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鬼崎北小学校ホームページへようこそ!子どもたちのとびっきりの笑顔をぜひご覧ください。

3/24 桜・チューリップだより

中庭のチューリップは6割ほどが咲いています。

正門入って左側の桜(ソメイヨシノ)は、2輪、咲いていました。
明日には本校でも開花(4、5輪以上)でしょうか。
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3/22 お礼

平成31年3月22日
 本日、子どもたちに修了証を渡しました。
 子どもたちは今年一年間、勉強に、運動に、行事にと本当によく頑張ってくれました。その一つ一つにおいて、子どもたちは一生懸命に考え、話し合い、取り組みました。そして反省をし、また一生懸命に考え、話し合い、取り組みました。これらの過程を通して、成長の伸びは一人一人違いますが、子どもたちは確実に成長しています。新しい学年でもきっと今年以上の活躍を見せてくれると信じています。
 今日はどうかお子様の通知表を見ながら、一年間のがんばりを褒めてあげてください。お家の方からの褒め言葉が、子どもたちにとっては最高の贈り物ですから。

 保護者・地域の皆様には今年度も学校教育を支えていただき、本当にありがとうございました。毎日、先生方は必死に子どもたちの指導にあたっています。責任と自覚をもって取り組んでいます。しかし時には説明が遅れたり、言葉が足らなかったりと、学校の対応に「何?」と思うこともおありだったかと思います。そのような折にも、理解していただき、丁寧に相談していただき、助けられることも多くありました。本当にありがとうございました。今後も、いたらぬ点は話し合い、よりよいものに改善していきたいと思います。
 来年度も、どうぞよろしくお願いいたします。

  常滑市立鬼崎北小学校長 大西 博

3/22 通知表・修了証・4

もらいました〜!

通知表をもらった後の子どもたちです。

次の学年でもがんばりましょう!
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3/22 通知表・修了証・3

 
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3/22 通知表・修了証・2

よくがんばったね!

先生から通知表・修了証が渡されます。

先生はよかったこと・がんばったことをたくさん伝えます。
ちょっぴり「こうするともっとよくなるよ」ということも伝えます。

みんなが真剣に聞き、にっこりする瞬間です。
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3/22 通知表・修了証・1

1年生はどきどき!です。
小学校での一年間が終わりました。

学年末の通知表をどきどきしながらもらいました。
メダルもかけてもらいました。

ずいぶん成長できましたね。
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3/22 意見発表

修了式の後、少年野球と柔道の表彰、3学期の意見発表が行われました。
子どもたちは得意な分野で活躍しています。
うれしいです。

3学期の意見発表は3年生と4年生の代表です。
二人とも成長が感じられる素敵な発表でした!

3年生の女の子の発表:「三年生でがんばったリコーダー」
 私は、三年生でリコーダーを一番がんばりました。がんばったリコーダーの演奏を聞いてください。
 「聖者の行進」(三人の友だちとともに四人で演奏)。
 この「聖者の行進」という曲は、私が一年間で一番うまくふけた曲です。私は三年生で始めてリコーダーを習いました。リコーダーは、タンギングや穴のふさぎ方などに注意しなければなりません。一学期のはじめは、タンギングもうまくできず、なかなかきれいな音が出ませんでした。夏休みには、お母さんといっしょに、一学期に習った曲を練習しました。そうしたら、二学期のはじめには、少しずつできて、音楽がとても好きになりました。リコーダーも三学期になると、たくさんの曲が吹けるようになりました。例えばレッツゴーソーレやよろこびの歌です。四年生になったらもっとたくさんの曲を完璧に吹けるようになりたいです。

4年生の女の子の発表:「一年間を振り返って」
 私はこの一年を振り返って、ずいぶん成長したように思います。私の心の成長について話します。まず一つ目は、学級委員に立候補したことです。前期の学級委員を選ぶとき、私はどうしようかと緊張し、迷っていました。その間に立候補する時間が終わってしまい、とてもくやしい気持ちになりました。後期の学級委員を決めるとき、前期に立候補しなかったくやしさが勇気にかわり、手を挙げることができました。その時私は、「やらないでこうかいするより、よってこうかいしたほうがすっきりした気持ちになれる」と思いました。学級委員にはなれませんでしたが、五年生になってもチャレンジしたいです。
 二つ目は、運動会にリレー選手決めです。私は小さい時から走ることがとても苦手でした。でも、今のクラスの友だちと一緒に挑戦できるならがんばれると思い、挑戦しました。私はリレー選手になるために、まず、どうしたら速く走れるのかを考えました。腕を大きく振ったり、足の幅を大きくしてみたり、後ろから誰かが追いかけてくることを想像したりして、いろいろ試しながら走りました。たくさんの人の前で走るのはとても緊張しました。でも、クラスのみんなが応援してくれる声を聞くうちに、だんだん力がわいてきて、速く走ることができました。
 この一年間、恥ずかしがってばかりの性格だった私には、たくさんのことにチャレンジできた一年となりました。私が大きく変わったわけは、困ったときに相談できる友だちがいたからです。友だちが私を応援してくれる言葉には、何よりの私の勇気になります。どんなことでもがんばってみようという力がわいてきます。
 四年生で学んだことをいかして、五年生になっても恥ずかしがらずに何事にも積極的に行動していきたいです。そして、困っている人がいたら、友だちが私にしてくれたように、自分から声をかけられる優しい立派な五年生になりたいです。
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3/22 修了式

修了式を行い、5年の代表に修了証を渡しました。
校歌も元気よく歌えました。
いつもの素敵な歌声でした。

<校長式辞>
 いま、1年生から5年生まで全員の修了を認めました。これで全員、4月からは、一つ上の学年に進みます。修了証は「この1年間の勉強や運動、生活がきちんとできました。だから今の学年を終えることを認めます。」という証明書です。教室で担任の先生から受け取ってください。そして家に帰ったらお家の人にきちんと見せてください。
 卒業式が終わり、こうやって壇上から体育館を見渡すと、少し寂しい気持ちがあります。後ろで6年生がいつも座っていた場所には、もう6年生はいません。
 しかし、その場所には、しっかりと成長している5年生がいますね。こうやって見ているととても頼もしく見えます。
 5年生の皆さん。顔つきがとてもいいです。
 6年生を送る会の運営や卒業式への参加という、表に見えることだけではなく、会場の準備や片付け、そうじ、そして低学年の面倒をみることなど、表に出ないことも、しっかりと行ってくれていました。それでこそ鬼北小のリーダーです。
 来年度、頼みますよ!
 さて、一年前の4月、皆さんは新しい学級、新しい友達と一緒になりました。その時、新しい学級になって最初に全員で取り組み、決めたことは何だったか、覚えていますか?
 それは「学級目標」です(1年生は入学したばかりなので、先生が学年目標の「なかよし」を決めました。)。学級目標の大切さについては、先生は何度も話をしてきました。
 学級目標は人の体でいうと、大切な心臓です。学級目標は、クラスの心臓なのです。みんなが「自分の学級はこんなクラスにしたい」ということを何度も何度も話し合って決めました。クラスで問題が起こったら、まず学級目標にもどって、どんなクラスにしたいのかを考えるのです。
 あれから1年がたちました。どんな学級になりましたか?。そしてどんなせいちょうをした、自分がいますか?。
 自分自身の学級と、自分自身の行動を振り返ってみてください。成長の大きさは人それぞれですが、みんなは、確実に成長しています。
 今年成長したことは来年度さらにのばし、失敗したことややってはいけないことをやってしまった。意地悪やいたずらをしてしまった。そんないけないことは、今の学年まで。新しい学年では、新しい自分でがんばっていきましょう。
 あと2週間で新しい学級が始まります。そして新しい学級目標を決めます。
 次の学級目標を真剣に考えよう。みんなで真剣に話し合おう。
 そして、温かい学級を、温かい友人との関係を、人に優しくできる温かい自分を目指していきましょう。
 では、春休み、健康や交通安全に気をつけ、新学期、元気な顔で登校してきてください。
 以上、先生からの話を終わります。
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3/20 校長式辞

<校長式辞>
 卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。心から、祝福します。
 また、鈴鹿おろしに温かさを感じ、学舎の窓を開けば 伊勢海の、磯の香りが春の息吹を告げる今日の良き日に、ご来賓並びに保護者の皆様にご列席を賜り、平成三十年度鬼崎北小学校卒業式を挙行できますことを、心より感謝し、高いところから恐縮ではございますが、厚くお礼申し上げます。

 さて、卒業生の皆さん、今、一人一人に卒業証書を手渡しました。担任の水野先生、相川先生、皆川先生、加古先生が心をこめて呼ぶ名前に、皆さんはしっかりと答えてくれました。凜々しく、さわやかな皆さんの姿は、校訓「つよく うつくしく」の言葉そのものです。今、手にしている卒業証書には、この六年間の学びの成果、そして、家族や地域の方々の期待や希望が詰まっています。そのことを是非、受け止めて欲しいと思います。

 皆さんは小学校での六年間で、たくさんの体験や学習を通し、心も体も立派に成長しました。特に最後の一年間の活躍は、とてもたのもしく、鬼崎北小学校のリーダーとして、常に先頭に立ち、引っ張ってくれました。練習の成果を思う存分発揮し、それぞれが活躍したソフトボール・バスケットボール・サッカーの大会や市内音楽会。全校をリードし、最後まで頑張った校内運動会。学びの成果が相手にしっかり伝わるように表現を工夫し、何度も何度も仲間と確認して創り上げた学習の発表会。どれも、鬼崎北小学校の最高学年としてすばらしい成果を残してくれました。

 また、小さく、何も分からない一年生に、みなさんはこの一年間、とても優しく接してくれました。6年生を送る会で、1年生からプレゼントを渡されたときの皆さんの笑顔。とても素敵でした。どの思い出にも鬼崎北小学校の最高学年として、すばらしい姿がありました。きっと、私の後ろに座っている4年生・5年生たちは、皆さんの活躍ぶりにあこがれを抱き、「次は自分たちが」という新たな決意をもってくれたことでしょう。

 そこで、鬼崎北小学校を巣立つ皆さんに、私から一つだけ、お話をします。それは「夢をもつこと」についてです。
「プロのサッカー選手になり、海外で活躍したい」「幸せを感じられるお菓子を作るパティシエになりたい」「人の命を救う医師になるために、苦手な勉強をがんばりたい」「子どもたちを笑顔にできる保育士になりたい」等、八十五名いれば、八十五以上の夢がそこにはあります。皆さんの可能性を引き出してくれるのが、将来の夢です。考えれば考えるほど、心がワクワクします。
 
 皆さんは、日本の詩人である、相田みつをさんという人をご存じでしょうか?『にんげんだもの』など、難しい言葉を語らない独自のスタイルで、人間としてのありよう、生き方、いのちの尊さを考えさせられる作品を数多く残した人です。その相田さんは「夢をもつこと」について、こんな言葉を残しています。
 「夢はでっかく 根は深く」(根っこの根です)
 夢は自由であり、無限です。つまり、人には無限の可能性があり、その自分に与えられた可能性を引き出すには、大きな夢を持ち、諦めないこと。そして、大きな夢を実現するためには、それを支える強い心、しっかりとした根っこが必要なのです。見えない根っこが大切。つまり、見えない努力が大切なんです。根が深くなればなるほど、夢も大きくなります。「夢はでっかく 根はふかく」の「根」の深さにこだわりを持ち、自分らしさを大切に、歩んで行ってください。

 この先、苦しいことや辛く厳しい経験をすることが必ずあるでしょう。しかし、根を深くはる、努力や苦労を惜しまない人であってほしいと思います。乗り越えられない試練が、その人に与えられることはありません。皆さんの可能性は無限です。見えない根の部分を、自分でしっかり育ててください。
 皆さんの未来に、大きな花が、大きな夢が咲くことを願っています。

 四月から中学生になる皆さんには新しい世界が待っています。希望や期待と同時に不安もあると思います。しかし、失敗を恐れず新しいことに挑戦してください。自分が正しいと思ったことは、勇気を出して実行してください。そして、目標や夢の実現に向けて、今できること、今やらなくてはいけないこと、頑張ればできそうなこと、そんな努力を続けてください。そうすれば夢はきっと目標にかわり、実現に近づきます。皆さんのこれからの益々の成長と活躍を期待しています。

 さて、保護者の皆様、本日はお子様のご卒業、誠におめでとうございます。小さな背中にゆれる色とりどりのランドセル、黄色い新品の安全帽子、振り返りもせず、「いってきま〜す」と嬉しそうに玄関を飛び出したあの日から、もう六年が過ぎました。卒業証書を受け取る子どもの成長を喜びながらも、ここまで順風満帆とはいかなかったことなど、様々な出来事が脳裏をよぎったことと思います。
 保護者の皆様のこれまでの育みに深く感謝と尊敬の念をお伝えしたいと思います。
 四月からは、いよいよ中学生。親からは、だんだん離れていきます。親からすれば寂しい気持ちはあるかと思いますが、離れていくことは、子どもにとっては健全な成長の証しでもあります。しかし、いくつになっても家庭は、子どもにとって、心の支えであり、大切な居場所です。子どもの成長にとって、一番影響をもつのが親であり、家族であることを、どうぞ忘れないでください。

 終わりになりますが、ご来賓の皆様の卒業生に対するご厚情と、平素より本校にお寄せいただいている温かいご支援・ご指導に対しまして、心よりお礼申し上げます。これからも、子どもたちを「地域の宝」として、末永く見守っていただけますことをお願い申し上げます。

 卒業生の皆さん、最後にもう一度だけ言わせてください。

 卒業おめでとう!

 平成三十一年三月二十日 
 常滑市立鬼崎北小学校長 大西 博
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3/20 見送り式

春の日差しを浴び、教室がある新校舎前からスタートして正門を出ました。

4・5年生の拍手の中、にこやかな笑顔で卒業生は通ります。

たくさんのお祝いの言葉をかけてもらいました。
おめでとう。
そして、・・・、さようなら。
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3/20 教師冥利・2

担任にとって6年生は特に責任のかかる大変な学年です。

いっぱい苦労しました。
いっぱい心配もしました。
いっぱい指導もしました。

でもその分、うれしいことも大きいのです。

教師冥利に尽きる瞬間です。
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3/20 教師冥利・1

教室で最後の学活です。

子どもたちとの最後の触れ合いの時間、たくさん言葉を交わします。
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3/20 卒業式・退場

卒業生の退場です。

ゆっくり、ゆっくり退場します。
もう体育館へは戻ってきません。
これが最後です。
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3/20 卒業式・別れの言葉

卒業生と在校生の別れの言葉です。

卒業生も在校生も感謝と決意を述べます。

合間に入る歌が気持ちを盛り上げます。
卒業生の歌「変わらないもの」
在校生の歌「明日へつなぐもの」

歌詞がピッタリです。
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3/20 卒業式・式辞、教育委員会告辞、来賓の言葉

校長式辞では、 卒業生との素敵な時間を思い出すと心も声も震え、涙が出そうなりました。

教育長・加藤様から教育委員会告辞を、
市長・片岡様、PTA会長・村瀬様からあたたかいお祝いのことばをいただきました。
ありがとうございました。
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3/20 卒業式・卒業証書授与

卒業証書授与です。
1組1番は緊張します。

最初に返事をし、唯一校長が全文を読み上げます。
立派な動きです。
証書を受け取った後の動きにも真剣さがあらわれています。
子どもたちは壇に上がると、必ず校長の目を見ます。
真っ直ぐに見つめる眼差しに、成長を感じます。

3組の最後もまたまた緊張します。
会場の全員が見つめる中、立派に受け取りました。
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3/20 卒業式・入場

平成30年度常滑市立鬼崎北小学校卒業式を挙行しました。

卒業生、入場。

真剣な表情、とてもすてきです!
在校生も精一杯の拍手で迎えます。
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3/19 明日は卒業式!

4・5年生はよく動いてくれました。
6年生のために・・・。

校舎中が華やかです。

全校で6年生の門出を祝います。

明日はいよいよ卒業式です!
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3/19 卒業式の準備・5

6年生の飾り付けは5年女子が担当です。

丁寧に飾り付けてくれています。

教室がとっても華やかにきれいになりました。
どうなったかは明日のお楽しみということで・・・。
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3/19 卒業式の準備・4

一番大変なのが体育館の準備。

じゅうたんをひいたり机に白布をかけたりします。

イスは細心の注意をはらって、まっすぐ並べます。
縦も横もまっすぐに。

ありがとう!
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