１０月１１日（木）に、ちいちゃんのかげおくりの学習の一環として、常滑市立図書館の方から戦争に関する本を紹介していただきました。約７０冊もの本を教えていただいたり、原爆や赤紙の話を教えていただいたりして、子どもの中にはなぜ戦争のような悲しいことが起きたのだろうと口にする子もいました。
　今回のブックトークをきっかけに、戦争のことをもっと知りたいと思う子がたくさん増えました。ありがとうございました。

　校外学習のお昼の様子です。皆おいしそうな弁当を楽しく食べています。

　午後には吉田先生から、常滑市の郷土のことを紙芝居で教えていただきました。吉田先生の語り方にどの子も引き込まれ、とても一生懸命に聞いています。

　１０月１６日（火）は校外学習として、常滑市のやきもの散歩道に行きました。ガイドさんが学級に１人ずつ付き、常滑焼の歴史や、焼き物を焼く窯の仕組みなどを丁寧に教えていただきました。

　10月２日、夏休み明けから練習していた成果をしっかりと出すことができました。U.S.A.のダンスではみんな笑顔いっぱいで元気よくおどり、綱引きでは力いっぱい最後まで諦めずに力を出し切りました。
　午後の徒競走でも90mの距離を一生懸命走り、気持ちのよい笑顔で運動会を締めくくることができました。保護者の皆様、温かい御声援ありがとうございました。

　９月の上旬、盛田味の館へクラスごとに行き、味噌造りの工夫を教えてもらいました。盛田味の館は江戸時代から創業しており、味の館の建物や道具から歴史を感じます。樽は百年以上も使われ続けていて、未だ現役で使われていることに驚いた子も多くいました。
　見学の最後には味噌汁をいただき、味噌のおいしさを皆しみじみと味わっていました。