秋分の日の明後日９月２３日（月）、瀬戸蔵つばきホールにて、教育市民フォーラムを開催されます。
　内容は、小中学生のための合唱曲作曲者である弓削田健介さんによる「いのちと夢のコンサート」です。
　弓削田さんは、にじの丘学園の作詞作曲者でもあり、コンサートの中で、にじの丘学園の校歌の披露もあります。

　お時間があれば、９月２３日（月）瀬戸蔵つばきホールまで、詳しくは下のチラシをご覧ください。
　下の画像が見にくい場合は、下の赤い文字をクリックしてください。

　教育市民フォーラム

　英語の授業では、三人称単数になると動詞に「ｓ」をつけるなどの変化が出ることを学習しています。住んでいる（live）が（lives）になる文章を、伝言しながら話す練習をしました。ＡＬＴにも聞いてもらっていました。
　一人目女子生徒「I　live　in　〜．」→二人目男子生徒「She　lives　in　〜．」→三人目「He　lives　in　〜．」といった具合です。

　１年生の廊下には、昨日行われた体育祭の写真が掲示されました。廊下を通る１年生が、自分の写っている写真はないかとさがしていました。

　２年生の技術ではスプラウトを栽培します。光や温度、水分などの条件などの環境の変化によって植物の成長にどのような影響があるかを調べ、今後の栽培にいかします。
　

　Ｇ組の窯業の時間に、顔のツボを作成しています。素焼きがすみ、本焼きをするために、釉薬に浸します。色の違いを出したり、焼成中に仕切り板が割れないようにするために、目の部分や底の部分についた釉薬を拭き取ります。今回の壺には、真ん中の写真の右側のような青い色がでるような釉薬をつけました。

　１年生の数学では、現在一次方程式の単元を勉強しています。１年生で学習する最も複雑なタイプの問題に取り組みました。できるだけ簡単に解くための方法を考えました。

　本日の体育祭、ありがとうございました。
　明日9／20(金)は予備日になっておりましたので、給食がありません。お弁当の準備をよろしくお願いいたします。

　多数のご来賓の皆様、保護者の皆様、そして地域の方々にお越しいただき、本年度の水無瀬中学校体育祭を終えることができました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
　
　また、自分たちの座席の後ろで、学級で団結して競技に挑もうと、円陣がいろいろなところで組まれました。とても清々しい光景でした。

　そして、生徒会の役員の皆さんをはじめ、各委員会の係の皆さん等が、本日までの準備や当日の役割をしっかりとして活躍していたことも、今回の体育祭の成功につながったと思います。本当にお疲れ様でした。

　全競技が終わり、閉会式が行われました。生徒会会長から成績発表があり、校長から、優勝クラス、準優勝クラスに賞状とトロフィーが渡されました。３年生の総合優勝クラスには優勝旗も渡されました。Ｇ組には特別賞が授与されました。
　校長から、「素晴らしい体育祭であった」との話がありました。また、生徒会副会長からも終わりのあいさつがありました。最後に国旗・生徒会旗を降納をしました。

　最後の競技は、「大縄跳び」でした。学級練習で、最も練習をしてきた種目だと思います。各クラスで、作戦が練られ、早く回してスピードで勝負するクラス、ゆっくり回して、確実性を狙うクラスなど様々でした。
　やはり、３年生は流石でした。全学年のとんだ回数を見ると、１年生よりも２年生、２年生よりも３年生が数多く跳んでいます。

　４×１００ｍリレーに続き、４×２００ｍリレーです。トラック１周走りますので、スピードだけでなく、スタミナも必要です。走っている間に順位が入れ替わる場面もありました。

　続いては、４×１００ｍリレーです。各クラスの代表選手が出場していて、見応えのあるリレーでした。

　午後２つ目の競技は生徒会種目「令和最初の大星(大スター)」です。生徒会で考えた障害をクリアしながら、リレーをします。早き替えや借り物競走、２本の棒をもって２人で箱を運ぶ、３人が背中合わせですすむ等、盛り上がりました。

　午後の最初の競技は、部活動対抗リレーでした。　
　この部活動対抗リレーは、２つの部門に分かれています。
　１つは、「パフォーマンス部門」、そしてもう一つは「最速部門」です。
　「パフォーマンス部門」には文化部が中心に出場しました。生活部（Ｇ組）のパフォーマンスは、先週行われたせともの祭の廉売市のお礼をかねてパネルをもって、トラックを１周しました。
　そして、「最速部門」では、女子の優勝はバスケットボール部、男子は野球部という結果でした。

　４つ目、午前中最後の競技は、全員リレーです。
　クラス全員がバトンをつないで走ります。４０人近い選手が走って、ゴールはわずかな差で決まったり、３年生では同時ゴールで１位が２クラスという結果でした。

　３つ目の競技は、「玉入れ」です。この種目も体育祭では定番の種目です。ルールは簡単ですが、盛り上がりました。

　続いての競技は「嵐」です。「台風の目」や「ハリケーン」などと呼ばれる体育祭では定番の種目です。本校は５人が一つの棒を持って進みます。練習の成果が発揮される競技でした。

　聖火の点火が終わり、いよいよ競技に入りました。
　最初の競技は「棒取物語」です。中央に置かれた棒を取り合います。すぐに持っていける棒、互いに引き合う棒など様々です。
　

　準備体操に続き、３年生の代表生徒による聖火入場、点火がありました。聖火台には、今年のスローガンである「一等星〜燃える闘志　輝く友情〜」がデザインされています。

　あいさつに続き、３年生代表生徒２名による力強い選手宣誓がありました。各クラスの旗手が代表生徒を取り囲んでいます。続いて、体育委員の代表生徒が朝礼台にのぼり、準備体操の指揮をしました。