更新日:2024/04/25 | |
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卒業式にむけて(体育館の壁面装飾)担当するのは1年生から5年生までの子どもたちです。今日は体育館の壁面装飾を紹介させていただきます。 体育館後方の壁面には大きな木が飾られています。よく見ると枝にはいろいろな人の顔が実っています・・・ 卒業式にむけて(6年1組の木)卒業する6年生の似顔絵がフルーツとなって木に実っています。画像は6年1組の子どもたちの顔が描かれた木です。 すべての似顔絵(皿)は紹介できませんが、6年生の保護者のみなさまは卒業式当日にゆっくりご覧ください。 卒業式にむけて(6年2組の木)
こちらは6年2組の木です。
卒業記念ランチに校長室にやってきた一人の女の子がこうつぶやいてました。 「あの木の似顔絵、卒業式が終わったらどうなるのかな? できたらプレゼントにもらえないかな・・・・」 他にもそうした要望を聞きました。なんとかモデルになった子の手もとに届くようにしようと計画中です。 卒業式の練習(3月12日)ステージまでの歩き方、証書を受け取る時の所作、発表する時の声の大きさなどについての確認がつづきました・・・ 8年間、おつかれさまでした!サポーターさんの一人である野島さんが3月11日の5時限の授業(5年1組 図工)をもって8年間の活動を終えられました。 授業の最後に子どもたち一人ずつが野島さんへのメッセージを述べました。サプライズで花束のプレゼントもありました。 野島さん、八幡小学校でのこれまでのサポートに感謝いたします。 おつかれさまでした。そして、お元気で! 3月11日の朝八幡小学校でも校庭の掲揚塔に弔旗を掲げて、登校する児童にも追悼の日であることを知らせました。 1時限に卒業式の練習を行うために体育館に集合した6年生は、学年主任の加藤教諭から三年前の震災当日の話を聞きました。 ちょうど3年前、震災の起きた時、加藤教諭は效範小学校に勤務して今と同じく6年生の担任をしていたそうです。卒業の練習を行っていたときの未曾有の災害・・ 多くの死者・行方不明者の中にも、もうすぐ卒業式をむかえるはずだった子どもたちがいたことを想像すると胸が痛む思いであったそうです。 話の最後に加藤教諭は、「瀬戸から遠く離れた土地での出来事かもしれないけれど、いっしょに卒業式に出席するはずだった友だちとはなればなれになってしまった気持ちを想像したり、犠牲になってしまった人たちのことを考えてみたりする機会にしましょう」 と話して、黙とうを捧げました。 あの日、あの時を忘れない下記のURLには、宮城県の児童・生徒等が東日本大震災での体験やその後の経験を通して学んだこと,郷土への想い等を綴った詩や作文,絵画等の作品が掲載されています。 ご覧ください。 http://www.pref.miyagi.jp/site/kyouiku/sakuhin.... 震災に直面した時の気持ち、支援をしてくれた人への感謝、復興にかける思いなどが作品から聞こえてきます・・ 全校集会(3月10日 1)
3月10日(月)、体育館で全校集会が行われました。今回は伝達表彰と浅井校長の話でした。
はじめに表彰です。 【写真 上】 みごと「特選」に輝いた長江くん(6年)をはじめ、入選の5名が一人ずつ賞状を授与されました。 「瀬戸市小中学校子ども版画展 特選」 長江くん(6年2組) 「瀬戸市小中学校子ども版画展 入選」 三橋さん(4年2組) 仁枝くん(4年2組) 太田さん(4年2組) 勝野くん(6年2組) 三代くん(6年2組) 【こまいぬサッカーリーグ Aチームの部】 第3位 八幡FC チームを代表して、大石くんと北山くんが賞状とトロフィーを授与されました。 【防火作品コンクール】 [書道の部 特選] 山口さん(4年2組) 全校集会(3月10日 2)入選した児童は一人ずつが前に出て、高橋さんより表彰状を受け取り、自分のつくった標語がプリントされた幟(のぼり)をもって整列しました。 表彰された児童は下記の10名です。 【6年1組 入賞者】 加藤さん 川内さん 野々村さん 三代くん 山口さん 【6年2組 入賞者】 山内くん 濱田さん 西岡くん 伊藤くん 桐山さん 集会の最後に浅井校長は、明日(3月11日)で東日本大震災が発生してから3年目になること、この災害によって出てしまった多くの犠牲者・行方不明者に哀悼の意を示したいことなどを子どもたちに話しました。 ちいさなお客さまお客さまとは、学校法人 愛知児童文化学園「はちまん幼稚園」のライオン組、きりん組など年長さん4クラスの園児のみなさんです。 冷たい北風の吹く寒い日でちょっとかわいそうでしたが、およそ20分間、運動場にある遊具で遊んだり、観察池をのぞいたりして小学校のムードを味わっているようでした。 また4月の入学式で会いましょうね! ごあいさつの日(3月10日)「守る会」のみなさまはいつものように交通安全を啓発するカードをもって街頭に立ってくださり、PTA安全部のみなさんも校門で子どもたちを見守ってくださいました。もちろん児童会のメンバーは今日も元気いっぱいに挨拶をよびかけてくれました。 いつも月曜日はまだまだ“お休みモード”(?)がぬけない子が多く、 「おはようございます」の声が小さいのですが、今日は登校の出足も早く、あいさつの声もとても元気がよかったように感じます。 二十四節気の一つである「啓蟄(けいちつ)」もすぎたこの時期、子どもたちも学年末をむかえてラストスパートをかけつつあるようです・・・ 保育園児の体験入学 (1)午前9時40分、八幡保育園より19名のかわいい園児が来校しました。あと一ヶ月もすると、“ピカピカの一年生”になって小学校に入学する子どもたちです。 広い運動場を見てテンションのあがる園児たち、児童玄関で靴をはきかえ、廊下に並ぶと、待ちかねていた1年生の子どもたちが「うわ〜〜〜!」、と声をかけたり、「お〜〜〜い!」と手を振っての大歓迎です。 保育園児の体験入学 (2)仲良しになるためのあいさつで交流がスタートしました。 保育園児の体験入学 (3)
1年1組(担任:大秋教諭)では、まずはじめに紙芝居の発表を保育園のお友達に見てもらいました。
「たぬきの糸車」の場面を1年生の子どもたちが画用紙に描き、そのストーリーを読み上げました。 つづいて「チューリップの折り紙」で交流しました。 1年生がちょっぴりお兄さん・お姉さん気分でやさしく教える場面が見られました。 【折り紙交流の動画】 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 保育園児の体験入学 (4)
1年2組(担任:杉山教諭)の教室では、はじめに折り紙体験をしました。
1年生が保育園の友だちにやさしくチューリップのつくりかたを教えています。できあがった作品は「本日のおみやげ」として持ち帰ってもらうことにしました。 この後、6年生を送る会で発表した「こころは大きくなったかな」の歌と踊りを披露して交流しました。 【こころは大きくなったかな】(動画) http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 保育園児の体験入学 (5)1年生と保育園児はみんな一つの教室に集まったところで、小山教諭のパフォーマンス(大道芸)がスタートしました。 このホームページでも以前にも紹介させていただきましたが、小山教諭は学生時代に愛知万博会場で大道芸を披露していた経歴の持ち主なんです。 小山教諭が繰り出すディアボロ(中国ゴマ)をつかっての「ジャグリング」や難易度の高い「お手玉の曲芸」、「パントマイム」の数々に子どもたちの視線はしばし釘づけ・・・そして拍手・喝采(はくしゅ・かっさい)でした! 【ジャグリングの動画】 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 【お手玉の動画】 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 保育園児の体験入学 (6)
気がつけば、あっという間の1時間でした。
予定されていた「転がしドッジ」は「かけっこ」に変更して、1年生と保育園児がいっしょに運動場を走りました。 最後にごあいさつをして「体験入学」は終わりました。 今度は4月の入学式に会いましょうね! 冬に逆もどり?夜間のうちにぐっと冷え込んだようで3月6日(木)、出勤してみると職員室前の観察池、駐車場や運動場の水たまりには氷がはっています。 登校してきた子どもたちはデストロイヤーに変身!氷を投げたり、踏みつけて割ったりして楽しんでいました。 また会えたね、また会おうね!3月6日(木)の午前、さくらんぼ学園・3年生のHくんが八幡小学校へやってきました。Hくんと本校3年生にとっては、これが7月、12月につづいて3回目の交流会となります。 今回は授業だけでなく、「放課の子どもたちのようすも感じたい」というリクエストをうけて、30分放課に3年1組の子どもたちと運動場へ出ました。 水野さんが車椅子を押して森(運動場の南端)へ散歩に行きました。やっぱり今日はとても風が冷たく、寒さをこらえられなくなって図工室へもどることにしました。 途中で前回の来校で交流した3年2組の子どもたちと出会い、やさしく声をかけてもらいました。 さて、Hくんは3時限の図工の授業に参加して、福原先生のサポートを受けながら、「図工作品集の表紙づくり」に挑戦しました。 自分だけのオリジナルの作品をつくろうと、いろいろな形にカットされた色画用紙を使って模様をつくりました。 Hくんは手に力が入りづらいので、押してつかうハサミや少ない力でも色がつくクレヨンを使用して着色もしました。 最後にみんなで記念撮影をして、楽しかった第3回の交流会は終わりました。 「楽しかったね」、「今度はいつ会えるの?」、「また会おうね」と声をかけてお別れしました。 特別支援学校で活動する友だちと交流を深め、お互いの子どもたちが自分を見つめたり、相手の気持ちによりそったりできるこの企画が来年度も継続されることを願います。 光陵中学校 卒業式今回の卒業生は106名、厳粛なムードの中、生徒一人一人が壇上に登り、水野校長から卒業証書を受け取りました。 水野校長は式辞の中で、「中学校生活をふりかえって、これまで支えてくれた家族への感謝の気持ちを家に帰ったら表しましょう」と卒業生にメッセージを贈りました。 今回の卒業生は、光陵中開校から初となる瀬戸市音楽会のステージで学年合唱を発表した学年だそうです。 こうした経験があってこその素晴らしい歌声が会場に響きわたりました。 卒業生が「旅立ちの日に」の合唱を発表し終わると、来賓席から自然と拍手が起こったことが印象的な卒業式でありました。 【卒業生と在校生が歌う ふるさと】 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... ♪ 未来ははずむ 夢のいろ 光陵 光陵 わが青春は アンビシャス |
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