最新更新日:2024/03/27
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縄跳び集会の練習

 先週の金曜日(28日)、『なわとび集会』の練習を行いました。

 2月4日(金)に実施予定の『なわとび集会』は、冬の一大イベントです。

 この種の行事は、「得意な子にとっては大きな楽しみ」、「少々苦手な子にとっては…」という所があります。でも、苦手な子もみんなに励まされながら、少しずつ上手になっていくものです。

 当日、怪我や病気で参加できない子は残念ですが、元気に跳べる子は…。失敗を恐れずに精一杯頑張って欲しいと思います。
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大縄で遊ぼう会

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 14日(金)に引き続き、本日(21日)も「大縄で遊ぼう会」を行いました。

 大縄では、回し手の役割が結構重要になります。

 リズムを崩さない様に、大きくしっかり回してもらえると、非常に跳びやすくなります。

 特に低学年の児童の中には、「なかなか中に入れない子」「リズムが上手に取れない子」もいますが、これも経験です。何回か練習を繰り返す中で、縄が引っ掛かる恐怖感も無くなり、自然と跳べるようになっていきます。

 この所、長放課や昼放課に、大縄跳びや短縄跳びの練習をしている子どもたちをたくさん見かけます。見た目以上に運動量が多く、この寒さの中でも汗をかいています。

 差し当たって、2月4日(金)の『縄跳び集会』まで、この光景が続くことに…。
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第3学期 始業式

 冬季休業日(冬休み)は、あっと言う間に終わり、平成22年度も締め括りの学期が始まりました。

 昨日も書きました様に、3学期の授業日は50日余り(6年生は50日足らず)です。

 「寒い!寒い!!」と消極的に過ごしていると、何もしないままに終わってしまいます。冬は寒くて当たり前。たとえ寒くても、外に出て元気に活動すれば、風邪もインフルエンザも逃げていきます。

 子どもたちが元気に活動できるようにと、学校では「大縄跳び」や「短縄跳び」の練習が始まります。怪我などで参加できない児童は仕方がありませんが、元気な児童は、どんどん跳んで、更に元気をつけて欲しいと思います。

 もちろん勉強も大切です。ありきたりの言葉ですが、今の学年で身に付けておくべきことは、できるだけ定着させておかなければなりません。

 例えば、2年生の九九が定着していないと、3年生の割り算で確実に躓きます。

 漢字なども、学習するものがどんどん増えていきますので、覚えていない漢字が溜っていけば、最後はギブアップ状態になります。

 何事もこつこつ進めることが、一段一段登っていくことが肝心です。

 一時期、「覚えること」「詰め込むこと」がマイナスの様に言われた時代がありましたが、今になって、その種の活動が脳の働きを活性化したり、子どもたちの根気を伸ばしたりと、決して悪者ではなくなってきています。

 学校の勉強だけでは、全てを「定着」まで持っていくことはできません。やはり、家庭学習も必要です。もちろん学年が、学期が進むにつれて、少しずつ時間と内容を充実させていくことが…。

 「勉強すること」「運動すること」は子どもの仕事です。一人一人のペースに合わせながら、「こつこつ」「一段一段」頑張らせてください。
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