本日３／３１（木）１１：００より江南市民体育会館で、「江南市教職員退職辞令伝達式」が行われましたが、本校で勤務いただきました、住井久子先生（栄養教諭）も定年退職となられました。朝、愛知県教育委員会からの感謝状をお渡しいたしました。住井先生多年にわたりほんとうにありがとうございました。

　花冷えのする28日（日）、バスケットボール部男子による便教会が行われました。
　雑巾の絞り方や、道具の使い方なども学び、全員が掃除に集中して取り組むことができました。そして、北舎１階のトイレは、新入生を迎えるのにふさわしい、さわやかなトイレになりました。
　指導にみえた碧南高校の高野先生からは、
「掃除は道を開く」
というお話をお聞きしました。この体験を、これからの中学校生活に生かしていってほしいものです。
　

　本日２７（土）野球とソフトボールが江南市の大会が開催され、試合に臨んでいます。野球は１回戦西部中学校と対戦、５回の表まで３対１でリードしています。ソフトボールは本校を会場に、４チームが総当たりで対戦しています。現在古知野中学校と対戦中です。

　２２年度に向け、学級増の関係から、少人数指導の教室確保のため、普通教室を２つに間仕切りをしてもらいました。

　今週は浄化槽関係の工事が本格的に始まりました。古いものが取り除かれ、新しい浄化槽の埋設工事が進められました。

　本日（２４日）修了式が行われました。１年間のまとめとして、善行や各方面でがんばった生徒に「みすまる賞」が授与されました。また全員に修了証が授与され、４月からの進級が認められました。
　また、校長先生からは、４月に話があった「聞く耳をもつ」「時間を守る」の確認の話がありました。１年間を振り返って、この二つが守れていたか、生徒たちは真剣なまなざしで話を聞きながら振り返っていました。

　今日は、今年度最後の給食でした。メニューは、けんちん汁、きんぴら肉団子、いんげんのごまあえでした。１年５組では、栄養教諭の住井先生を交えて、楽しい会食がおこなわれていました。

　本日は南門が工事車両の進入路になるため、西門の整備をしていただきました。体育館南側では、浄化槽関係の工事が昨日に引き続き行われました。

　今日は体育館東側の樹木の剪定作業と体育館南側に浄化槽のマンホールの埋め込み作業が行われました。

　１６日（火）に今年度第２回の教育後援会が開かれました。校区の区長様・副区長様をはじめ、地域を代表する方においでいただき、学校の現状と後援会としての２１年度の活動を報告させていただきました。その中で、後援会の方で購入していただいた実物投影機、プロジェクターの授業での活用方法を、１年社会科担当の藤原教諭がプレゼンテーションさせていただきました。

　授業後にスクールソーシャルワーカーとして活躍されている青嶋宮央さんに来ていただき講演していただきました。生徒の心を理解する方法、生徒の思いを受け止める方法、生徒たちが自分自身を守るセルフディフェンスの指導方法などを全教職員で学びました。

　本日の朝礼で、２２年度前期の生徒会役員の任命式が行われました。選挙で選ばれた５人が北部中学校の代表として、学校をより良くするためがんばってくれるものと思います。また、昨日行われた江南市剣道大会で優勝した２年生の松本大樹くんと大脇なつめさんの表彰も行われました。

お年玉、雪景色、部活動など生徒の身近な話題を五七五七七の短歌のリズムに乗せて表現しました。親子の温かいふれあいの様子なども描かれ、ほほえましい気分に浸ることができました。

１年生の生徒が国語と書写の時間を使って、学生百人一首作りに取り組みました。写真のような「読み札」の他にも、「取り札」を一人６枚ずつ作って、各クラスで班対抗のカルタ取りをして楽しみます。

　今日は体育館南側に設置されていた防災倉庫を、テニスコート南側に移動設置されました。また、野球部バックネット南側に、トラックの進入用門扉の新設工事が行われました。

　本日午後、２２年度前期生徒会役員選挙にかかわる立候補者の立会演説と投票が行われました。会長候補の伊神くんはじめ８名の立候補者が、「笑顔いっぱい　あいさついっぱいの学校」「中学生らしいさわやかな服装の徹底」「みすまるの心を大切にした活動」など、自らの考えを堂々と述べました。市役所から借用した本物の投票箱に貴重な一票を投じました。

　浄化槽設置に向け、体育館南側の桜の木３本がテニスコート西側に移設されました。１本はすでに花が咲いた木ですが、他の２本はまもなく花を咲かせてくれることかと思います。夏になれば木陰となり、テニス部生徒の憩いの場所になることでしょう。

　今日から体育館建て替え工事に向けて機材が運び込まれました。浄化槽関係の工事に向け、仮囲い用のフェンスの搬入です。工事の進捗状況については、逐次ホームページでお知らせいたします。

　本日一宮にお住まいの、古居和世先生と大久保奈央子先生に来校いただき、２年生が音楽の時間に「琴」の学習に取り組みました。古居先生から、琴が中国から日本に伝わった奈良時代のことや、江戸時代に今日の基礎をつくったといわれる、箏曲の「八橋」という名人が現れた話などを聞きました。その後、古居先生の『六段の調』の演奏を聴き、実際に「さくらさくら」の演奏に取り組みました。日本の伝統文化にふれるよい機会となりました。　

　在校生の送辞の後、卒業生の代表が「別れのことば」を述べました。両親や先生に感謝の気持ちを述べ、未来へ羽ばたく決意を表しました。一部を紹介します。「……私たちはこれからも様々な壁にぶつかり、たびたび挫けそうになることでしょう。どんな先のみえない暗がりの中にいても、どこにいるのか分からなくても、自分の目指すべき場所へ、自分を信じて、支えてくれるみんなとともに前に進み続けたいと思います。…私たちは無限の可能性を秘めています。辛く苦しい事がまちうけようと決して挫けることはありません。それぞれがやりたいことを成し遂げられるように全力でそれぞれの未来に向かって前進したいと思います。……」
　最後に３年生全員の合唱、全校合唱で式を閉じました。歌声が体育館中に響きわたる感動的なフィナーレでした。