最新更新日:2021/06/29 | |
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お忘れ物たかが一輪 されど一輪寒さが増し、 忙しい時期 だからこそ 教室に花を飾る心持ちを 大切にしたいと思います。 お昼の楽しみ1
お昼休みの過ごし方は、いろいろ。
中庭でドッジボールやバスケットをする生徒たち、図書館の本を夢中に読む生徒たち…、当番の仕事に取り組む生徒たち…。 自由な時間を仲間や先生と過ごす生徒たちに心が和みます。 人権作文を読んで【生徒感想】 ・差別や偏見をなくすために理解し合うことを忘れないようにしたい。 ・何か言葉を言う時は、その言葉を相手がどう受け取ってどう思うかしっかり考えてから、みんな言えるようになれるといいなと思いました。 ・私も何気ない一言で相手を傷つけてしまったことがある。 ・私のまわりでも差別が起きているとしたら、それを見つけ、その人を助けたいと思いました。 ・この人は自らが差別を経験したことにより、本当に人権について自分の考えを持っている人だと思った。こういう考えが分かる人がもっと増えてほしいと思う。 ・考えがまちがっている人に「それはちがう!」と言える勇気があると苦しんでいる人たちを救えるんだと思います。 ・こんなお話が本当にあるんだろうか?と悲しくなりました。…日本社会の実態を悲しく思います。 ・私もこれを書いた人と同じ意見だと思います。絶対に差別はだめだと思う。 ・いけないことをしたからといって差別をするのではなく、もう2度とこんな事がないようにしっかり考えてほしいです。 ・相手はいやな思いをするし、しているほうも、いつかこうかいする。 ・人が人にあたえる優しさは、とても美しいものだと感じました。 ・彼みたいな人が日本、特に世界に必要だと思う。 ・現実にこんなことが起きていることに驚きました。罪をおかしていると伝えるべきだと思います。 ・人の心や体を守っていく権利、それを大切に自分たちが守っていかないと意味がないと思います。 ・私は絶対に人権を傷つけることはしません。 ・犯罪者の家族も犯罪者あつかいされるのは良くない。 ・人権ってなんだろうと思い、もう一回人権について正しい知識をつけたいと思いました。 ※作文は昨日のHPから見られるようになっています。 大助かり12月10日 『人権デー』
12月10日は世界人権宣言が採択された日にあたり、「人権デー」とされています。全校集会で、「人権作文」で入選した生徒の表彰をしました。
集会では、全国審査の結果選ばれた作文の一部も紹介しました。生徒たちは、教室で担任の先生から作文の内容を聞いています。 〈全国の作文〉 http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken04_00054.html ※参考【世界人権宣言の内容】 http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=%E4%B8... 雪の朝湿った雪のため道路にはあまり積もっていませんが、路面が凍結し滑りやすくなっている所もあると思います。生徒のみなさん、交通安全に十分に気をつけて学校に来てください。 次に向けてシジュウカラが明るい陽射しのもとでさかんに枝移りをしていますが、今晩から明朝にかけては降雪の予報が出されており、いよいよ寒さの厳しい冬を迎えます。 二学期も残すところあと二週間余りとなりました。 今週は「個人懇談」が予定されています。お忙しい中、保護者の皆さまには学校に足を運んでいただくことになりますが、お子さんのこれまでの学校生活を振り返り、次のステップに向けた計画をご一緒に考えていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。 シジュウカラがとまっている梅の枝に「つぼみ」が見られました。春の準備が着々と進んでいます。 祖東の風だより12月(8号)ずいぶんときつい言い方でした。その言葉に、暗い表情で動く部員たち…。重々しい雰囲気が広がりました。 (いつもこんな調子なのだろうか)と思っていたところ、別の生徒が、静かな口調で先の生徒にこう言いました。 「もっと優しい言い方、できないか。」 私と同じように、命令調の言い方が場にそぐわないと感じていたのです。「おまえら、さっさと…」は、悪気はなく責任感から発せられた言葉だったと思います。けれども、言い方が尖り過ぎていました。 ふと、(教師や大人を真似ていないか)という思いが頭をよぎりました。 日常生活の人間関係の中で、「その一言で、勇気づけられた。つらい思いをした。」という経験をする人は多いと思います。人は言葉によって生かされ、言葉によって傷つきもします。ゆえに、自分の使う言葉に心することは、相手を思いやり、相手を大切にするということに通ずると考えます。 12月4日から10日までの一週間は「人権週間」。全ての人に自分の発する言葉を考え直してほしいと思い、全校集会の場で上の詩「ひとつの言葉」を紹介しました。 「言葉は心」。時に厳しい言葉も必要です。しかし、寒さが身にしみる時期にあっては、小学校風に言えば『ふわふわ言葉〈元気のでる、言われて嬉しい言葉〉)』が全校に広がり、各学級や部活動で温かな人間関係が築かれていくことを願っています(反対は『チクチク言葉〈傷つける言葉〉』)。 それには、まずは子どもたちに語る立場にある私たちが、愛ある言葉に心していかなければなりません。言葉遣いは、模倣と繰り返しの中で形成されていきます。 3年生保育実習※引率の先生たちから、「生徒たちは、実によくやっていました。」という報告を受けました。生徒からも「くたくた」という感想を聞きました。園児たちの笑顔に、きっとはりきっていたのでしょう。心地よい疲れだと思います。 教室から「おはよう!」ごく普通に、自然体で挨拶を交わし合う笑顔の生徒たち。 今朝は冷え込みましたが、心温まる光景でした。生徒の心持ちをとても嬉しく思います。 6日の朝の体育館練習を共にする先生。 部員は少ないですが、3A(明るく、熱く、温かく)で頑張っています。 新しい一日の始まり窓を開けて新鮮な空気を取り入れ、大きく深呼吸をして今日も一日頑張りましょう。 運動場やコートの状態がまだ悪いので、サッカー部やテニス部は隅の方で朝部活に取り組んでいました。2年生がいなくても、元気のよい「挨拶」をしてくれました。「先輩たちが留守の間は、自分たちが部活の顔」という意気込みを感じました。 2年生は、職場で朝の打ち合わせをしているところでしょうか。 『昨日よりも よい働き』 はりきっている生徒たちの姿が思い浮かびます。 12月3日の全校集会◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 「・・・・・・・。言葉は、人と人とのつながりや日常の生活の中で、大きな役割・働きをしていることは、だれもが経験していることだと思います。その一言で、頑張れた、逆にやる気を失ってしまったということがあるでしょう。 言う側は悪気がなかったとしても聞く人にとって心に突き刺さる言葉もあれば、人の心を優しくする言葉、温かく幸せな気持ちにする言葉があります。 言葉は人の気持ちに働いて、心を動かす力があるということです。だから、ちょっとした言い方や言葉遣いで、人間関係が良くなったり悪くなったりすることがあります。 「一つの言葉」という詩を紹介しましょう。 一つの言葉でけんかして 一つの言葉で仲直り 一つの言葉で頭が下がり 一つの言葉で心が痛む 一つの言葉で笑い合い 一つの言葉で泣かされる 続きがあります。 一つの言葉はそれぞれに 一つの心を持っている きれいな言葉はきれいな心 優しい言葉は優しい心 一つの言葉を大切に 一つの言葉を美しく 「言葉は心」ということです。 悪い言葉を使うことが多くなった時は、心の状態が悪くなっているかもしれません。自分の悪い言葉に気づいたら、心もそうなっていないかと用心しなければなりません。ますます悪い言葉が増え、それを聞く周りの人に悪い影響を与えないか、心を傷つけないかと心配です。 12月4日から10日までの一週間を「人権週間」と呼んで、「人権」について考える機会にしています。人権を大切にするということは、自分も大切にするし、周りの人も大切にするということです。どんな人も、人として大切にされ、悲しい思いをさせるようなことがあってはいけません。 人は、言葉によって生かされ、言葉によって傷つきもします。明日からの人権週間は、言葉に気をつけ、北風のような冷たい言葉で人を縮こまらせるのではなく、今朝の太陽のように人の気持ちをぽかぽかと明るく温かくする言葉に心がけてください。」 12月3日 寒い朝校内の落ち葉は凍りつき、「モミジじゅうたん」になっている所がありました。 「まだ薄いけど」と言って、氷を見せてくれた生徒がいました。これからもっと厚い氷が張り、北風が身にしみる時期に入ります。 寒い中を登校してくる生徒たちを迎える学校は、心温まる場所でありたいと思います。 愛知駅伝2012愛知県内にある54市町村から各1チームずつ出走し、9人でたすきをつないで競い合います。走者には、小学生や中学生も入っていて、中学生が走る区間は、1区女子(2.9キロ)と5区男子(3.3キロ)です。 瀬戸市のナンバーカードは、5。昨年は、市の部で20位と健闘しました。 駅伝は12時35分にスタートし、テレビ放映もされるそうです。 詳しくはこちらから ↓http://tokai-tv.com/ekiden12/index.php 第64回 人権週間 12月4日(火)〜10日(月)『みんなで築こう 人権の世紀 〜考えよう 相手の気持ち 育てよう 思いやりの心〜』 「人権デー」を最終日とする1週間は「人権週間」です。 いろいろな機会をとらえ、みんなで「人を思いやる心の大切さ」や「命の尊さ」について考えましょう。 〈啓発ポスター〉 http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken134.html 感染性胃腸炎の流行本校でも、冷え込み出した今月の上旬は、「のどが痛い」・「せきが出る」という呼吸器系症状の訴えが多かったのですが、ここに来て「だるい」「お腹が痛い」「気持ち悪い」という消化器系症状の訴えが多くなっています。 テストに向けて睡眠時間を削って勉強し、無理をして体調が思わしくない生徒や体力が低下している生徒がいるようです。今後、ノロウイルスによる胃腸炎の拡大が懸念されますので、感染予防に努めていきたいと思います。 <留意点> ●手洗い、うがいを必ずする(特に、トイレ後、調理前、食事前)。 ●加熱が必要な食品は十分に加熱する。 ●患者の吐物や糞便を処理するときは、手袋・マスクを着用する。吐物で床が汚れてしまった時は、窓を開け、雑巾などに塩素系消毒剤(次亜塩素酸ナトリウム)を含ませて拭き、その後、5分ほど放置した後に水拭きをする。処理したものは袋を密閉して捨てる。処理した人は、処理後に十分手洗いをする。 お子さんだけでなく、ご家族で吐き気やおう吐、下痢、腹痛や軽度の発熱といった症状が現れた時は気をつけてください。 ※ノロウイルスに関したリーフレットはこちらから↓ http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002pa... 祖東名所ただし、落ち葉の量が増え、その始末にかからなければなりません。毎日、校務のH先生が見回り、側溝に詰まった落ち葉を取り除いてくれています。頭が下がります。 テスト明け 答案用紙から今回のテストについて、出会った生徒に聞いてみました… 「ビミョーっていうところです。」「理科はやれたーって感じです。」「英語がちょっと…」 「問題の半分ぐらいしかやる時間がありませんでした。」 もう、返却された教科もあったようです。 「先生、聞いてください。○○が□□点でした!」 昨日の午後の職員室では、先生たちが全力で採点にかかっていました。テストは、決められた時間内にどれだけの問題を正しく解答できるかの力試しです。用紙に印刷された数々の問題に対して、生徒たちは自分の頭の中にある「知識の戸棚」から必要な事柄を取り出し解答していきます。 その答案を見せてもらいました。 生徒たちの勉強ぶりがうかがえます。 ・どの引き出しをあければよいかすぐに判断できた子、考えあぐねた子、違った引き出しをあけてしまった子。引き出しをあけることをあきらめてしまった子…。 ・引き出しの中から必要なものを取り出せた子、間違ったものを取り出してしまった子。中に、必要なものが入っていなかった子…。 ・取り出したものをうまく使えた子、使い方が分からなかった子…。 こうしたことは点数だけでは見えにくいことです。 子どもたちには、文字や記号で理解をしやすい子がいれば、図や絵で表したものを使って分かっていく子もいます。さらに、実際にやってみたり具体物を操作したりしながら考えを深めていくタイプの子がいます。 答案用紙から、個々の生徒の理解の程度を把握し、その生徒の分かり方に応じた指導を進めていきたいと思います。そして、どの子にも「なるほど」という理解を得てもらいたいと思います。本日、何教科の答案を持ち帰りますが、テストの素点だけではなく、各教科の答案を見ていただくと、お子さんの今後の学習に役立てられる事柄や学ぶ力についてのことが得られると思います。 |
瀬戸市立祖東中学校
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