１２月９日（月）
第２回ＰＴＡ陶芸教室を行いました。今日は施釉です。９月に制作した作品が素焼されています。
はじめに、底などのザラついていては困るところをヤスリなどを使ってなめらかにしました。次に、釉薬をつけたくないところに撥水剤をぬりました。そして、いよいよ好みの色合いに仕上がるよう各自で作品に釉薬をかけます。黄瀬戸、織部、黒織部、瑠璃ナマコ、オフケなど様々な釉薬を講師の太田貢先生にご指導いただきながらかけました。出来上がりがとても楽しみです。

　吹奏楽部は，８日，八幡小学校で行われたクリスマスコンサートにコンブリオシンフォニカとともに参加しました。お客様が大変多く，２００名ほどいらっしゃったでしょうか。楽しんでいただけるように一生懸命演奏しました。
　参加賞にお菓子をたくさん頂き，部員一同大喜びでした。　

１２月７日（土）春日井市立岩成台中学校で、１回戦がＦＣ東郷を相手に行われました。気合い十分、声もよく出ていました。試合展開は五分五分。前半が終わり、０対０でした。後半に入っても均衡は破れませんでした。水無瀬中学校としては２回ゴールの数十センチ横をかすめるシュートがありました。残念！後半１５分で相手コーナーキックから頭できれいに合わせられ失点。これが決勝点となり０対１で惜敗でした。冬の間もがんばれ、水無瀬中！

　12月7日（土）刈谷市にて競技力向上研修会が行われました。400名ほどの中学生を相手に，日本女子リーグトップチームの豊田自動織機の選手の皆さんが，手取り足取りわかりやすく指導してくださいました。
　研修を終えた生徒からは「あんなかっこいいプレーをしたい」「とてもわかりやすく教えてくださった。これからの練習に生かしていきたい」という声が聞かれました。新たな目標ができた生徒も多いようです。寒さに負けず，この冬の間に基礎体力を高めてほしいと思います。

１年生では、総合的な学習の一環として職業調べに取り組んできました。
本日は、その集大成として様々な職業の方を講師に招いて職業講座を実施しました。
大工、料理人、和菓子職人、美容師、写真屋、整体師、看護士の方からそれぞれ「プロフェッショナルの技」を見せていただきました。
実際に自分たちもその技術を体験することで、プロのすごさを実感するとともに、仕事をすることの尊さや大変さを学ぶことができました。

給食委員会がアンケートを集計して、１０月の献立の人気メニューの報告がありました。やはり、人気は「カレー」です。カレーはかれーえけどうまい。ビビンバも根強い人気があります。みなさんはどうですか？

１２月２日（月）全校集会で表彰しました。ポスターコンクールで植木君が入選しました。作品はワゴン広場に掲示してあります。せとっ子科学展で佐藤君が「土壌動物」で銀賞、駒田君が「ソーラーエネルギーについて」、土井君が「」2013夏　身近な川の生物」森さんが「キッチンで染色」、牧野君が「ＤＮＡの研究」、中山さんが「洗剤が植物に与える影響調べ」で銅賞をいただきました。

１２月２日（月）全校集会でせと・図工・美術展の表彰を行いました。陶芸作品の部では、渡辺君、小林さん、尾藤さん、荒尾君、池戸君、村岡君が入選しました。「絵画作品の部」では、黒田さん、山本さん、大嶋さん、加藤さん、石倉君、清水君、服部さん、松井さん、太田くん、森本君、鈴木君、服部さんが入選しました。本館１階廊下と来賓玄関前に飾ってあります。

１２月５日（木）家庭科室で栄養教諭の船平さんにバイキングのルールを教えてもらい、みんな楽しく食べることができました。「今日はめったにないバイキングをしていただきありがとうございました。今まで学校で行ったバイキングはフルーツバイキングだったので、初めての普通のバイキングができたのはよかったです。今日は本当にありがとうございました。」と給食委員さんは、お礼を言っていました。「めったにない」確かに中学校生活で１回しかありません。満足できましたか？

１２月５日（木）人権擁護委員瀬戸地区委員長の大津文隆様がわざわざ水無瀬中学校を訪問され、表彰していただきました。優秀作品に選ばれたのは、梶原さんの「私のいじめから幸せな未来へ」、坂崎君の「理解と責任ある行動」、「いじめ虐待について考える」、河内さんの「分かり合うこと」の４作品です。「分かり合うこと」は愛知県でも優秀賞を獲得し、後ほど表彰状が届くそうです。

１２月２日（月）の全校集会で小栗君、大前君、塚本さん、冨山さん、三浦君、安部君、井上君、大山君、小島さん、後藤君、高橋君、西田君、野村さん、肥後さん、平林君、深田君、高木君、徳永さんらが表彰されました。毎週の授業で窯業を行っている成果があらわれました。

朝の会で一日が始まります。その前に学年で工夫を凝らして独自の活動をしています。Ｇ組は読み聞かせです。先生が迫力満点で読み聞かせ、心に訴えます。１年生は読書です。心を豊かにし、見識を広めるには読書が一番です。２年生は数学コンクールの勉強です。わからないところを教え合うシーンも見られました。３年生も読書です。入試の面接で「印象に残った本は何ですか」と尋ねられるのは定番です。ちょっぴりむずかしめの本に挑戦しています。

１２月２日（月）の全校集会で表彰されました。特選は、水谷君、澤村さん、青山さん、酒井さん、宮田さんの５人でした。優等は、井田さん、後藤さん、貝谷さん、塚本さん、永谷さん、三浦さん、荒尾君、門前君、松井君、三島君、天木さん、林さんの１２人でした。入選は、塚本君、金澤さん、川原さん、川本さん、寺坂さん、梶田君、伊藤さん、野村さん、駒田君、山田君、上田君、竹内さん、谷さん、牧野さん、稲垣さん、小笠原さん、佐野さんの１７人でした。本館と南館渡りのワゴン広場に掲示しました。個人懇談の際にご覧ください。

「平成２５年度　瀬Ｐ連研修会の開催について」の案内を配布しました。
『女優　宮崎ますみさんの講演』もあります。ぜひご参加ください。
詳しくは配布したプリントをご覧ください。

ソフトテニスの愛知選抜の練習会が瀬戸市民公園で行われました。
選考会に来ていた人は僕なんかよりも技術面でも態度面でも優れていると感じられました。そして、それを見て自分の甘さに気づきました。なので、これからはもっと真剣に練習しようと思いました。（鈴木君）
選抜の練習に参加して他校のメンバーの強さを実感しました。前向きな態度、声出しなどは学ぶことが多くありました。そんな中で１次を通過できたことはすごくうれしかったです。ここで学んだことを残りの練習に生かしていきたいと思います。（中山君）
とてもすばらしい感想です。
愛知選抜の目標は日本一です。昨年は優勝した島根県に大接戦の末、敗れてしまいました。後一歩は、技術ではなく気力、声力そして人間力で挽回できます。がんばれ、愛知県！

朝のあいさつに笑顔が増えてきました。「相手の存在を認め、自分の存在を知らせ、お互いに信頼関係を築く」その上で笑顔が出てきます。寒さに負けずに背中を伸ばして「魔法の言葉」を唱えましょう。

今朝の気温は５度。少し暖かい一日となりそうです。それにしても「おはようございます」のあいさつは気持ちがいいですね。あいさつは一日をさわやかに変える「魔法の言葉」です。

　１１月３０日（土）に尾張旭東中学校にて開催された、バッテリー講習会に２年生からピッチャー１人、１年生からピッチャー２人、キャッチャー３人が参加しました。
　講師として、聖霊高校や栄徳高校のソフトボール部の先生にお越しいただき、直接指導していただけました。
　ピッチングは基礎コースと上級コースに別れ、腕の振り方から速い球の投げ方まで、それぞれのニーズにあったコースで練習をしました。
　新人戦では、なかなかストライクが入らず、悔しい思いをしたピッチャーたちですが、他校の先生から、「秋からとても上手になったね」と嬉しい言葉をいただきました。
　今はオフシーズン。寒くなってきて試合もなかなかできませんが、他校の生徒と練習することもいい刺激となります。この冬にしっかりと根っこをのばし、春に花を咲かせられるよう頑張ります。

　

１２月２日（月）清掃パーフェクト賞の表彰が美化委員会によって行われました。
パーフェクト賞は、Ｇ組、１年Ａ組、１年Ｂ組、１年Ｃ組、１年Ｄ組、１年Ｅ組、２年Ａ組、２年Ｂ組、２年Ｄ組、２年Ｅ組、３年Ａ組、３年Ｂ組、３年Ｃ組、３年Ｄ組、３年Ｅ組でした。強化週間でなくても「みがき」の気持ちで取り組めるのが本物ですね。

１２月２日（月）３年生の野々山君が優良賞で表彰されました。彼が、表彰された問題を紹介します。
手数の多いじゃんけん

じゃんけんとは、一般に、グー（石）、チョキ（はさみ）、パー（紙）の３種類の手からなり、同じ手はあいこ、石ははさみに勝ち、はさみは紙に勝ち、紙は石に勝ちという三すくみのルールからなる勝ち負けを決めるゲームです。世界にもさまざまなタイプのじゃんけんがあるそうで、たとえばフランスには、石、はさみ、紙の３手に壺を加えた４手からなるじゃんけんがあります。その勝ち負けは、
　石ははさみに勝ち、壺と紙に負け
　はさみは紙に勝ち、壺と石に負け
　紙は壺と石に勝ち、はさみに負け
　壺は石とはさみに勝ち、紙にまけ　
となっています。ところが、これをよく見ると、壺と石はともにはさみに勝ち紙に負けるのですが、石は壺に負けるので、石を出す意味がなくなります。このように二つの手ＡとＢがあり、「Ａが勝つ相手にはＢも勝つ、さらにＢはＡに勝ち」となるときＡを「無意味な手」とよぶことにしましょう。
まず、以下の二つのルールをおきます。
条件１　あいこは同じ手のみで、相異なる二つの手は必ず勝ちか負けがつく。
条件２　オールマイティ（他のすべての手に勝ち）、および逆オールマイティ（他のすべての手に負け）となる手はない。
上のルールの下で、以下のことを証明してください。
１　手数が４のじゃんで、無意味な手のないものは存在しない。（言い換えると、必ず無意味な手ができてしまう）
２　手数が５以上なら、無意味な手のないじゃんけんの勝敗表を必ず作ることができる。（ヒント：まじ、手数が５と６の場合を考えましょう）

という問題です。問題の意味がわかりますか？
また、募集要項を見ると、「平成２５年８月１０日（土）１０時受付　解答時間１０時３０分から１６時」とあり、注意事項には「昼食は各自で持参すること。昼食の時間は、各自が自由に設定し、その時も解答にあたってよい。ただし、会場から外へ出ることはできない。」「参考書、ノート、電卓等の持ち込みは自由。ただし、問題に関する私語および通信機器の使用は禁止する。」などと書いてありました。賞をとることよりも真夏に５時間３０分も挑戦した姿に感動します。