最新更新日:2021/06/29 | |
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認められることは自分を伸ばすチャンス
認められることは、自分を伸ばすチャンスとなる。だからこそ、学校教育活動の様々な場面で生徒の活躍を認める場が大切です。
全校集会のはじめに行われた認証式。室長・議員・委員長に議長。どの仕事も責任ある仕事。クラスや学年で認められ認証される生徒たち。今後の活躍が楽しみです。 また、全校集会では赤い羽根やまるっとせとっ子フェスタ関連の表彰がありました。英語スピーチコンテストの表彰では、自ら英語で授与しようとした校長先生を英語教諭が助けに入る場面も…。 自分の力を出し惜しみせず、伸ばそうとする生徒たち。その影には生徒を認めようとする教員の姿が不可欠です。 知識を表現する
これから先必要な力は「知識を蓄える力」ではなく「知識を生かす力」。そのために必要なのが自分の獲得した「知識を表現する」こと。
3年生の数学では一人一人が証明問題に向き合っています。社会ではSテストの練習問題に取り組んでいます。 1年生の社会では雨温図についてお互い説明し合っています。英語では、習った単語の発音練習ともにそれに関連することを確認し合っています。 若い教員たちが新たな学びを模索しながら、日々授業に向き合っています。 まるっと祖東ギャラリーが完成まるっと祖東ギャラリーが完成
陶芸・美術・技術家庭・理科・書写などの作品展示が完成しました。
まるっと祖東ギャラリー
先週まで行われていた、まるっとせとっ子フェスタで展示されていた祖東中学校の生徒作品の一部を職員室前の廊下に展示しました。学校公開日の折にぜひ見に来てください。
まるっと祖東ギャラリー(写真下が陶芸部作品) リスクを熟知して回避する
養護教諭による保健指導。テーマは「スマホ時代のリスクマネジメント」、2年生を対象に行いました。
便利だからこそ、身近だからこそ、落とし穴がそこら中に口を開けて待ち構えています。まずは、落とし穴を落とし穴と見極める力を身につけさせる必要があります。 教室が世界へと繋がる
1年生の音楽では、地元のピアニストを講師にお招きし授業を行いました。
ドイツ・フランス・日本、それぞれの国の作曲家による楽曲。同じように聴こえても、聴き比べるとなるほど地域や時代による明らかな違いがあります。 プロのピアニストによる鑑賞の授業、教室が世界へと繋がります。 にじの丘学園工事たった1回、その「たった1回」が現実のものとならないために
瀬戸警察署生活安全課2名をお招きし、薬物乱用防止教室を行いました。特にフラッシュバックの怖さについては経験を元にお話をいただきました。さらに、DVDも視聴しその危険性を学びました。
たった1回の使用、そのたった1回の使用により深みにはまるドラッグ。大切なことは、「たった1回だから」という気持ちをもたせないこと。 講演後、進んでいすを片付ける純粋な生徒たち。この生徒たちの未来を決して壊さないよう、「いけないことはいけない」と伝え続けることも教員の大切な使命です。 いよいよ明日から、まるっとせとっ子フェスタ
生徒たちの作品が所狭しと並んでいます。是非、その力作を直接ご覧ください。詳しくは、右横にある学校情報「ちらし」をクリックしてください。
アナログの良さ…
「あめ玉」という絵本を読み聞かせに使っていただいています。その絵本に登場する人物は粘土を使って表現されています。作成にはずいぶん時間のかかることでしょう。
読み聞かせの醍醐味はやはりページをめくる瞬間。その一瞬、生徒の集中力が高まります。 さまざな物事がデジタルに移行している現在。だからこそ、大切にしたいアナログの世界があります。 飛行機雲を眺めながら…
昨日の雨のおかげでしょうか、今日の青空はいつにもまして澄んでいるようです。青空にくっきりと飛行機雲が浮かびあがっています。
小さな氷の粒が集まって、大きな雲を形作っています。同じように小さな経験を積み重ね、生徒は大きな心を成長させていきます。 読み聞かせボランティアの方と本校生徒とのつながりは小学校時代にまでさかのぼるそうです。一つ一つの小さな読み聞かせ。その積み重ねが生徒の心の大切な糧となります。 健康を持続させること・健康に感謝すること
一生のうちで2人に1人がかかる病気は…。CMやポスターで見た方もいらっしゃるでしょう。そう「がん」です。
全校生徒と保護者の希望者を募り、あいち健康プラザの2名の医師をお招きし、「がんの予防」について学びました。 途中、「受動喫煙とは何か知っているか」という質問に、最近保健指導で習った1年生が自信をもって挙手しました。また、3年生の生徒が「がんについて理科でも聞いたことがある」と話していました。 知識をぐんぐん吸収する育ち盛りの生徒たち。きっと今日の学習も、今後の生活にいかしてくれることでしょう。 もちろん、今の健康に感謝する気持ちと共に…。 ダイナミックな自然現象をモデルで学ぶ
2年生理科は気象について学んでいます。どれもが、身近でありながらも直接学びにくいものばかり。そんな時、モデルを使って直接触れることができれば、生徒の学びは自然に深まります。
今日は雲のでき方をモデルで学びます。空気を抜き、気圧や気温が変化することによって水蒸気が水滴(くも)に変わります。時々、「おー」という歓声を上げながら主体的に学ぶ生徒の姿が素敵です。 福祉実践教室(相手の気持ちになって)
毎年、祖東中学校の1年生は福祉実践教室を行っています。障害のある方や高齢者の方から話を聞いたり、体験をして苦労や不便さを知ります。障害のある方や高齢者に自分自身で何ができるのかを考える機会としています。
写真は手話体験です。 福祉実践教室
盲導犬
福祉実践教室
車いす体験
7校で一つのことに取り組んでいく
全校集会で、校長先生は7日「にじの風デー」についてお話をされました。災害復興支援として行われているベルマーク運動。しかし、「一番大切なのは2年後に一つとなる7つの学校が一つのことに取り組んでいくこと。だからこそ、この活動を大切にしていきたい」。災害復興支援という同じ活動を通し、7校が心を一つにする。改めて活動の大きさを感じました。
また、明るい社会づくり実践体験文の表彰も行いました。 初めての調理実習
本校に入って初めての調理実習を1年1組が行いました。今日は、野菜の切り方と味噌汁の作り方を学びます。
家では、当たり前のように用意される味噌汁も自分たちで作るとなかなか大変なようです。友達と確認しながらていねいに作業を進めました。そして、食事。「自分で作った料理はおいしい」との声。 保護者の皆様、安全と材料の確認をしっかりお願いします。そうすれば、愛情こもった生徒たちの味噌汁をきっといただくことができるでしょう。 |
瀬戸市立祖東中学校
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