最新更新日:2024/03/26
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春休みです。規則正しい生活を心がけ、新年度の準備をしっかりとしましょう。

わーい、ハロウィンだ!(10月31日)

 今日の献立は、カレーピラフ、牛乳、うずらたまごフライ、ポトフ、ハロウィンデザートです。ハロウィンデザートは、米粉を使って作られたパンプキンケーキです。「かわいい」「かぼちゃは苦手だけどおいしい」など、大好評でした。、
 カレーピラフは、油ですりおろしたにんにくを炒めて香りを出し、豚ミンチ、みじん切りにしたたまねぎを炒め、さらににんじんや枝豆などの野菜をいっしょに入れ、カレー粉とカレールウ、ケチャップ、しょうゆ、塩、こしょうなどで味をつけ、ご飯と混ぜました。「ピラフおいし〜い」「どうやって作るの」「家でも作りたい」など、ほとんどのクラスがあっという間に空っぽに!
 ポトフは、洋風の味付けのあっさりしたスープで、大根やじゃがいも、キャベツなど、たっぷりの野菜を入れて煮ました。「大根って合うの?」っていう声も聞こえてきましたが、食べてみると「とろっとしてやわらかくなった大根にスープが染み込んでおいしい」と、すばらしい食レポをしてくれている子も・・・
 


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ソースの味は五つ星!?(10月28日)

 今日の献立は、ハンバーガー(ハンバーグ・キャベツ)、牛乳、チンゲンサイのクリームスープです。ハンバーグには、デミグラスソース風なものを作ってかけましたが、「今日のソースは五つ星!」、(容器に残ったソースに)「ソースのおかわりもじゃんけん?」など、大好評でした。チンゲンサイのクリームスープは、バター、小麦粉、牛乳で作ったホワイトルウを、たまねぎやチンゲンサイベーコンを煮たスープに入れて作りました。手作りのルウは、やさしい味です。「グラタンみたい!」「薄味だけどおいしい」と、あっという間に完食でした。
 キャベツを減らそうとしている子がいたので、「野菜はいっぱい食べてほしいな、それに、今、キャベツ高くて貴重なんだよ」って声をかけると、「○○○○(店の名前)で買うと安いよ」。(まるで主婦の会話!?)、嬉しい情報をありがとう!
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コロッケ、サックサク!(10月27日)

 今日の献立は、ご飯、牛乳、和風コロッケ、高野豆腐の卵とじ、小松菜のさっぱり和えです。今日の小松菜も大治町内で作っていただいた、とっても新鮮な小松菜で、残さずおいしくいただきました。高野豆腐の卵とじも、「だしが染みておいしい」「ご飯といっしょに食べるとおいしい」など大好評でした。ただ。「家で食べない」「高野豆腐はあまり好きじゃないけど、給食はおいしい」という声も聞こえてきました。給食では、だし汁に鶏肉やたまねぎなどの野菜とサイコロ状に切った高野豆腐を入れ、卵でとじることでとても食べやすくなります。ポイントは、高野豆腐を一口で食べられる大きさにすることです。戻さずにそのまま料理に使えるタイプのものも売られています。栄養的にもおすすめなので、いろいろな料理に利用してみては・・・
 3年生の教室では、コロッケのおかわりジャンケンに集まってくれています。何を出そうかな!
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さつまいもやごぼうで食物繊維を!(10月26日)

 今日は、ご飯、牛乳、鶏肉のレモン風味ソテー、きゅうりともやしの和え物、さつま汁です。鶏肉のレモン風味ソテーは、「一人2個ずつにしてほしい」「パリパリしておいしい」など、大人気でした。じっくり焼くことで余分な油を落とすことができるのと、レモンの風味でさっぱりと食べられるのがおすすめです。
 さつま汁は、大治町産のさつまいもが入ったみそ汁です。子どもたちは、さつまいもを見つけると、「3個目ヤッター」「甘くておいしい」など、大好評でした。4年生の教室では、友だちの誕生日をお祝いしとっても楽しそうでした。楽しく食べるとおいしさ倍増、毎日完食してくれてありがとう!
 今、ほとんどの日本人が不足していると言われている食物繊維ですが、腸内環境を改善し、免疫力にも関係すると言われています。今年は、インフルエンザの流行期が早くなると予想されてるので、食物繊維をしっかり摂って免疫力をアップしパワーアップ!

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食物繊維で絶好調(腸)!(10月25日)

 今日の献立は、ご飯、牛乳、さばのみそ煮、れんこんの金平、きのこ汁、みかんです。今日は、秋の食材が盛りだくさん、「金平はおいしいからどれだけでも食べれるよ」「れんこん大好き」など、れんこんの金平も大人気でした。
 今日は、食物繊維が豊富な、きのこ類やれんこん、みかんなどを取り入れていますが、どれくらい繊維が摂れていると思いますか。今日の献立で1食の目標の8割程度です。給食でもできるだけ摂れるようにしていますが、家庭でも積極的に摂らないとなかなか目標値に届かないです。食物繊維は腸内環境を改善し、善玉菌を増やしてくれます。そして、善玉菌が多いとセロトニンの分泌が良くなるのです。セロトニンは脳内の神経伝達物質の1つで、精神の安定や安らぎをもたらしてくれる物質です。腸内環境は、やる気に深く関わっているのです。秋は、食物繊維をしっかり摂るチャンスです!みかんやかき、りんごなどの果物、さつまいもや里芋などのいも類、きのこ類、ごぼうや大根、かぼちゃなどの野菜、豆類、海藻類などを積極的に取り入れてみては・・・

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大人気の果物ラ・フランス、今はラ・ジャパン!?(10月24日)

 今日の献立は、ご飯、牛乳、まぐろのごまがらめ、豆と大根の五目煮、磯香和え、セレクトデザート(お米のタルト、栗のムース、ラ・フランスゼリー)です。
 「9月はどうしてセレクトなかったの?」「やっぱりセレクトは最高!」という声が多く聞こえてきましたが、待ちに待ったセレクトです。今回の人気ランキングは、1位ラ・フランスゼリー45.3%、2位お米のタルト34.9%、栗のムース19.8%という結果でした。自分の選んだものを満足そうに食べてくれていました。
 ラ・フランスは、フランス原産の果物ということで名付けられた西洋梨です。なめらかな舌触りと甘みと酸味のバランス、さわやかな風味が楽しめます。現在日本で作られる西洋梨の中では最もたくさん作られていますが、原産国のフランスでは、手間がかかりすぎるということで敬遠され、ほとんど栽培されていないようですね。「ラ・フランスってこんなにおいしいの?」「本物のラ・フランスも食べてみたい」など、大好評でした。
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揚げパンはドーナッツ、お菓子です!(10月21日)

 今日の献立は、肉みそうどん、牛乳、ごぼうサラダ、ミニ揚げパンです。揚げパンは給食でも大人気メニューですが、ドーナッツと同じです。本来、ドーナッツはお菓に分類されるものです。
 厚生労働省から国民栄養調査が公表されていますが、その中に朝食欠食率があります。欠食ってどういうことかご存知ですか?「欠食とは単に一切の飲食をしなかっただけでなく『タブレットなどによる栄養素の補給、栄養ドリンクのみ』『果物や菓子、乳製品などの食品・飲料のみを食べた場合』も含まれる」となっています。揚げパンなど菓子パンだけを食べた場合、なんと欠食となってしまうのです。もちろん、おかずやスープ、サラダなどを組み合わせれば欠食ではなくなりますが、菓子パンだけでは食事として認められてないのです。給食は、望ましい食事のモデルを示す大切な目的があるので、食事と認められてない菓子パンである揚げパンが主食でいいの?子どもたちからは「揚げパン食べたい」という声が多いので、今回は、デザートとして取り入れました。朝食に菓子パンを含めお菓子を食べる人が多くなったのは、残念なことに給食のイメージとして揚げパンが定着しているからと指摘する人もいます。子どもたちが喜んで食べてもらえるものを給食にという思いは強くもっていますが、理想的な食事を給食で学んでもらい、生涯健康に過ごしてほしいという思いも強いので・・・
 今日もほとんどの子が「やっぱり揚げパンは最高!」「もっと大きいのがよかった」と言って喜んで食べてくれていましたが、中には「甘いもの苦手」「この大きさでもくどい」と言っている子も・・・2年生の教室では、残った揚げパンを目指して真剣勝負!

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よーくかんで食べて!(10月20日)

 今日の献立は、ご飯、牛乳、手巻きご飯(えびと枝豆のかみかみ和え)、里芋のうま煮、小松菜のお浸しです。今日は手巻きご飯、天むすに似せたもので、えびと枝豆のかみかみ和えを巻いて食べます。手巻きは人気で、「えびが苦手だったけどおいしかった」「こんなにおいしい枝豆はじめて食べた」など、大人気でした。
 里芋のうま煮がありましたが、旬の里芋を大根や肉だんごといっしょに煮ました。「家で食べたことない」「ぬるぬる感が苦手」という声も聞こえてきましたが、里芋は日本古来の芋で(昔は「イモ」と言えば里芋)、日本の食文化と深く関わっています。お節料理や十五夜など、さまざまな行事に欠かせないものです。そんな伝統ある里芋が嫌われるなんて・・・苦手という場合、ゆでた里芋をつぶしてマヨネーズ、塩こしょうで和えたり、肉味噌と合わせたり、じゃがいもの代わりにコロッケに使ったりするのがおすすめです。苦手な子は、ほとんど食感が理由です。味にはあまりくせがないので食感に慣れると、きっと好きになれるかな!?ご家庭でも旬の里芋を取り入れてみては・・・
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「マロニーちゃん♪」(10月19日)

 今日の献立は、焼き肉どんぶり、牛乳、はるさめスープ、みかんゼリーポンチです。焼き肉どんぶりは、ご飯がすすむようで、いつも食が細くあまり食べない子も、今日は減らさず食べてくれていました。しょうゆベースの味付けですが、しょうがとにんにく、ウスターソース、そしてすりおろしたりんごを少しだけ加えると味がまろやかになるのでおすすめです。
 はるさめスープも大人気でしたが、はるさめを見つけると「マロニーちゃん♪」と楽しそうに口ずさみながら食べている子もいました。かつおのだし汁の中に中華のだしと白みそ、そして、キムチを少し加えて、野菜をたくさん入れて作りました。これからの季節鍋のスープにもおすすめです。(野菜が高くて鍋がピンチ!)4年生の教室では職場体験の中学生のお姉さんと楽しく会食!中学生のお姉さんも「辛いけどおいしい」とおかわりをしてくれていました。4年生の子から「これで辛いの?」っていう声も・・・
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食事もトレーニング!?(10月18日)

 今日の献立は、菜飯、牛乳、ミートボールのうま煮、ポテトのさっぱりサラダ、切り干し大根のみそ汁です。1年生の教室では、職場体験の中学生のお兄さんと楽しく会食!
 今日は、サッカーバスケ競技会ということで、少しスポーツ栄養を考えた献立ですが、スポーツ栄養について紹介します。
 最近、スポーツ栄養の研究が進み、試合で最大限能力を発揮したり、ケガを予防して質の高いトレーニングを実施したり、トレーニング後の疲れを早く回復させたり、また成長期においては、成長を阻害しないようにしたりなど、しっかり食事を管理することもトレーニングの一つと考えられています。
 ちなみに、試合何時間前にはどのような食事がよいか、試合後にはどのような食事がよいかなど、タイミングと内容がポイントになります。試合当日の食事の基本は、炭水化物中心で消化に時間がかかる脂質や食物繊維を控えるということです。おすすめは、和食です。今日は、じゃがいものサラダも脂肪を控えるためマヨネーズを使わず、しょうゆと酢で作ったたれを混ぜました。フライや天ぷらはあまりおすすめできません。今日は、糖質を効率よくエネルギーにできるように、ビタミンB1が多い豚肉を使ったミートボールにしました。ひき肉は脂質が少ないものを選ぶのがポイント!汁物は、水分と適度な塩分で熱中症予防効果です。
 普段の食事は、練習量に見合ったエネルギーを確保することと、主食主菜副菜汁物の基本の食事パターンに牛乳と果物を追加するのがおすすめ!とは言え、成長期は、しっかり成長できるような栄養管理が大切ということも忘れずに・・・

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明日のサッカーバスケ競技会応援献立!(10月17日)

 今日の献立は、カツカレー(チキンカレー、ヒレカツ)、牛乳、スタミナれんこんサラダです。カツカレーは、「勝つ」という語呂合わせで、明日の試合で「勝つ」という縁起担ぎです。れんこんサラダも人気で、シャキシャキした食感が、さっぱりとした中華風のドレッシングとの相性がバッチリ!れんこんはビタミンCが豊富に含まれているので、疲労回復効果があります。また、れんこんのヌルヌル成分であるムチンは、体を元気するスタミナアップ効果があります。夏場はハウスのれんこんですが、これから秋から冬にかけてが旬で、おいしく食べられますよ。サラダや煮物、金平、天ぷら、れんこんチップなどなど・・・
 2年生の教室では、教育実習の先生と楽しく会食!「またいっしょに食べようね!」
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大人気の焼きそばが登場!(10月14日)

 今日の献立は、ミルクロール、牛乳、焼きそば、フランクフルト、ビーンズサラダです。今年度最初の焼きそばなので、1年生にとっては学校では初めての焼きそばです。「めちゃめちゃおいしい!」「「まだおかわり残ってるかな?」と心配そうに、おかわりのスタンバイをしながら食べている子が何人かいました。パンにウインナーをはさんでいる子、サラダをはさんでいる子、焼きそばをはさんでいる子、すべてミックスしてはさんでいる子など、それぞれで好きなように工夫して食べていました。
 給食の焼きそばは、半分以上が野菜です。野菜炒めの中に焼きそばを入れるようなイメージで、キャベツだけでなく緑黄色野菜であるにんじんも入れ、ヘルシーで栄養満点です。かつお節や青のりなどの香りを効かせるので、化学調味料などを加えなくても、普通のソースだけでおいしく出来ます。
 6年生の教室では、教育実習の先生と楽しく会食!どんな話をしているのかな!?南小学校の給食はいかがでしたか・・・

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鮭に酒を振って焼きました!(10月13日)

 今日の献立は、ご飯、牛乳、鮭の塩焼き、ひじきの炒め煮、かきたま汁、ヨーグルトです。鮭は皮にも栄養があるので「皮も食べるんだよ」って言うと、「皮の方が好き」「パリパリしておいしい」という子や、「家では食べない」「皮って食べられるの」っていう子もいました。4年生の教室では、教育実習の先生と楽しそうに会食していました。
 鮭がおいしい季節です。秋を代表する鮭として「秋鮭(あきざけ)」をイメージする人も多いと思いますが、あきざけは「しろさけ」のことす。産卵シーズンの9〜11月に東北・北海道沿岸に寄ってきたものを秋鮭(あきざけ)、秋味(あきあじ)と呼び、5〜7月頃にとれる鮭は、時を間違えたという意味で時鮭、時不知(ときしらず)と呼ばれています。秋鮭を「しろざけ」とも読みます。塩焼きと言っても、学校では塩辛くならないよう薄味で作っていす。自分で鮭の身をほぐして、「鮭ご飯作ったよ!」とか、「おにぎりみたいな味!」など、いろいろな食べ方で食べてくれていました。

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栗が入っていてびっ“くり”!(10月12日)

 今日の献立は、秋の味覚ご飯、牛乳、さつまいもの天ぷら、白みそ汁です。秋の味覚ご飯は、栗やしめじなどを入れて甘辛く煮た具をご飯に混ぜました。「わー栗が入ってる」「栗が甘くておいしい」「栗もっと食べた〜い」という声が聞こえる反面、「栗だけ減らして」「栗食べたことないから食べれない」など、苦手という子も何人か・・・栗、しめじ以外にも、にんじん、ごぼう、しめじ、鶏肉、油揚げなど、たくさんの具材を入れて作る混ぜご飯は、栄養的にもおすすめです。
 旬のさつまいもで天ぷらを作りましたが、「さつまいもってデザート?」(デザートは最後に食べることになっているので)、「デザートじゃないから好きなときに食べていいよ」と答えると、「ヤッター!」、「皮がパリパリしておいしい」「秋は最高」など、大好評でした。さつまいもは、ビタミンCや食物繊維、ビタミンB群、ビタミンEなどが豊富に含まれています。ビタミンCはイモ類でトップ!熱に強いというのも魅力です。これからが旬のさつまいものパワーでパワーアップ!
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給食のマーボー豆腐はオリジナルの味!(10月11日)

 今日の献立は、ご飯、マーボー豆腐、えびしゅうまい、もやしのナムル、ミニマンゴープリンです。マンゴープリンは、さっぱりとしたデザートで「マンゴーおいし〜い」「つるつる感が最高!」など、大好評でした。
 給食のマーボー豆腐は、豆みそや甜麺醤などの調味料で味を付けています。マーボー豆腐の素などを使わず給食オリジナルの味です。本来のマーボー豆腐は四川料理で激辛が特徴でもある料理ですが、給食では辛味を抑え甘口の味付けにしています。子どもたちの中には、「もっとピリ辛い方がいい」っていう子もいますが、辛いのが子苦手な子でも食べやすいようにしています。4年生の子に「ピリ辛いのが好きな人」って聞いたら、半分以上の子が手を挙げていました。なすやピーマンを入れたり、カレー味にしたりなどいろいろアレンジできるのも楽しいですよ!ぜひ作ってみてくださいね。
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ブルーベリーで目を健康に!(10月7日)

 今日の献立は、ご飯、さんまの蒲焼き、昆布和え、吹き寄せ汁、ブルーベリーゼリーです。旬のさんまを使った蒲焼きは、「これうなぎ?」「秋はさんまだね!」など、いろいろ話題になっていました。吹き寄せ汁の吹き寄せとは、秋風で吹き寄せられた落ち葉を表し、秋の料理の名前に付けられます。今日は、もみじの形のかまぼこや、旬の里芋などを入れて作りました。もみじのつもりだったのに1年生の子が、「あっ星だ!」。
 10月10日の「目の愛護デー」にちなんで、目によいと言われているブルーベリーを使ったゼリーが登場です。「今までブルーベリーが苦手だったけど、今日から好きになった!」「おいしくて食べるのがもったいない」など、大好評でした。ブルーベリーに含まれるアントシアニンには、疲れ目を予防する効果があります。ゲーム、スマホ、パソコン、テレビなど、私たちは知らず知らずのうちに目を酷使しています。食べ物から目の健康を考えてみては・・・
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旬のりんごで秋を感じて!(10月6日)

 今日の献立は、ご飯、牛乳、親子どんぶり、即席漬、りんごです。給食時間がいつもより1時間早く、給食後は下校という日程だったので、おかずとご飯をいっしょに食べられるどんぶりにしました。
 旬のりんごが登場です。シャキシャキした食感が人気で、「1日1個のりんごが医者を遠ざける」というイギリスのことわざがあるくらい、健康にとってもよい魅力的な食べ物です。「おいし〜い!」「もっと食べた〜い!」など、大人気でしたが、1年生の子の中に「果物は、バナナとパインバップルしか家で食べたことがない」っていう子や、「え〜皮も食べるの?」とちょっと苦戦している子もいました。「りんごの皮初めて食べた人?」って聞くと、半分くらい?の子が手を挙げていました。輸入の果物ばかりでなく、りんごやみかん、かき、梨など、日本自慢の果物を味わってほしいです!
 りんごは、皮ごと食べるのがおすすめです。りんごの皮には、ポリフェノールが豊富で生活習慣病予防効果もあります。表面の皮がピカピカしていると薬が塗ってある?って思っている人もいるようですが、皮の表面のピカピカは、りんご自体が持つ「ろう物質」で自然のものなので安心して食べることができます。噛み応えもアップするので、皮ごと食べて栄養を丸ごと取り入れてください。

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かぼちゃの煮物はいかがですか!(10月4日)

 今日の献立は、ゆかり飯、牛乳、あじフリッター、かぼちゃのほっこり煮、冬瓜汁です。冬瓜汁には、糸状のかまぼこを入れました。
 かぼちゃのほっこり煮は、旬のかぼちゃを薄味で、かぼちゃの味が引き立つように煮付けました。1年生の教室で「かぼちゃおいしい?」って聞くと、たくさんの子が手を挙げてくれました。かぼやの煮物というと、家庭料理の定番というイメージですが、「初めて食べた!」「緑のところも食べられるの?」「おばあちゃんが作ってくれたことある!」など、家で食べたことがないっていう声も聞こえてきました。そしてそして、野菜が苦手でいつも苦戦している2年生の男の子が、「今までかぼちゃ嫌いだったけど、今日初めてかぼちゃをおいしいと思って食べられたよ!」って言ってくれました。(涙、涙・・・) 1クラスを除いて、どのクラスも残さず食べてくれていました。だし汁に、しょうゆ、みりん、砂糖を入れ、切ったかぼちゃを入れて煮含めればOK!冷めてもおいしいのでお弁当にもおすすめです。めんつゆを薄めた汁で煮てもおいしく出来ますよ!定番の家庭料理を次の世代にも残していけるといいですね。

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ひきずりって何?(10月3日)

 今日の献立は、ご飯、牛乳、ひきずり、厚焼き卵、わかめサラダ、味付け海苔です。ひきずりとは、名古屋では、すき焼きのことを「ひきずり」と言います。すき焼きなべの上で肉をひきずるようにして食べたことから、「ひきずり」と呼ばれるようになりました。大みそかにはひきずりを食べて、年の終わりまで引きずってきたいらないものを、その年のうちに片付けてから新年を迎えるという習慣があったそうです。子どもたちに「ひきずりって知ってる?」って聞くと「何かの運動!?」。
 2年生の教室では、子どもたちが少し残ったおかずやご飯をきれいに集めて完食してくれていました。食べ物を大切にしてくれてありがとう!
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そろそろおでんの季節?(9月30日)

 今日の献立は、ご飯、牛乳、ふわふわはんぺんの磯辺揚げ、ほうれんそうのごま和え、関東煮です。関東煮は、しょうゆベースのおでんですが、給食では、みそおでんと関東煮でしょうゆとみそのおでんを取り入れています。朝夕は上着が1枚ほしくなるくらい涼しく感じられるようになり、おでんや鍋の季節?昼間は、まだまだ蒸し暑さの方が勝ってるのかな?
 小さく切った昆布を入れましたが、だしのうま味もアップし、ミネラル分も豊富なので、だしを取って捨ててしまうのではなく、いっしょに食べると味よし!栄養的よし!ただ、長時間煮込んでしまうとやわらかくなり過ぎてしまうので、だしを取ってから一度取り出して最後に入れるか、ある程度煮込んでから入れるのがおすすめです。今日のおでんは、定番の大根やこんにゃく、里芋などに加え、鶏団子を入れました。ご家庭オリジナルのおすすめの具材があったらぜひご一報を!
 
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