最新更新日:2021/06/29
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雨上がり 秋空広がる

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「天高く 馬肥ゆる秋」

澄み切った青空が戻ってきました。
すがすがしい朝です。

元気が出ます。
本気になれます。
根気よくやれます。


さすが中学生

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さすが中学生。傘がきちんと整頓されています。
傘立てに無造作に突っ込まれ、半分開いたような傘は一本も見あたりません。

傘立てはトイレのスリッパと同じく共同のものですから、みんなが困らないように心がけて使用することが大切です。

傘の整頓がきちんとできるのは、学区の小学校の指導の成果でもあるでしょう。
18日は冷たい雨が降りましたが、傘の整頓から生徒たちの心がけの良さがうかがえ、気持ちは晴れやかになりました。

読書の秋2

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先日、学校から写真右の『鏡の中のメイ』という本を紹介をさせていただきました。この本を、朝読の時間に読んでみました。

中学2年生の女の子が、校内で体験する怖い話です。階段踊り場に映った『自分』に、自分の体を奪われてしまうという学校の怪談です。

この本には、他にも『おくちゃん』『わたしの友達注意報』という2つの物語が収められています。どれも学校が舞台になっていて、身近に感じられる内容です。あらためて、自分と身近にいる友達との関係を考えることにもなるでしょう。

(朝読の時間に読んでみたい)という人は、教頭先生からこの本を借りてください。また、購入希望があれば申し出てください。

読書の秋

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18日(木)は雨降りの肌寒い日となっています。

朝の部活動を終えた生徒たちが、各教室で自主的に読書を始めていました。この朝読の時間は10分ほどですが、年間を通して毎朝実施しているので、朝読だけでも数冊の本を読むことができます。

全国の中学生への意識調査によると、
「読書は好きですか?」への回答は次のようでした。

・当てはまる…45.3%
・どちらかと言えば…24.5%
・当てはまらない…17.0%
・当てはまらない…12.9%

また、「家や図書館で1日(月〜金)、どれだけの時間読書しますか?」の回答は、

・2時間以上…5.4%
・1時間〜2時間…8.2%
・30分〜1時間…14.8%
・10分〜30分…21.9%
・10分…13.3%
●全くしない…36.3%

と、●全くしないが一番多い割合を占めていました。
読書を好まない生徒が約30%、読書を好む生徒は69%なので、(本を読みたいけれど、読む時間が取れない)という生徒がかなりいるようです。


朝読をしている教室で、熱心にページをめくる生徒の姿を見かけます。よい読書習慣が付いていることを思います。

池にいた生き物

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耐震工事の終盤に入り、校舎南側は犬走り部分の整備をしています。

現場で働く人たちのご厚意で、池にわずかに溜まっていた汚水を除いてもらえました。
すると何匹かの魚やカエルが見つかり、十数匹を捕まえてくださいました。高温や汚れなど状態が悪くても生き抜く、生き物たちの生命力に驚きです。

今日も元気に

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朝からぽつぽつと雨が降り始めていますが、生徒たちが元気のよいあいさつをして登校しています。

校門の植え込みの『満天星(ドウダンツツジ)』が秋色に変わってきました。生徒の衣替えも少しずつ増えています。寒暖の差があるので、体調を崩さぬよう気をつけましょう。

※17日(水曜日)の欠席者はゼロ。全員登校です。

SOTO ハローワーク  採用進む

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掲示されていた『求人票』に、赤字の「済」のマークが目立ってきました。その事業所の求人が終了したことを表しています。

生徒たちが赴く事業所は、今月中には決定します。その後、生徒は、それぞれの事業所で実際に働くための準備にかかります。

『働く』という漢字は、人が動くと書きます。人が人のために動くことを示しています。事業所の主な仕事内容とともに、その仕事に必要な心がけも備えておかなければなりません。

「歌声」がいっぱい

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11月1日の文化祭:合唱コンクールに向けて、各学級の練習が始まりました。
各教室で一斉に行われ、廊下には「歌声」が溢れています。

学級のみんなで歌い上げ、力を合わせて合唱を創っていく楽しさを味わってほしいと願っています。
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英語でコミュニケーション

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英語の授業には、定期的にイギリス出身のジャスティン先生がALTとして加わってくれています。生徒たちにとってネイティブの英語を聞けるよい機会です。

今日の授業は、電話でのやりとりの場面を想定した一対一の会話練習でした。ジャスティン先生は生徒の緊張を和らげるようにしてくださるので、生徒たちも笑顔で受け答えできていました。

秋の彩り3

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詩人の工藤直子さんの作品です。

秋になると
木の実は うれしくなる
いちばん いい様子をして
(見てちょうだい)と
あっちこっちに 声をかける
そして 自分から
ひかりはじめる



読書の秋、スポーツの秋、文化・芸術の秋、勉学の秋…。
過ごしやすい季節になり、これまで頑張ってきたことの成果が現れ始める頃です。子どもたちの努力と成長に気づいて褒めてあげたいと思います。(※ガンバリ進行形でいる生徒は、自身の変化に気づきにくいかもしれません。)

秋の彩り2

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秋の日は、「つるべ落とし」。日が暮れやすく、周りがすぐに暗くなります。

現在の部活終了時刻は17:00、下校は17:15です。
ただし、これは10月15日(月)までで、16日(火)からは16:45終了、17:00下校となります。

部活動を終えた後はすみやかに帰宅するようはたらきかけていきますが、ご家庭でもお子さんと帰宅時刻を確かめておかれるようにお願いします。


【写真は10日の運動場】

爽やかな朝

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「生徒さんがあいさつしてくれて気持ちがいいよ。」
と、地域の方から教えてもらいました。

朝の散策をされている地域の人に、生徒たちが進んで挨拶をしている様子が目に浮かびます。

本校の生徒たちに気をかけ、声をかけてくださる人たちが大勢いらっしゃることに感謝いたします。



また、地域の人と爽やかな挨拶を交わす生徒、「相手を見て、いつも、先に、伝わる」挨拶のできる生徒たちを誇りに思います。


秋の彩り

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身の回りの自然が、少しずつ変化しています。
写真は、ハナミズキが夏の猛暑に耐えてきた葉を落とし始め、赤い実を実らせているところです。

いろいろな変化や小さな変化にも気づくことのできる『感性』を持ち合わせていたいと思います。


保育園 『天晴れ うんどう会』

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        【みんなで、ガンバルゾー!】

10月11日、学区にある保育園の「うんどう会」を参観させていただきました。
園長先生のあいさつの中で『向上心』という言葉がありました。

その言葉の意味が、園児のみなさんの竹馬やマット、鉄棒、跳び箱を使った演技を見てよく分かりました。はじめはうまくできなかったけれども、(もっとできるようになりたい!)という気持ちで頑張ってきた成果を披露してくれたのです。

秋風が心地よく吹く中、園児のみなさんの明るくはずむ演技に、見ている私達も晴れ晴れとした気持ちになりました。よい演技を見せていただき、園児のみなさん、保育園の関係者のみなさん、本当にありがとうございました。

幼稚園、保育園、小学校のそれぞれの段階で、子どもたち一人一人に応じて「「頑張り抜く心」を培い、「できた喜び」を味わわせる教育が進められています。中学校も大事にしたいことです。

中間テスト終わる

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10日、中間テストが終わりました。
緊張から解かれ、(やっと終わった〜)という面持ちがうかがえます。

県内の二学期制を行っている他の市には、明日から二学期を始めるところがあるようです。本校は三学期制ですが、今回の「中間テスト」は学年の前半と後半を区切る機会とも言えます。

これから採点された答案が返されますが、点数のみに一喜一憂するのではなく、問題と自分の解答を見直し、これまでの勉強の仕方を振り返ってほしいと思います。
そして、学年の後半の勉強の計画を立てましょう。勉学の秋の再スタートです。

勉強のやり方がよく分からない人は、教科の先生や担任の先生にぜひ聞いてみてください。よいアドバイスをもらえるはずです。


祖東の風だより10月(6号)

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実りの秋の到来です。二学期の大きな学校行事の一つである体育祭を終えた生徒たちの様子にも充実と成長がうかがえ、さまざまな頑張りが実る「秋」の訪れを感じます。

中学校の体育祭を参観するのは6年ぶりでした。全学年が一堂に会する場において、祖東中生が集団としてどのような力を見せてくれるか、とても楽しみにしていました。そこで、体育祭の開会式で、二学期当初の全校集会で話題にした「友」という漢字を再び生徒に提示し、「この漢字が表わす意味を、今日の体育祭の姿で見せてください。」と伝えました。

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走者の背中を押し、仲間の力走を支える学級の声援。大縄を回すリーダーのかけ声に合わせ、みんなの気持ちと動きが一つになった跳躍。競技や体育祭の進行を支える各係の生徒の動き…。
「友」は、手と手がつながり、支え合った形からできている文字です。体育祭で見られた生徒たちが躍動する姿は互いがしっかりとつながり、まさに素晴らしい「友」の現れでした。祖東中の未来(あす)への力を感じました。

とりわけ3年生は、これからの祖東中を担う2年生や体育祭を初めて経験する1年生に、行事にかける意気込みと団結力、頼もしさを見せてくれました。頑張った3年生のみなさんに「ありがとう。」と心を込めて言いたいと思います。

11月には文化祭が予定されています。これもみんなで協力して一つのものを創り上げる大きな学校行事です。体育祭で培った「友」の力で学校全体を盛り上げ、新たな感動とよりよい人間関係を築く機会としたいと思います。

中間テスト中

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9日(火曜日)、中間テストの初日を迎えました。定期テストの大事さが分かってきた一年生。真剣な面持ちでテストに臨んでいます。
テスト本番中に心がけたいことは次の4つ。
●ていねいに解答を書く。
●できた問題もよく見直し、間違いはないか確かめる。
●問題を解くヒントは必ずあると考え、あきらめない。粘る。
●終了のチャイムが鳴るまでやり続ける。

実力を出し切り、1点でも多く点数を取ろうと頑張りましょう!


中間テストに向けて

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10月になっても日中は夏のような暑さが続いています。それでも季節は少しずつ移ろい、朝夕の涼しさに秋の訪れを感じる頃になりました。

火曜日からの「中間テスト」は半年間の学習成果を見るものです。連休のまとまった時間を使ってこれまでの復習をていねいにやり、テストに臨んでほしいと思います。

※連休中に大会に参加している部活動の人たちはスポーツと勉強の両方で大変ですが、切り替えをうまくし、スポーツで身に付けた粘り強さと集中力で頑張ってくださいね。


実感・納得 理科

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海老崎 功氏の講演(サイエンスショー?)を聞く機会がありました。写真は、気圧の差で重いボウリングの球を浮かせる実験をしているところです。

会場から選ばれた5人の理科の先生たちが、筒の上部の空気を吸います。すると、ボウリング球が少しずつ浮き始めました。見事てっぺんまで上がってブザーが鳴り、会場から拍手が起こりました。

海老崎先生が大切にしていることは、事象を単に「面白い」だけにしないところです。この事象から生徒の?を引き出したり、学んだことを自然事象に当てはめて考えさせたりします。

全国的な学力調査の結果、生徒たちは理科の学習に興味を持っていますが、理科学習の必要さを感じている生徒の割合は他教科と比べてかなり低いことが分かりました。
海老崎先生は、この点にも留意され、学習内容と身の回りの生活と結びつけることも大切にされていました。

これからの理科指導のキーワードは、生徒の「実感」と「納得」、そして学びの「有用性」とみました。

10月5日 中間テストに向けて

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よい天気が続いています。
しかし、昼夜の寒暖の差があるので体調管理にはくれぐれも気をつけてください。

学校では、来週の9日(火曜日)から始まる二学期の中間テストに向けて、生徒たちが学習によく励んでいます。
1点でも多くの点数が取れるよう、出来る限りのことに努力してほしいと思います。


三日間の連休の天気も「お出かけ日より」という予報が出されています。時間をうまく使って過ごしましょう。
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学校行事
4/1 学年始休業日 (〜4日まで)
4/4 入学式準備 (新3年登校)
4/5 入学式・始業式
瀬戸市立祖東中学校
〒489-0835
愛知県瀬戸市中山町1
TEL:0561-82-2244
FAX:0561-82-4229