最新更新日:2024/03/27
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不審者情報

 本日(22日)、午後7時少し前に、次の様な「不審者情報」が入りました。

・時間: 午後4時頃

・場所: 菱野町の福元橋を渡り、神川町へ向かう辺り

・内容: 帰宅途中の小学生が男に後をつけられたので、走って家に逃げ帰った。不審者が庭に入り込み、玄関先の傘立てを蹴り倒したので、そのはずみで玄関のガラスが破損した。

・不審者: 黒っぽい服装,黒い帽子,マスク,サングラス着用

 暗くなる時間がかなり早くなってきました。この週末はもちろんのこと、来週以降も、早く帰宅するようにご指導ください。また、子どもだけで出かける場合には、極力、複数の児童で行動できるよう、併せて、ご指導いただきたいと思います。

お子さんは学用品(教科書・ノート・文房具など)をきちんと学校に持ってきていますか?

 私は、2年生から4年生までの「書写」の授業を担当しております(3年は1クラスのみ)。

 毛筆の授業の行うと、きっと扱い方も良くないのでしょうが、それ以上に、もう充分に使って、「毛先が揃わなくなってきている」「毛がほとんど抜けてしまって使い物にならない」筆を持って来ている子がいます。お金のこともありますので、「そろそろ新しいものを買っていただいたら…」と遠慮がちに話をしています。

 それ以外にも、「小筆がありません」「下敷が入っていません」「墨汁がなくなりました」等々、毎時間の様に、誰かが何らかの不備を訴えて来ます。その折には、「先生に言われても困るのですが…」と答えています。

 また、硬筆の授業も行いますが、こちらも「下敷がありません」「鉛筆を削ってもいいですか」などの訴えから始まります。「えっ、下敷が無いの?他の教科でも使うでしょう」とか、「鉛筆は放課の内に削っておくように、担任の先生からも言われているでしょう」という指導の言葉から始まります。

 「用具が揃っていない」という状況は、学習活動にとって、一番まずいことだと考えます。場合によっては、45分間という貴重な時間を、何もせずに終わってしまうことが出てきます。

 学年が上がるに従って、「言っても聞きません」「低学年の時の様に、ひとつひとつ確認していたら、いつまで経っても自分でやれるようになりません」等などが、保護者の皆さんの本音かと思います。

 それ故に、低学年での指導が重要になります。1・2年、そして3年あたりで全てが決まってしまうかも知れません。

 もちろん学校でも、その種の指導は、毎日、いや毎時間行っています。それでもなかなか身に付かず、「保護者の皆さんのお力をお借りしなくてはならない」ケースもあります。

 抜き打ちで結構ですので、朝、出かける時に、「ランドセルの中にきちんと用具が入っているか」「鉛筆がきちんと削ってあるか」「学校からの配布物が出してなく、ランドセルの中に突っ込んでいないか」などのチェックを是非お願いしたいと思います。

 もう2年生の段階で、上の様なことができていない児童が、最低でも2割はいそうです。

 ご自分のお子さんは、その2割に入ってしまっているでしょうか。それとも、残りの8割に入っているでしょうか(きちんとできない割合は、本校に限らず、特に中学年でもっと高い数字を示すはずです)。

「あいち・読書タイム文庫」の申込

 既に30冊以上の申込をいただいておりますが、見出しの件の、締切日をお知らせします。

 学校への提出期限: 11月2日(火)

 「申込票(配布済み)」と「現金」を封筒に入れてお出しください(封筒の表にも「本の申込」「保護者氏名」等の内容をご記入いただきますと助かります。また、現金が落ちることのない様に、封筒の口を、テープや糊でしっかりとめてください)。

 本は、『夜のどうぶつ園(低学年対象)』『水曜日のサリー(小学3〜6年対象)』『ウルトラマンになりたくて(小学5・6年対象)』の3種類あります。

 「緑2組」前の「学級用配布物ボックス」の上に見本がありますので、興味のあるお子さんには、事前にパラパラと読んで(見て)もらえると良いかと思います。 

水疱瘡が少しずつ…

 1年生の2クラスで、水疱瘡(水痘)の罹患者が複数出ました。

 恐らく、ワクチンを接種済みの児童は、そんなに多くないと思いますので、今後、感染者が少しずつ出てくるかも知れません。

 一番心配しているのは、6年生への感染です。と言うのも、約1週間後に、修学旅行を控えているからです。

 昨年度は、新型インフルエンザが猛威をふるい、「修学旅行に行けなくなる児童が、多数出るのではないか」と大変に心配しました。

 幸い、現中学1年生は、見事に乗り切ってくれました。

 今年度の6年生も「大丈夫」だと信じていますが、感染症については、100%の予防ができませんので…。

 水疱瘡は、空気感染が主になりますが、接触から72時間以内のワクチン接種により、「発症の予防」と「症状の軽減」が期待できるようです。

 先ずは、何らかの兆候がありましたら、登校を控え、病院にかかっていただきますよう、お願い申し上げます。

 併せて、水疱瘡は、第2種感染症に相当しますので、再登校の際には、「治癒証明書」を提出していただきますよう、お願い致します。

 ウィキペディア「水痘」… http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E7%97%98 

耐震補強工事、間もなく完了です!!

 6月の終わりから始まった『校舎の耐震補強工事(トイレの改修工事を含む)』が、間もなく完了します。

 今週末の23日(土)には、校舎北側に設置されている「現場事務所」が撤去されます(天候次第で翌24日に順延される可能性がありますが…)。

 但し、25日(月)から全て元に戻るという訳ではありません。

 最終の検査が、11月1日(月)・2日(火)、翌週の8日(月)・9日(火)に行われる予定です。

 先ず無いものと信じておりますが、何かの不備が見つかれば、工事が再開されます。

 1・2年生と緑組の児童は、この数ヶ月間、下の昇降口を使ってきましたが、順調にいけば10日(水)から12日(金)の間で、教室後ろの出入口が利用可能となります。

 これで、出入りが、きっと楽になることでしょう。今少しの我慢です。

就学時健康診断

 本日、来年4月に、本校への入学を予定している園児の『健康診断』を実施しました。

 現時点で、入学予定者数が110名を超えており、このままいきますと、4学級になります(1年生は35人学級ですので、105名までが「3学級」、106名以上が「4学級」です)。

 切りのいい所で、新1年生を112名と仮定しますと、「1クラス当たり28人」という大変に恵まれた状態になります。

 もちろん、2年生では3学級に戻りますので、その時には、1クラス当たり37〜38人と、「やや多めの人数」の学級ができ上がります。

 一番の悩みは教室です。

 何せ、1階には、普通教室が6つしかありません(緑組の2教室を除く)。

 単純に考えると、今の1年生が2年生になった時、「1学級だけ2階」ということもあり得ます。と言うか、物理的には、極めてその可能性が高いです。

 通常、学級単位で活動することが多いですから、大きな支障は考えられません。但し、何となく違和感を覚えるかも知れません。

 1年生が「少人数学級」になることは、教育的なメリットが大きいのですが…。

 教室配置については、はっきりと決まり次第、お知らせすることになります。

 本日の記事は、「仮定の話」としてご理解ください。

プログラム17番(大玉おくり)

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 『大玉おくり』は、児童会主催の競技です。

 全員参加が建前(?)ですが、実際には、大玉に触ることができなかった児童もいるのではないでしょうか。

 この競技の面白さは、「みんなが触りすぎると負ける可能性が高く、触れない子がいて残念ですが、どんどん人をとばしていったチームが勝つところ」です。

 と聞くと、少し変な感じがするかも知れませんが、逆に言えば、「勝負には負けたけれど、触れたからいいや」と考えることもできます。

 但し、この競技は、1位に9点,2位に6点,3位に3点と、他の競技の3倍の点数が入ります。

 今年度の「2クラスが優勝、1クラスがわずか1点差で3位」という結果は、この大玉おくりの勝敗がもたらしたと言えます。

プログラム16番(赤白青対抗リレー)

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 各クラスの脚の精鋭が集まり、『赤白青対抗リレー』が行われました。

 脚に自信のある子どもたちにとっては、選手になり、この種目に参加するのが一つの目標ではないでしょうか。

 そして、1位でタスキを受け継いだ子どもたちは、「誰にも抜かれないぞ!」という気持ちで、2位以下でタスキをもらった子どもたちは、「絶対に抜いてやるぞ!」という気概で臨みます。

 最後、1位でゴールテープを切った児童は、きっと最高の気分ではなかったかと思います。

 今回、選手に選ばれなかった1〜5年生には、来年があります。

 出場したけれども、抜かれてしまった・抜くことができなかった1〜5年生にも、来年があります。余りにも先の話ですが…。 

プログラム15番(陶原伝 −今こそ立ち上がれー)

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 大河ドラマ「龍馬伝」をもじっての『陶原伝』。

 5・6年生の児童による「騎馬戦」が行われました。

 最近、新聞等で、「子どもたちの体力が回復傾向にある」という報道がなされていましたが、昔ながらの競技と言うのは、本当に体力が要ります。

 一時期、怪我が多いからと、運動会や中高生の体育祭(体育大会)から、騎馬戦・組体操・棒倒しなどの競技が姿を消す時期がありました。

 確かに程度をわきまえないと、危険な競技になるかも知れませんが、「どの程度までだったら大丈夫」かを考える力も必要です。

 子どもたちの騎馬戦を見ていて、「そのあたりがきちんとできているな」と感じました。

 馬になる子も、上でバランスを取りながら帽子を奪う子も、見た目以上に体力を使います。一つの馬が崩れれば、上の子は落っこちて怪我をしています。いくら手が疲れても、離すことはできません。

 こんな競技を通じて、「思いやる心」や「耐える力」が育っていくのでしょうね。

 少々大人しい騎馬戦でしたが、とても良い戦いでした。

『陶原連区体育祭』準備

 本日(16日)、午後3時より、約2時間かけて、明日の体育祭の準備を行いました。

 昨日(15日)は、4名の教職員が中心となって、体育祭用のトラックを作りました(ラインを引きました)。

 ラインを引いた結果、学校の運動会の時より、西へ90センチの所へ中心を持ってくると良いことが分かりました。これで、来年度のライン引きは、少し楽になるはずです。

 本日の準備では、運動場の北側にテントを9つ張りました。また、入退場門を立てたり、必要な所に杭を打ったり、ロープを張ったりしました。また、安全のために、遊具を縛ったり、石広いや掃除を行ったりし、これで明日の準備は万全です。

 明日の天気予報は、ピカピカの晴れ。最高気温25度と、絶好の体育祭日和になる予定です。

 本校の子どもたちもたくさん参加するでしょうが、学校の運動会と同様に、「楽しい体育祭」になるといいですね。 
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なかよしグループで遊ぼう

 今朝の業前の時間に、なかよしグループ(縦割り班)で遊びました。

 画像は2枚とも、運動場での活動の様子ですが、実際には教室や廊下で遊んだグループもありました。

 「準備がしっかりできていた班」「6年生がリーダーシップを取っていた班」が大半でしたが、中にはスムーズに進んでいなかった班もパラパラ見られました。

 この種の活動は、いつもうまくいくとは限りません。

 特に、反省点が残った班は、是非それを、次の機会に生かして欲しいと思います。

 6年生や、それをフォローする5年生にとって、下の学年の児童が喜んでくれることが、きっと自身の楽しみに繋がるものと思います。
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プログラム14番(竹取物語)

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 3年生の競遊は、『竹取物語』でした。

 いわゆる、「棒引き」です。

 「負けそうな時には、すぐに諦めて、勝ちそうな所へ応援に行く。」

 「棒を陣地へ入れたら、すぐに応援に出かける。」等など、咄嗟の判断が勝敗に繋がります。

 画像に見られるように、倒れても最後まで竹の棒を離さず、奮闘していた子どもたちがたくさん見られました。

 正しく、元気な陶原の子どもたちを象徴するような競技となりました。

無題

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見学が始まりました。

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商店街見学に出発

プログラム13番(トルネード)

 4年生の競遊種目は、『トルネード』でした。

 一見、2年生の競遊に似ている感じがしますが、学年が上がる分、高度になっています。

 それぞれのグループがゴールする際に、残りの児童が竹の棒を跳んでいかなければなりません。

 「棒に引っ掛かって転ぶのではないか」と心配して見ていましたが、みんな、スレスレで上手にジャンプしていました。

 ジャンプのタイミングだけでなく、棒を通す子どもたちが、「できるだけ姿勢を低くすること」も重要なポイントになります。

 なかなか迫力のある競技でした!!
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ご親切にありがとうございました!!

 昨日、本校の2年生児童が落とした服を、通り掛かった5年生の児童に渡してくださった方がお見えになります。

 5年生の児童を通して、新郷町内で、お住まいのおおよその場所は分かったのですが、それ以外のことは…。

 下校の際に、「落とした児童や学級担任からもきちんとお礼を」と考えましたが、その術がありませんでした。

 もし、この記事をお読みいただけたら幸いに思います。

 ご親切にありがとうございました!!

あっちへグイグイ!こっちへグイグイ!

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 画像は、2年生の競遊種目の様子です。

 複数の児童で、竹の棒を持って走るため、速さを揃えることが必要です。

 脚の速い子がどんどん走っていってしまったら、他の子たちはついていけなくなります。

 また、目標の旗を回る際には、「内側の子はゆっくり」「外側の子は速く」と、気持ちを合わせなくてはなりません。

 単純そうに見えて、2年生にとっては、結構、難しい競技だと思います。

 どのグループも、心を一つに揃え。とても上手に旗を回り、精一杯速く走っていました。
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芸術鑑賞会(観劇会)

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 昨日(13日)、体育館で、『観劇会』を開催しました。

 これも、体育館があるからこそできる行事です。

 但し、「太陽光を目一杯引き込む本校の体育館で、果たして劇ができるのか?」という不安がありました。

 幾つかの劇団から、「やらせてもらえませんか?」という問い合わせがありましたが、その度に、「本校の体育館は暗くなりませんが、大丈夫ですか?」という回答を…。

 「天気の良い日中なら、電灯が要らない」というのが、本校の体育館の売りです。

 逆に、この種の行事を行うのは、少々難しくなります。

 しかし、劇団さんの努力もあり、何とか『観劇会』を行うことができました。

 今朝、本校の職員の問いかけに、「きのう観た杜子春で、自然に涙が出てきた」と答えてくれた児童もいたようです。

 やはり「生の劇はいいものだなあ」と改めて感じさせられました。

プログラム11番(明日へのまなざし)

 午前の部の「取り」は、5・6年生による『組体操』でした。

 一人の演技から始まり、人数が増えると共に、技の難易度が増していきます。

 「扇」「ピラミッド」「タワー」あたりは、大きな見せどころになります。

 小学校の組体操のユニークな点は、そこで終わらずに、「ダンス」等のリズム演技が入るところです。

 「剛」と「柔」が調和した5・6年生の演技は、前半の「取り」の大役を見事に果たすことができました。
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プログラム10番(いち・にの・ポーン)

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 1年生の競遊種目は、定番の「玉入れ」でした。

 竹の先の籠は、1年生の子どもたちでも、充分に届くように、低い位置に取り付けられています。

 「玉入れ」のお楽しみは、競技後にも待っています。

 一〜つ・二〜つ・三〜つ…。大きな数えながら、「どこの組の籠が一番先になくなるのか」観客全員が注目します。

 この種目は、子どもからお年寄りまで、誰もが楽しめる競技ですね。
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学校行事
3/11 お別れの会(2限) 交通教室(5限)
3/15 ALT来校
3/16 東北地方太平洋沖地震支援募金活動
3/17 卒業式予行 6年修了式 式場準備(5年) 東北地方太平洋沖地震支援募金活動
瀬戸市立陶原小学校
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