社会科の単元「なくそう、こわい火事」の学習で、地元の消防団の方々を講師に招き、お話を聞かせていただきました。
消防団の役割や仕事について話していただいた後、消火訓練の様子を見せていただきました。また、実際に使用している器具を触らせてもらいました。ホースからは実際に放水してくださり、放水される水の勢いを身をもって体験することができました。

１０月１４日に、社会科の学習で常滑市消防本部に見学に行きました。
庁舎の中を見学しながら消防士さんの仕事について教えていただきました。また、車庫でははしご車やタンク車などの消防車を見せていただいたり、消防士さんが火災現場で着ている防火衣を着させてもらったりしました。
見学の最後には逃げ遅れた人を救助する訓練を見させていただきました。迫力ある訓練に子どもたちは見入っていました。

１０月１１日、校外学習でセントレアこと中部国際空港へ行きました。
「人にやさしい空港」「地球にやさしい空港」ということで、ユニバーサルデザインで作られた設備や、環境に配慮された工夫を見学してきました。
子どもたちはガイドさんの説明をしっかりと聞き、プリントにメモをとっていました。
今回の見学を機に、他の施設でもユニバーサルデザインや環境に配慮された工夫を見つけていってほしいと思います。