２年生の理科の授業です。
鉄を燃やしたときの変化を、実験をもとに考えます。
質量は変化するか。
酸素が使われたか。
性質は変わるか。
鉄（スチールウール）ってとても簡単に燃えるのですね！

今年も月に２回程度、Ｇ組読み聞かせボランティアクループの皆さんが読み聞かせに来ていただけます。生徒は話に引き込まれて真剣に聞き入っています。

２年生の技術の授業です。前回までに塗装が完了し、最後の反省や自己評価をしていました。用途を尋ねると、「教科書を並べる。」「グローブを置いて下には手入れ用品を入れる。」「アクセサリーなどの小物を収納する。」など用途に合わせてサイズやデザインが違っています。素敵に仕上がっています。

２年生の美術です。二点透視図法を学んでいました。奥に向かって伸びる線は全て二つの消失点に向かっていくんですが・・・
この技法を取得すると、立体感・遠近感のある風景が描けるようになるんです。

２年生男子の体育です。体育館でバレーボールを試合形式で練習していました。
サーブ→レシーブ→（３回以内に返す）は思ったよりも難しく、苦戦していました。

２年生女子の体育です。陸上競技のハードル走の練習をしていました。
歩幅を合わせ、体を前傾させて走りこえるのが難しいんです。

１〜３年生ともに、今日の国・社・数・理・英の授業は、先週末のテスト返しです。テスト本番も大切ですが、この時間はもっと大切です。
「どこをどのように間違えたのか。理解できていないのか。覚え直す必要があるのか。」より学習を深めるためには、テスト後の振り返りが大切なんです。

１年生女子の体育です。空振りや棒をたたく生徒もいます。１年女子でも、ナイスバッティング！と声をかけたくなるような生徒もいました。

全校を見渡すと、夏服に衣替えした生徒が多くなってきました。
校長より、「熱中症に気をつけること」「文武両道で頑張っている人が多いが、、心も育ってきている人が増えている」「一期一会を大切にしたい」といった話がありました。
週番長より、週目標として、「時間をまもり、メリハリのある生活を送ろう」の発表がありました。
環境委員からは、緑の羽根募金のお礼と使い道について話がありました。

本校卒業生の中部大学第一高等学校へ進学した１年生が、母校訪問に訪れ、近況報告をしてくれました。
高校生活はとても楽しく、それぞれ、勉強も部活動も頑張っていると、明るい笑顔で話してくれました。

１年生は、３時間目に体育館に集まりました。学年主任から、初めての中間テストを終えて、自分の失敗談をまじえて話がありました。その後、担当の先生から、６月１４日の校外学習に向けて説明がありました。
陶磁美術館まで頑張って歩いて行くことや、陶芸作品の制作をすることなどを聞きました。

２年生は、３時間目に各教室で、６月１９日からの野外活動で行う、キャンプファイヤーで披露するクラスの出し物について話し合ったり、準備をしたりしました。盛り上がりそうで、楽しみです。

３年生は、３時間目に修学旅行の班ごとに、３日目の横浜班別研修について相談しました。どこでどんな研修をして、どこでどんな昼食をとって・・・
みんなで計画してみんなで行くから楽しいんです。

３年生の１時間目の様子です。教科は理科です。友だちと勉強しながら登校してくる人を多く見かけました。あと２教科です。頑張ってください。
（画像は５秒ごとに切り替わります。）

　５月１７日の午後、第１回ＰＴＡ広報部会が開かれました。ＰＴＡ新聞「みなせ１３５号」の発行にむけて、作業計画や紙面レイアウトの相談を行っていただきました。部会の皆様、ありがとうございました。

水無瀬中学校には、もう何年も前から「根性松」と呼ばれる松が生えています。
（過去の水無瀬中学校のホームページでも、２０１３年５月９日にパソコン部が出した学校紹介の記事で紹介されています。）
レンガとレンガの間から伸びて、悪条件の中を枯れることなくしっかりと成長しているのです。きっと水も少ないでしょうし、根から吸収できる養分などないでしょう。でも着実に成長し続けています。
これからも、私たちが見守り、根性松からは見守ってもらい互いに成長していきたいです。

２年生の様子です。３時間目は数学のテストです。最後まであきらめず、見直しもしっかりとしてください。
（画像は５秒ごとに切り替わります。）

１年生の各クラスの様子です。１時間目のテストは理科でした。初めての定期テストですが、事前の提出物も早めに済ませ、準備は万端のようです。落ち着いた様子でテストに取り組んでいました。
（画像は５秒ごとに切り替わります。）

ＰＴＡ生活部・役員、少年センターの皆様に、校門や生徒玄関前に立っていただき、あいさつ運動を行いました。
登校してくる生徒たちの表情は、けっこう明るい子が多い印象です。あいさつ運動に立った皆さんは、「年々あいさつの声が大きくなっているように感じる」「子どもたちに合わせてこちらの声も大きくなる」とおっしゃっていました。これは、小学校でも「あいさつ」に力を入れているおかげだと思います。小学校と中学校と地域で「みんなであいさつのできる元気な子」 を育てていきたいと思います。

３年生の道徳の時間です。
水谷修氏のコラムやインタビューが発信するメッセージをもとに、自分を大切にすることについて考えました。