２日目は、１・２時間目に身体測定がありました。
３時間目は、各クラスの学級開きの続きを行いました。目指す「One Team」の姿を話し合って決めるクラスやエンカウンターで級友の仲を深める学級がありました。

「勇気を出して、
　ほかのことは考えないで、
　いまきみの
　すべきことをするんだ」

〜　吉野源三郎（作家）　〜

（参考文献：大切なことに気づく３６５日名言の旅）

　２時間目と３時間目の時間は、学年職員が、１人６分〜７分で、６つの教室を回って自己紹介を行いました。どんな先生なのか、担当教科も含めて、少し知ることができましたか。その後は、特別教室や体育館、職員室や保健室など、学校生活をスムーズに進めていく上で、必要になってくる教室や場所を校内巡りの形で実施しました。

　中学生になって２日目。今日は、１時間目の前半の時間に、新旧の生徒会執行部役員のみなさんが、学校生活について、スライドや動画を使って説明してくれました。こういった先輩たちとのふれあいの場面を見ていて、「中学生の１年ごとの成長って、やっぱり大きいなぁ」と、感じました。執行部役員のみなさん、準備から今日の進行まで、本当にありがとう。
　また、この時間の後半は、教科書配付を行いました。真新しく重たい教科書ですが、日々の学習で大切に使用していってください。

「着崩す」という言葉が
　あるんだから、
「生き崩す」ってあっても
　いいと思うのよね。

〜　桃井かおり（女優）　〜

（参考文献：大切なことに気づく３６５日名言の旅）

　始業式は、１年生として初めて聴く校歌。これから出逢う先生方の紹介。その後は、外で桜と、また教室で、学級写真の撮影と、いろいろなことがありました。みなさんとの出逢いに、私たちも期待でわくわくした１日になりました。週末、ゆっくりと心も体も休めてください。また、来週、元気な顔で会いましょう。

　新入生のみなさん、保護者の皆様、入学おめでとうございます。今日から中学生。一人一人が、大きく成長する３年間が始まりました。緊張の中でも、しっかりと、たくさんの話を聞くことができている姿に感心しました。私たち職員も、みなさんと共にがんばります。

１学期がスタートしました。
各学級では、学級開きが行われ、先生を含めた新たなメンバーとの出会いを楽しみました。意外な共通点が見つかったり、知らなかった友達のよさに気付いたりして新たな人間関係が広がっていきます。どんな出会いがあるのか楽しみですね。
今年度も学年目標は「One Team」です。２年生のみんなで、目指すべき「One Team」の姿をイメージしながら素敵な学年をつくっていきましょう。１年間よろしくお願いします。

３年生の様子です。

「わたしたちは、
　日々同じことを繰り返して
　生活していきますが、
　その眼はつねに
　もっと大きなことを
　見るためにあるのです。」
〜　ファレル・ウィリアムス（ミュージシャン）　〜

（参考文献：大切なことに気づく３６５日名言の旅）

新たに１５名の新転任教職員をお迎えし、着任式を行いました。
一人一人からあいさつをいただき、私たちのチームに加わり、一緒に働けることがとても楽しみになりました。

「人生は純粋な冒険です。
　そのことに早く気がついた人ほど、
　人生を芸術のように
　大切にできるでしょう。」
〜　マヤ・アンジェロウ（ミュージシャン）　〜

（参考文献：大切なことに気づく３６５日名言の旅）

「悲しみは解ける。
　５月の雪のように。
　そんなに冷たいものなどは
　ありはしないように。」
〜　ジョージ・ハーバード（詩人）　〜

（参考文献：大切なことに気づく３６５日名言の旅）

「目は目を見ることができない。
　指は指をさすことができない。
　だれでも自分のことは
　案外わからないものです。」
〜　ハンス・クリスチャン・アンデルセン（作家）　〜

（参考文献：大切なことに気づく３６５日名言の旅）

布袋中学校に転任してみえた先生方をお迎えしました。
新たな挑戦に向けて、共に力を合わせていきましょう。
これからよろしくお願いします。

令和６年度がスタートします。
様々なことにチャレンジし、生徒が主体となって生き生きと活動していく学校にしていきたいと考えています。
本年度もどうぞよろしくお願いいたします。


令和６年度はその日に生まれた偉人の名言を紹介していきます。

「木はその根っこを大地に持ちながら
空に向かって伸びていきます。
大志を持つためには
地に足を着けていなければならないし、
どんなに高く伸びても、
わたしたちはその根っこから
滋養をもらっているのです。」
〜　ワンガリ・マータイ（政治家）〜

（参考文献：大切なことに気づく３６５日名言の旅）