最新更新日:2021/06/29
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9月16日(土曜日)の学校

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○学校の耐震工事は授業が行われている平日は中断され、土曜日や日曜日に進められます。16日(土)も炎天下のもと、何人かの人たちが塗装関係の作業にかかってみえました。工事は10月中旬まで続きます。

▼国旗掲揚塔の両脇にある杉の木の一本が赤茶けて枯れてきました。原因は不明です。また、東門周辺の松の木にも立ち枯れが目立ってきました。倒木の心配もありますので、専門家の人に対処の方法を聞いてみたいと思います。

□連休中に、各部活動の大会が行われています。自分たちの実力を知り、新チームの課題をとらえる機会としてほしいと思います。
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育てる

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気温30度を超す暑い日が続きます。
土の乾きやすいプランタ植えのマリーゴールドがこのような状態になってしまいました。暑さだけでなく、学校が始まって(もう大丈夫)という安心感から水やりを怠ったせいもあります。


ノーベル平和賞を受けたマザー・テレサさんの「愛の反対は、無関心です。」という言葉が思い起こされます。関心を持ちつづけ、できる限りのことをすることの大切さを思います。

朝の「あいさつ運動」

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「あいさつ運動」の最終日、生徒間で元気のよい「おはようございます!」の声が交わされます。

自然体のあいさつがとても素敵です。
無礼であってはいけない。虚礼であってもいけない。非礼には、時と場に合ったあいさつ仕方を教えてあげましょう!

そして、これからも次のことに心がけて「あいさつ」を。
 ◆あ…相手を見て
 ◆い…いつも
 ◆さ…先に
 ◆つ…伝わるように

青空の下で

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体育祭に向けた学年・学級練習が盛んです。

クラスのみんなで跳ぶ「大縄跳び」。
他のクラスに負けまいと、リーダーが檄を飛ばします。生徒の心に灯った「やる気」と「団結心」の火が、来週はさらに大きく燃え上がっていくことでしょう。

こうした全体で取り組む行事にかける意気込みを学校生活の充実につなげていきたいと思います。

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高校体育祭1の1 秘密兵器

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N高校の体育祭で見つけた『秘密兵器』です。

「雨?」と思って見上げてみると、頭上の木の枝にホースが渡してあり、ホースの小さな穴から水が霧状に吹き出していました。

愛知万博にもあった暑さ対策の『ミスト』です。
N高校のものはホース1本で作ってあり、生徒たちは「いいアイディア!」と感心してこの下を通り抜けていました。

ホース1本と言えども、穴の大きさ、水量、ホースの先等に工夫が必要だと思います。一手間かけて、こうしたものを生徒たちに提供されていることに感激しました。

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高校体育祭1

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今週から来週にかけて、近隣の高校で「体育祭」が行われます。

本日、N高校の体育祭を見せていただきました。二日間の文化祭に続いて行われました。「祭」の名の通り、高校生のみなさんが実に明るく、朗らかに、そして楽しそうに躍動していました。

各クラスとも応援にも力が入り、トラックを使った競技には総立ちで声を張り上げていました。とりわけ、男子高校生の野太い声の歌が印象的でした。
まさに、『青春謳歌』。

「人気の種目は何?」と聞いてみると、そこにいる生徒全員が声をそろえて、「応援合戦!」と答えてくれました。1年生から3年生の縦割りで、力を入れて練習したそうです。保護者の皆さんも、応援合戦を楽しみに参観に来られるそうです。

各高校の体育祭はそれぞれに特色があると思います。これから、参観の都度、各校の様子を紹介していきます。
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緊急 不審者情報

9月10日(月)、18時30分頃、西松山町3丁目の学習塾付近で、帰宅途中の児童に、不審な男性が「あめをあげるからついてきて」と声をかけた。児童は走って帰宅した。男は青いポロシャツ、破れたジーンズ、白の帽子を着用。

日の暮れるのが早くなってきました。下校時は寄り道や道草をしないですぐに自宅に帰ること、不審な人にはかかわらないことを指導しています。ご家庭でも、お子さんの帰宅時間に留意していただくとともに、安全にかかわることで気がかりなことがありましたらお知らせください。

今週は『あいさつ』

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『あいさつ運動』の初日。
さわやかに晴れ渡った青空を期待していましたが、昨晩の雨雲が残り、今にも雨が降り出しそうなどんよりとした天気になってしまいました。

そうした中、係の生徒のみなさんが昇降口に立ち、登校してくるみんなに元気を出してもらおうと一人一人に「おはようございます!」と声かけをしてくれました。

『あいさつ』の場面や仕方はいろいろとあります。
今週は、その場にふさわしいあいさつが身に付けられるように、きちんとした『あいさつ』に心がけさせたいと思います。

〈虚礼・非礼・無礼〉について
□虚礼…形式だけ整えるが、心がこもっていないこと。
□非礼…気持ちはあるかもしれないが、形になっていないこと。
□無礼…形も出来ていないし、気持ちもないこと。

※ご家庭でも機会をとらえて、その場にふさわしい『あいさつ』の仕方を教えてあげてください。

9月10日月曜集会No2

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よい友だち関係を築いていくには、
◎自分が(されて)うれしいことを人にしよう
●自分が(されて)嫌なことは人にしない
ということに心がけましょう。

特に、『されて嫌なこと』には、例えばどういうことがあるでしょうか?

他の人が嫌がっていることに気づかないことがあります。
クラスの中で『されて嫌なこと』を出し合い、「ぼくたちのクラスでは、こういうことはしない!」というルールを作るのもよいでしょう。

力を合わせていく中で、よい友だち関係ができていくことを願っています。
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9月10日 月曜集会

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【何の形?】 【2つが合わってできる字は?】 【この文字です!】
二学期が一週間が経ちました。
体調がすぐれずに学校を休む生徒が減り、やっと学校の生活リズムに慣れてきたことがうかがえます。

今週から体育祭の練習が本格的に始まります。
クラスの全員で力を合わせて頑張ってほしいという願いを込めて、今朝の集会では始業式の『手を握る話』に続いて次の話をしました。

□「この形(写真左)は何を表していると思いますか?」
□「手を表しています。」

□「手を表すこの形が二つ組み合わさると(写真中央)、ある字ができます。」

□「友という字です(写真右)。」
□「手と手を合わせる。手をさしのべる。手をかす。腕を組む。」
□「そして、友となるという意味です。」

体育祭に向けてみんなで協力する中で、よい友だち関係を作っていってほしいと思います。
よい友だち関係を作っていくのに大切なことは、一学期にも話しましたが…。ー続くー

子ども陶芸展 開催中

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名鉄尾張瀬戸駅すぐ横にあるパルティせとの4階で、『第81回子ども陶芸展』が開催されています。

瀬戸の子どもたちの創造性豊かな作品がずらりと展示されていますので、ぜひご覧ください。
※上の写真は各小学校の作品、下は中学生の作品です。
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せともの祭:中学校のお店

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せともの祭には、中学校が教育活動の一環として「お店」を出しています。
本山中学校は、キャリア教育として2年生全員で取り組み、自分たちで設立した『もとやま工房』の商品として提供していました。

はつらつと大勢のお客さんに応じる生徒のみなさんに接して、働くことの素晴らしさや大切さを味わうよい機会を得ていると思いました。

SF(スポーツフェスティバル)に向けて

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SF(スポーツフェスティバル)に向けて、入退場の行進練習が行われていました。

炎天下。暑くて、つらいと思います。でも、どの生徒もだれることなく、先生とクラスのみんなで力を合わせて練習に励んでいました。こうした祖東中生の健気で、ひたむきな姿が本当に嬉しい。

来週から、いろいろな種目の練習が本格的に始まります。

SFに向けた様々な取組を通して、『クラスの中に「絆」が生まれ、その「絆」によってクラスがさらにまとまり強くなっていく』…そうしたステップアップを願ってやみません。

明日から「せともの祭」・「子ども陶芸展」

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8日(土)と9日(日)に、瀬戸市で「せともの祭」が行われます。
登校中の生徒に明日のせともの祭について聞くと、ほとんどの生徒が嬉しそうに「行きます!」と答えました。(※楽しみは、食べ物やお菓子などの屋台店のようです。)
せともの祭は今年で八十一回目を迎え、陶祖八百年を記念しています。陶磁器のお店やいろいろな催し・見どころがあるので、瀬戸の伝統と文化を楽しんでほしいと思います。

期間中には、瀬戸の子どもたちが作った陶芸作品を展示する『子ども陶芸展』も開催されています。(※この『子ども陶芸展』のチラシにも『第81回』とあり、伝統ある展覧会のようです。)
会場には「さすが瀬戸の子!」と感心させられる小中学生の力作が展示され、子どもたちの豊かな発想、創造力が溢れています。本校からは6点の作品が出展されています。場所等は次の通りですので、どうぞご覧ください。

□ 会  期…9月8日(土)と9日(日)の二日間
□ 会  場…パルティせと 4階マルチメディアルーム
□ 開館時間…9:00〜17:00

           【パルティせと】
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イノシシの仕業?

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昨夜、イノシシが学校に出没し、ミミズ等のえさになるものを探して武道場の周りの土を掘り起こしたようです。

気の荒いイノシシが子どもに危害を与えることがあってはいけません。
イノシシを見かけたら、刺激をしないようにしてその場を立ち去るようご家庭でもお話しください。

夏休み明けの『テスト』

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今日は、全学年とも一日をかけての『テスト日』。※蒸し暑い教室の中で、集中してテスト問題を解くのは大変ですがよく頑張ってやっています。

1年生と2年生は、夏休みの宿題から出題される『課題テスト』です。夏休みの勉強ぶりが結果に現れます。
3年生は5教科の「Sテスト」。これは瀬戸市内の全ての中学3年生を対象にして同時に実施されるテストで、Sというのは瀬戸の頭文字(S)を表しています。15年前から続けられています。

先日、3年生が「範囲が決まっていないから、無理!」と嘆いていました。Sテストは20点満点ですが、出題範囲は中学校でこれまでに習ってきた全ての学習内容です。より入試に近い形で5教科の総合的な実力が試され、その結果は進路の資料としても活用されます。

広範囲のテスト問題なので思うような点が取れないケースがありますが、Sテストの結果から現時点での自分の実力を知り、これからの教科の学習の仕方を考え、勉強を着実に進めていくことがとても重要です。
ただし、今回はこうしたテストに慣れるという意味合いもあります。生徒のみなさんには、ぜひ教科の先生や担任の先生に相談し、実力に合った勉強方法等のアドバイスを聞いてほしいと思います。



緊急アピール「いじめ」根絶に向けて2012         (瀬戸市教育委員会からのお知らせ)

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子どもたちは、日常の生活の中で様々な体験を通じ、多くのことを学び、成長していきます。しかし、今、心ない言葉や行いで傷つき、自ら命を絶ってしまう事件が起きています。

最も輝くべきこの時期に、いじめによって小さな心を痛め、疲れてしまった子どもたちを何としても救い、楽しい日々を取り戻していかねばなりません。

そこで、瀬戸市教育委員会は、すべての子どもたちが「生まれてきてよかった」「今、生きていることがうれしい」と思える教育を進めたいと決意を新たにしています。そのために、子どもたちを取り巻くすべての人々と協力し、いじめの根絶に取り組むことをここにアピールいたします。

〈子どもたちへ〉
●今、いじめられている子へ
 ○自分でいじめと感じたときは、周りの人へ相談しよう。
 ○かけがえのないあなたの命を大切にしよう。

●いじめている側の子どもたちへ
 ○いじめは絶対に許されないという気持ちをもとう。
 ○いじめをやめる勇気をもとう。

●いじめを見た子どもたちへ
 ○いじめを許さないという気持ちで、周りの人へ相談しよう。

〈教員、学校へ〉
 ○子どもたちのサインを見逃さず、早期発見に努めよう。
 ○早期解決に向けて、学校内で一丸となって取り組もう。
 ○日頃から、子どもたちとの人間関係づくりに努めよう。

〈保護者のみなさんへ〉
 ○子どもの日頃の様子に気を配ろう。
  ○子どもと接する時間を大切にしよう。
 ○子どもの様子で心配なことは遠慮しないで、相談しよう。

〈市民のみなさんへ〉
 ○地域の力で子どもたちを見守ろう。
 ○地域で、いじめを発見したときは、学校や教育委員会へお知らせください。




【相談・連絡先】  
〈子どもたちや保護者のための相談先〉   
・教育相談室…市役所3F
    平日:午前9時から午後5時
    電話:0561―84−8740

・家庭児童相談室…パルティーせと3F
    平日:午前9時から午後6時
    電話0561−82−1990

・愛知県教育委員会相談窓口…いじめほっとライン24(24時間)
    電話0570−0−78310     
・その他 各種相談窓口 愛知県教育委員会HP参照

・被害少年相談電話…愛知県警察本部
    平日:午前9時から午後5時
    電話0120−786770

・法務省インターネット人権相談窓口
    24時間 SOS―eメール


〈地域の方、子どもたちの生活などの情報の連絡先〉
◎学校教育課
    市役所3F
    平日:午前8時30分から午後5時15分
    電話0561−88−2760
    FAX0561−88−2755
    Eメール:kyoiku@city.seto.lg.jp

「教育相談」の時間

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午後からの時間を利用して、教育相談が行われ、担任の先生が学級の生徒と学習や生活上のことを話し合っています。

昨日紹介した『わが教師 十戒』のその三に「近くに来て、自分を取り巻く子たちの、その輪の外にいる子に目を向けてやれ。」とありましたが、この教育相談の時間により、日頃、輪の外にいがちな子と向き合い、二人だけで話をすることができます。

たとえ短くとも、先生と生徒の間に「温かいもの」が生まれる機会になってほしいと思います。

祖東の風だより9月(第5号)

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2学期が順調にスタートしました。今学期も、学習面や生活面において様々な教育活動を進めてまいります。皆さまのご支援をいただきながら、たくましい生徒の育成に努めていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。


ー学校だより:『祖東の風』よりー

生徒昇降口と校長室に「敬・愛・信」と書かれた額が飾られています。
教育には、教える者と教わる者との間に「敬う気持ち(敬)と愛しさ(愛)、信頼・信用(信)」が大切であるということを示しているものです。これなくして教育は成り立ち得ないとも言われます。

今もなお心に残る先生を思い起こす時、当時の思い出とともに先生への敬慕の気持ちが蘇ってきます。

実りの二学期。祖東中学校の日々の教育活動が「敬・愛・信」でいっそう実るように、下の毛涯章平先生の言葉を心にとめていきたいと思います。この『十戒』は、私自身が時々見ては初心に帰り気持ちを引き締めさせてもらっている言葉です。※以前にも本HPでご紹介しました。

「わが教師十戒」   ― 毛涯 章平 ―

一 子どもを、小ばかにするな。教師は無意識のうちに子どもを、目下の者として見てしまう。子どもは、一個の人格として対等である。

二 規則や権威で、子どもを四方からふさいでしまうな。必ず一方を開けてやれ。さもないと、子どもの心が窒息し、枯渇する。

三 近くに来て、自分を取り巻く子たちの、その輪の外にいる子に目を向けてやれ。

四 ほめる言葉も、しかる言葉も、真の「愛語」であれ。愛語は、必ず子どもの心にしみいる。

五 暇をつくって子どもと遊んでやれ。そこに、本当の子どもが見えてくる。

六 成果を急ぐな。裏切られても、なお信じて待て。教育は根くらべである。

七 教師の力以上には、子どもは伸びない。精進を怠るな。

八 教師は「晴明」の心を失うな。ときには、ほっとする笑いと、安堵の気持ちをおこさせる心やりを忘れるな。不機嫌・無愛想は、子どもの心を暗くする。

九 子どもに、素直に謝れる教師であれ。過ちは、こちらにもある。

十 外傷は赤チンで治る。教師の与えた心の傷は、どうやって治すつもりか。


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第2回避難訓練

 4日(火)4時間目に避難訓練を行いました。地震発生を想定して、いったん机の下に入り、身の安全を確保した後、運動場に避難しました。みな真剣に取り組み、安全に避難完了しました。避難開始から3分17秒でした。
 東海地震は、次の3つの情報が発令されます。
 第1段階 調査情報:観測データに変化が現れた場合→通常通り学校があります
 第2段階 注意情報:大地震の前兆現象が現れた場合→休校になります
 第3段階 予知情報:発生する恐れが認められた場合→休校です
 注意情報や予知情報が在校中に発令された場合、6月27日に行った希望調査に従って、緊急下校または引き取りとなります。お子様がどちらで申し込んであるのか再度確認をお願いします。(暴風警報とは別ですのでご注意ください。)登下校中に発令された場合は、職員が通学路に出向いて帰宅させます。
 東海地震は予知できる地震と言われていますが、突然発生しないとも限りません。また、先日は南海トラフ大地震についての報道もありました。そのような場合にも、冷静に対応し、自分の身は自分で守れるようになってほしいと思います。
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学校行事
4/1 学年始休業日 (〜4日まで)
4/4 入学式準備 (新3年登校)
4/5 入学式・始業式
瀬戸市立祖東中学校
〒489-0835
愛知県瀬戸市中山町1
TEL:0561-82-2244
FAX:0561-82-4229