最新更新日:2024/04/18
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4月になりました。新しい出会いを大切にしましょう。

ごぼうと枝豆のサラダで食物繊維を!(9月29日)

 今日の献立は、五目ラーメン、牛乳、しゅうまい、ごぼうサラダです。4年生の教室では、給食で人気のラーメンを楽しそうに食べてくれていました。4年生は、1学期ときどき残ることもありましたが、2学期は、ほとんど残さず食べてくれるようになりました。(ヤッターこの調子で!)
 ごぼうサラダには、ごぼうと枝豆、きゅうりが入っていましたが、ごぼうと枝豆は、食物繊維が豊富です。かみごたえもあるので、おすすめです。今日は、マヨネーズ、しょうゆ、塩こしょうで味をつけました。マヨネーズだけだと脂質が多くなってしまい、しょうゆだけだと塩分が多くなってしまいます。少し酸味のあるマヨネーズと香りのあるしょうゆとこしょうを混ぜることで、脂質と塩分を控えてもおいしく食べることができます。ぜひ試してみてください。
 
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ワーイ!みかんだ!(9月28日)

 今日の献立は、ご飯、牛乳、鶏肉と大豆の揚げ煮、切り干し大根のかみかみ和え、そうめん汁、みかんです。今日は、冷凍みかんではなく、旬の早生みかんが登場です。まだ青みが少し残っていますが、これからが旬のみかんです。日本を代表する果物の一つで、包丁を使わずに手でむいて手軽に食べることができるので、朝食やおやつにもおすすめです。ビタミンCやクエン酸、食物繊維など、積極的に取ってほしい栄養が豊富です。モリモリ食べて元気に過ごしてくださいね。
 鶏肉と大豆の揚げ煮も大好評でした。豆だけ残している子がいたので、「苦手なの?」って聞くと「おいしいから最後に食べる!」、大豆が苦手な子にも大好評でした。試食会にご参加いただいた方からもレシピを・・・というご意見があったので紹介します。鶏肉は、一口大に切ってすりおろしたしょうがと酒を混ぜておきます。大豆は、水煮かドライパックのものを使うと便利です。鶏肉と大豆に片栗粉をまぶし油で揚げます。揚げた鶏肉と大豆をたれと絡めて出来上がり。たれは、しょうゆと砂糖、酒、みりんを同量で混ぜて加熱します。4人分くらいで、すべて大さじ1くらいでだいじょうぶです。鶏肉や大豆以外にも、さつまいも、ちくわ、じゃがいも、えび、いか、れんこんなど、いろいろな食品でアレンジできます。ぜひ作ってみてください。
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さつまいもが入って秋の香り!(9月27日)

 今日の献立は、ご飯、牛乳、三色そぼろご飯、きゅうりの香り漬、豚汁です。「3回もおかわりしたよ!」「さつまいもがほくほくしておいし〜い!」など、旬のさつまいもを入れた豚汁は大好評でした。
 5年生の教室では、明日の野外活動に向けて「ごーはんだ、ごはんーだ・・・♪」という歌声が聞こえてきました。昔から変わらないキャンプの歌に、懐かしさを感じました。
 豚汁は、みそ汁の中で人気ナンバー1のようですが、みなさんは、朝食におみそ汁を飲みますか?パン食の増加で、朝食の定番だったみそ汁を毎日飲むという人が減ってきているようですが、具だくさんのみそ汁は忙しい朝に、手軽に野菜を取り入れることもできるのでおすすめです。日本が誇る長寿食として外国でも人気が出ているようです。ぜひ朝食におみそ汁を・・・
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にんじんのたまごとじ意外においし〜い!(9月26日)

 今日の献立は、ハヤシライス、牛乳、にんじんの卵とじ、ナタデココポンチです。にんじんの卵とじは、「つくしの卵とじのような味でおいし〜い」「おばあちゃんが作ってくれた味」など、珍しそうに食べている子もいましたが全クラス完食でした。1年生の教室では、「今日の給食おいしかった」と、満足して?歯磨きをしていました。
 作り方はとっても簡単です。ツナを炒めたところに、千切りにしたにんじんと砂糖、しょうゆ(薄口しょうゆ)、だしの素を少し加えてさらに炒め、にんじんがやわらかくなったら、溶いた卵を入れ、底が焦げないようにゆっくり混ぜながら卵に火を通し、最後にごま油を入れれば出来上がりです。冷めてもおいしいので、お弁当のおかずにもおすすめです。卵でとじると、にんじんの味がまろやかになり、にんじんが苦手な子でも食べやすい料理なのでぜひ作ってみてください。
 にんじんを料理するとき、皮をむいてから使いますか?畑で収穫したにんじんは、少し気になりますが、普段目にするにんじんは、出荷前に洗浄されていて、この時薄い皮はむけているので、本来はむかなくてもほとんど気になりません。皮をむかずに料理すると時間の短縮にもなりますよ!給食では薄くむいていますが、家庭で料理をするときは、大根やごぼうなども本来皮をむかなくても食べられます。ゴミも減りエコにもいいので、試してはいかがでしょうか!
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野菜たっぷりのヘルシーミートソース(9月23日)

 今日の献立は、小型ロール、牛乳、ペンネマカロニのミートソース、オムレツ、イタリアンサラダです。学校のミートソースは、ひき肉とたっぷりのたまねぎ、にんじん、トマトを煮込んで作る野菜が中心のヘルシーなソースです。ミートソースというと、日本ではゆでためんの上にソースをかけて提供するイメージですが、このスタイルは日本オリジナルです。本場イタリアでは、ソースとめんは、必ず絡めてから提供されますが、ご飯の上におかずをかけるどんぶりのスタイルから考えられたのでしょうか?正式な名前は、イタリア・ボローニャ地方が発祥なので、「ボロニェーゼ(ボロネーゼ)」、子どもたちの人気メニューの一つです。1年生のクラスでも、時間内に完食してくれる子が多かったです。
 昨日は秋分の日でしたが、「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるように、随分蒸し暑さが和らぎ涼しさも感じられるようになってきましたね。これからは「食欲の秋」、冬の寒さに耐える体を作る大切な時期なのです。しっかり栄養をとって元気に過ごしてください。
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菜飯田楽は愛知の味!(9月20日)

 今日の献立は、菜飯、牛乳、生揚げの味噌田楽、ほうれん草のお浸し、きのこ汁、冷凍みかんです。先週までの蒸し暑さから一変し肌寒い日になり、冷凍みかんが・・・「手が冷た〜い、でもおいし〜い」と言っている子もいました。
 菜飯田楽は、豆腐の味噌田楽と菜飯をセットにしたもので、菜飯と味噌の相性が抜群!かつて東海道の要所として栄えた現在の豊橋市の名物料理です。生麩を揚げて味噌だれをつけた「麩田楽」は津島で有名です。郷土の味を給食を通してご家庭に伝えていけたらと思っています。今日は、パリッと焼いた生揚げに、ひき肉を入れたみそだれをかけました。ひき肉を入れたたれは、主菜になりにくい豆腐が、とっても豪華なおかず?になりますよ!
 味噌だれは、レンジでも簡単に作ることができます。耐熱容器に豆みそ、砂糖、みりんを入れてラップをしてレンジで加熱し、味噌を溶かせば出来上がり。ポイントは、味噌がレンジの中に飛び散らないように、少し空気が通る隙間を空けてラップをすることです。甘さは好みで加減してください。豆腐だけでなく、とんかつやハンバーグ、焼いた油揚げなどにかけてもおいしいですよ。ご飯がすすむので、ぜひ試してみてください。


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大治町産の冬瓜、カレーとベストマッチ!(9月16日)

 今日の献立は、ご飯、牛乳、ハンバーグ、枝豆サラダ、冬瓜のカレー汁です。大治町産の冬瓜をかつおだしを効かせたカレー味のスープでいただきました。「カレーに冬瓜?」って言っている子もいましたが、とろとろに煮込んだ冬瓜は、カレーのとろみと合わさって、口に入れた瞬間「おいしい〜」。冬瓜を入れたカレーは、愛知県の給食献立コンクールで賞をいただいたことがあるほどです。給食だよりで作り方も紹介していますので、ぜひ作ってみてください。
 3年生の教室で「家で冬瓜食べたことある人?」って聞いたら、たくさんの子が手を挙げてくれました。ただ、「カレーの中に冬瓜入ってたけどわかった?」って聞くと、多くのの子が「大根かと思った」「冬瓜ってわからなかった」と言っていました。切って調理された野菜は、何かわからないってことも多いので、家族で食卓を囲む中で、「今日のお浸しの野菜は何でしょう?」「ぎょうざに入っている野菜は、白菜とニラだよ」など、食材についての会話もしてみてはいかがでしょうか!
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今日は十五夜!月はきれいに見えるかな?(9月15日)

 今日の献立は、ご飯、牛乳、里芋コロッケ、金平ごぼう、スタミナ汁、十五夜ゼリーです。今日は、十五夜(仲秋の名月)にちなんで、里芋を使った里芋コロッケと月の形をイメージした十五夜ゼリーです。蓋を開けるとうさぎの形のゼリーが入っていて、「かわいい〜」「お餅つきしてないけどうさぎだ!」など、楽しそうに食べてくれていました。ゼリーのおかわりジャンケンにも、気合いが入っていました。
 今夜は中秋の名月が見られる夜ですが、「中秋」とは旧暦の秋にあたる、7月から9月のちょうど真ん中の8月15日のことです。現代のこよみでは9月中旬から10月初旬になります。お子さんといっしょに空を見上げ月を鑑賞してみては・・・「月より団子?」

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愛知県産のトマトを使ってちょっぴりおしゃれなスイーツ?(9月14日)

 今日の献立は、ご飯、牛乳、フーヨーハイ、マーボー豆腐、杏仁豆腐とトマトのゼリーポンチです。トマトゼリーは、愛知県産のトマトを使ったゼリーですが、トマトの甘味はデザートにもよく合い、健康にもグー!食べてもグー!ということで、ケーキやゼリー、アイスクリームなどいろいろなスイーツが人気です。子どもたちの中には、「えートマトのゼリー?」「トマトってゼリーに合うの?」など、不安そうに食べていた子もいましたが、食べてみると「おいしい!」「もっと食べたい!」と大好評でした。
 先週くらいから、北海道での台風の被害の影響で野菜が高騰し、にんじんやたまねぎなど年間を通して比較的安定した価格の野菜がピンチ!葉物野菜の価格も上昇傾向ですが、そんな中で、今が旬で安価で購入できる野菜の一つに「空心菜」があります。くせがなくとても食べやすいので、みそ汁や炒め物、お浸しなど、いろいろな料理でおいしく食べられますよ。アクが少ないので、生でもOK!βカロテン、ビタミンC、鉄分、食物繊維などが豊富で、栄養的にもおすすめです!

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給食のひじき最高!(9月13日)

 今日の献立は、ご飯、牛乳、ホキのレモンソース、小松菜のごま和え、ひじきの炒め煮です。2年生の教室で「ひじき好きな人?」って聞いたらたら、たくさんの子が手を挙げてくれました。「学校のひじきはいろいろな具た入ってるから食べやすい」「ひじきは苦手だけど、給食のひきじはとってもおいしい!」と言ってくれた子もいました。
 9月15日は、ひじきの日として知られていますが(?)、三重県ひじき協同組合が、高齢化社会に向けて、単なる寿命の延長だけでなく健康に長生きしていくことが大切であるとの考えから「ひじきをもっと食べて健康に長生きしよう」をテーマに、9月15日(旧 敬老の日)をひじきの日と定めたそうです。
 カルシウム・鉄分等のミネラル、食物繊維が豊富で、給食でも定期的に取り入れています。給食のひじきの特徴は、ひじき以外にたくさんの具を入れることです。豚肉か鶏肉、にんじん、はんぺん、枝豆、コーン、じゃがいも、油揚げなど、ひじきより多めにすることで、ひじきが苦手という子でも食べやすくなります。煮物だけでなく、ふりかけやサラダ、ひじきご飯など、いろいろな料理で毎日の食生活に取り入れてみてください。

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香りの強い野菜やハーブで心も体もリラックス!

 今日の献立は、セルフドック(パン、ウインナー、やさいソース)、牛乳、マカロニスープです。それぞれ自分たちの好みで、楽しそうにはさんでいました。パンの上にソースをぬっている子、先にソースをぬってからウインナーをはさんでいる子、ぜったいに別々がおいしいと、パン、ウインナー、ソースそれぞれ別々に食べている子など、さまざまでした。
 野菜ソースは、ピザ風の味にしましたが、食パンにぬってチーズをのせて焼くとピザトーストが出来ます。作り方はとっても簡単!オリーブオイルでみじん切りにしたにんにくを炒めて香りを出し、そこにみじん切りにしたたまねぎを加えます。(今日は、ズッキーニも入れました)塩・こしょうを加え、しっかり炒めたらケチャップを入れて煮ます。(生のトマトやトマトピューレを使ってもおいしいですよ)そこへ乾燥オレガノを一振り!味を調えて出来上がりです。レンジでもOK!「オレガノ」は、スーパーや百円ショップで購入することができるので、1本常備しておくと便利です。トマトの煮込み料理やチーズ料理に合い、手軽にイタリアンの味に!ピザやスパゲティには欠かせない香辛料(ハーブ)です。オムレツやドレッシングにもおすすめです。ハーブの香りは、リラックス効果、ストレスを和らげる効果があるので、ハーブをよく使うイタリアでは「キレる」子どもが少ない?って言ってる人もいるくらいです。いろいろな料理に使ってみてはいかがですか。
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海苔を切って、残暑を「乗り切ろう!」

 今日の献立は、ご飯、牛乳、手巻きご飯(きゅりのたくあん和え)、ちくわの天ぷら、冬瓜のかに玉スープです。手巻きご飯は、それぞれ巻き方を工夫して楽しそうに食べてくれていました。
 今日は、大治町産の冬瓜を使った冬瓜のかに玉スープです。生産者の方からたくさんの新鮮な冬瓜が給食室に届きました。一つ一つ丁寧に洗って切ります。冬瓜が苦手という子も、「とろっとしておいしい!」「甘くておいしい!」など大好評でした。冬瓜は“冬の瓜”と書きますが“冬の野菜?”ではなくて、7月から10月くらいが旬です。“なぜ冬瓜?”それは、とても長く保存できる野菜ということから“冬まで持つ野菜”(実際にはそこまで長くは無理かな!?)という意味で冬瓜という名前がついたと言われています。愛知県が誇る特産物で全国一位の生産量です。味が淡泊なので、鰹節やしいたけなどのだしだけでなく、鶏肉やえび、かに、ツナなどの動物性でうま味が強いものを何か入れるのがおすすめです。水分が多く、煮るとたくさんの水が出てくるので、煮物にするときは、少なめの水で煮るのがおすすめです。最後に水溶き片栗粉で少しとろみをつけると、味がよく絡むので、塩分控えめでもおいしく食べられます。旬の冬瓜をいろいろな料理で味わってみてください。

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心を込めて感謝して「いただきます」(9月7日)

 今日の献立は、わかめご飯、牛乳、いわしの梅煮、さっぱりサラダ、かぼちゃのみそ汁、一口ゼリーです。いわしの梅煮は、骨までやわらかく煮てあるので、骨ごと食べられてカルシウム豊富です。
 1年生の子で「どうやったら骨がこんなにやわらかくなるの?」って不思議そうに質問してくれた子がいました。いろんなことに疑問をもつことってすごい!「長い時間煮ることかな!」(圧力鍋で煮ると短時間でやわらかくなります)
 魚が苦手な理由に、「骨があるから」「骨を取るのが面倒」などが挙げられます。そんなとき、骨がない切り身の魚、骨まで食べられるようにやわらかく煮た魚で味に慣れてから、切り身で骨がある魚、丸ごと1尾の魚というように、少しずつ骨に慣れていくことも魚好きになるポイントの一つです。また、骨のある場所、特徴を覚えることや箸を上手に使うことが、骨を簡単に取り除くことにつながります。そして骨を簡単に取り除くことが魚好きになるポイントにもなります。『骨上手に取れるかな競争』など、ゲーム感覚で楽しみながら骨を取る練習をするのもおすすめです。みんなが魚好きになってくれることを願っています。
 明日の給食が中止になった関係で、9日(金)の献立の一部を変更します。ねぎみそがちくわの天ぷらになります。よろしくお願いします。
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給食の卵焼きは、思い出の味!?(9月6日)

 今日の献立は、ご飯、牛乳、揚げじゃがいものそぼろ煮、厚焼き卵、昆布和え、発酵乳です。厚焼き卵は、愛知県産の卵を使って、愛知県の学校給食用に特別に作られているものです。約30年くらい前から給食で大人気の一品です。「卵焼きおいしい」「家の方がおいしいけど、学校の卵焼きもおいしい!」という声が聞こえてきました。1年生もほとんどのクラスが残さず食べられるようになり、残っているご飯もきれいに集めてくれます。
 今日は、卵の賞味期限の話をしてみたいと思います。卵の賞味期限ってどんな根拠で決められているかご存知ですか?賞味期限を過ぎた卵はどうしていますか?卵の賞味期限は、「生食」でも十分安心して食べられる期限になっています。卵を生食する場合心配なのがサルモネラ菌です。万が一サルモネラ菌に汚染した卵でも、その菌数が許容範囲というのが賞味期限になっているのです。では、どれくらいの割合でサルモネラ菌に感染した卵が含まれていると思いますか?1万個に1個くらいとも言われています。つまり、1万個に1個くらい汚染されているかもしれない卵のための賞味期限というわけです。NHKの「ためして○○○○」というテレビ番組では、半年経った卵を、味も変わらずおいしく食べいました。サルモネラ菌は、加熱によって死滅しますが、1万個に1個くらいでも汚染した卵が含まれる可能性があるので、生で食べる場合は冷蔵保存したものを賞味期限内に!賞味期限を過ぎたものはできるだけ早くしっかり加熱して!を基本に食品を無駄に捨てないということも考えていけるといいのかな!
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冷凍みかんで一瞬ひんやり〜(9月5日)

 今日の献立は、ご飯、牛乳、ビビンバ(肉・野菜)チンゲンサイの中華スープ、冷凍みかんです。時折教室を吹き抜ける強い風と冷凍みかんが、蒸し暑い現実を一瞬忘れさせてくれてひんやり〜!?そんな教室からは、「冷凍みかん最高!」「暑い日はやっぱり冷凍みかんだね!」など、元気な声が聞こえてきました。
 9月に入って、今年収穫された青々したみかんが売られているのを目にするようになりましたが、冷凍みかんは昨年度のものを冷凍して保存されていたものです。そんなに長期間だいじょうぶ?って思いますが、みかんを長く保存しても乾燥してパサパサしないようにするためは、一度冷凍したみかんに水つけ浸けて、周りに氷の膜を作っておくことです。この膜によってみかんの水分が外に出てしまうことを防ぎ、長期間保存してもおいしい冷凍みかんができるそうです。コンビニなどでも冷凍みかんが売られているようで、ちょっとした冷凍みかんブーム!?ビタミンCや食物繊維が豊富、ヘルシーでおいしい冷凍みかん、家でも作ってみてはいかがですか。

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2学期の給食スタート!

 今日の献立は、なす入りカレーライス、牛乳、福神和え、はちみつレモンゼリーです。久しぶりの給食ということと、残暑が厳しい中での給食ということで、子どもたちの食欲が心配でしたが、「全クラスほぼ完食!」でスタートすることができました。(カレーの力?)給食をしっかり食べて2学期も元気に過ごしてくれることを願っています。
 1年生の教室で「給食が始まるのを楽しみにしてくれてた人?」って聞いたら元気よく手を挙げてくれました。(気を遣ってくれたのかな?)
 今日のカレーは、旬のなすを入れて作りました。なすをいちょう切りにし、少し水に浸けてから炒め、他の具材と煮込みます。なすの紫色の皮には、ポリフェノールが豊富なので、皮ごと調理するのがおすすめです。あまり味に特徴がないので、みそ汁や炒めもの、田楽、煮物などいろいろな料理でおいしく食べることができますが、なぜか好き嫌いが多く、苦手な野菜の上位にランクインしてしまいます。今日は、「なすが苦手だけどおいしかった」「またなす入れて!」など、大好評でした。ぜひ試してみてください。
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