本日、２年３組では、インフルエンザ・発熱等のかぜ症状による欠席者が８名となりました。また、出席している生徒の中にも体調不良者が多くいるため、２年３組につきましては、給食後、午後の授業をカットして早帰りをさせました。あわせて、２年３組の生徒につきましては、明日の早朝の部活動への参加を見合わせるように指示を出しました。インフルエンザの流行はまだ収まる様子がありません。２年３組以外の生徒につきましても本日の部活と明日の朝練習につきましては、体調の悪い場合は控えるように指導してあります。ご家庭でもお子様の健康状態を把握し、適切な対応をお願いします。

　立春を迎えましたが、江南市内ではインフルエンザが猛威をふるい、１１学級が明日から学級閉鎖を予定しています。
　古知野中学校でも、１・２年生を中心にインフルエンザ・かぜ症状で欠席している生徒が５１名報告されています。
　そこで、古知野中学校では、明日の２月９日（火）の早朝と授業後の部活動を、両方とも中止とします。また、あさって２月１０日（水）はあいさつさわやかdayのため、早朝の部活動を行いません。さらに、授業後は、試験週間に入るため、部活動を行いません。
　したがって、明日からは、期末試験に備えて健康管理をしっかりして、無理をしない試験勉強を計画的に行いましょう。

　１年７組に引き続き、１年１組でもインフルエンザ、かぜ症状による欠席生徒と、早退生徒が８名となりました。そこで、１年１組につきましても、給食後、午後の授業をカットし、早帰りをさせました。あわせて、１年１組の生徒には、明日、明後日の部活動の参加を見合わせ、家庭で静養するように指示を出しました。練習試合等の参加もできませんのでご承知ください。全校の措置につきましては、インフルエンザ予防措置（その２）と同様です。

　保健だより２月号を配付しました。教室の空気の検査の結果や、かぜ・インフルエンザの予防について掲載しています。
　今日は立春です。暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続きます。インフルエンザの流行も心配されますので、家庭での健康観察をよろしくお願いいたします。

　古知野中学校でも、先週の半ば頃からインフルエンザで出席停止になる生徒が出始めました。インフルエンザは出席停止になる病気ですので、登校するときには「完治届け」が必要です。「完治届」の様式を学校文書にＵＰしましたので、ご利用ください。もちろん学校からもお渡しします。また、出席停止になる期間は、学校保健法により、発熱した日の翌日から５日、かつ、解熱後２日を経過してから、ということになっています。早見表を参考にしてください。これからも、規則正しい生活で免疫力を高め、手洗い、換気でインフルエンザ予防に努めてください。

保健だより１月号を配付文書にアップしました。
今月の保健目標は「かぜの予防に努めよう」です。
感染症の予防方法や、インフルエンザの出席停止について掲載しています。

第２回学校保健委員会だよりを配付しました。
１１月２７日（金）に行われた第２回学校保健委員会講演会「軽く引っ張って健康になろう」の内容と、参加した２年生徒・保護者の感想をまとめてあります。
講師の伊藤先生は頭から足まで、全身の整膚を教えてくださいました。
ぜひご覧になり、一度お試し下さい。

　養護教諭、杉下先生の話で、思春期の心の変化を知ってから、司書の木原先生の読み聞かせを聞きます。「わたしはひろがる」という絵本で、自分の成長をみつめながら聞きました。最後に１年生担当の長谷川先生から、中学時代の悩みや葛藤を聞きました。１年生にとっては、長谷川先生の中学校時代の悩みは、まさに今の自分の悩みです。どの生徒も真剣に聞いていました。

　１１月３０日（月）６限、１年生を対象に保健集会「思春期の心」を開催しました。事前に取ったアンケート結果を聞き、思春期の心の変化を養護教諭から学びます。

　学校保健委員会講演会には、古知野中学校の保護者だけでなく、校下の小学校の保護者の方にもご参加いただきました。講師の伊藤先生に加え、１０名のアシスタントの方々に来ていただいたので、生徒だけでなく保護者の方にも整膚を体験していただくことができました。「手軽にできてよかったです。」「家で子どもたちにやってみます。」「数回引っ張っただけで効果をを実感しました。」という感想を多数いただきました。

　本日、第２回学校保健委員会講演会を開催しました。演題は「軽く引っ張って健康になろう」です。２年生を対象に、整膚施療院ほっとハンズ院長　伊藤正康先生にお話をしていただきました。生徒たちは頭や顔、手足に至るまで、実際に自分で皮膚を引っ張り整膚を体験しました。寒い日だったので、整膚で血流がよくなり体が温まるのを実感することができました。

　先日、第２回学校保健委員会の案内を配付しました。
　今回は整膚施療院 ほっとハンズの院長である伊藤 正康先生を講師としてお招きし、「スポーツ外傷の予防とスポーツ後のケア」をテーマにお話をしていただきます。１１月２７日（金）１３時２５分から古知野中学校の体育館で行い、２年生の生徒が参加します。
　保護者の方々もぜひご参加ください。学校文書にも案内をアップしてありますので、そちらからもご覧下さい。

配付文書に保健だより11月号をアップしました。
11月の保健目標は「心の健康について考えよう」です。
友達の心を傷つけない関わり方や、かぜの予防、歯のけがについて掲載しています。

「けが防止プロジェクト」の一環として職員室に展示してある図書です。司書の先生が見やすいように工夫してくれました。

　昨年度のけがの統計から、球技による指のけがが多いことがわかりました。そこで、指のけが防止に役立つ準備運動を、体育の授業や、部活動の時間に指導しています。部活動は、バレー部、バスケットボール部、ハンドボール部の生徒に対し指導中です。写真は昨日指導した、バレーボール部男子の生徒の様子です。

　保健室にはたくさんの生徒が来ますが、なかなか自分の気持ちを伝えられません。そこで「心のマンション」という掲示物を作りました。これをみて、よりよいコミュニケーションができれば、と思っています。

保健だより１０月号を配付文書にアップしました。
目の健康や秋の花粉などについて掲載しています。

　9月に入り、８月の前半に比べ、熱中症の危険は減ってきましたが、まだ注意が必要です。学校では、体育大会の全体練習や予行練習、もちろん当日も全員に帽子を持って来るように指導しています。女子は決められた帽子はありませんが、校外学習や自然教室のために準備したものを使ってください。帽子は熱中症の予防だけでなく、紫外線から皮膚や目を守る役目もしますので、ご家庭での協力をお願いします。

　8月３日、酷暑の中でしたが1年生の保健集会を開催しました。テーマは「かむっていいこと」です。保健委員の寸劇で１年生の歯の健康の実態を知り、百ます計算を何もしないときと、スルメを３分間かんだ後に実施し、かむことが脳の働きに与える影響を実験したビデオで、かむことが脳を活性化することを知りました。その後、江南市の保健センターから来ていただいた歯科衛生士、鬼頭さんと碓井さんからクイズを交えたわかりやすいお話で、歯の健康について学びました。

　明日から、多くの部活動の夏の大会が始まります。昨日まで雨が続き、運動量も十分ではありませんでした。また、気温もさほど高くなかったため、熱中症に対する警戒も意識が薄くなっています。明日は予報では天気が良くなり、気温も３０度以上になります。熱中症の危険性が急に大きくなるので、注意してください。ご家庭では、寝不足を避ける、朝ご飯を食べる、お茶やスポーツドリンクなど、水分の補給が十分できるように準備する、など、ご配慮いただけるとありがたいです。