養護教諭の足立先生が、１年生の保健「生命を生み出す体への成熟」という内容で授業を行いました。
　生命を生み出すための男性と女性の変化について、外見から話を始め、体の中へと話を進めていきました。始めは少し恥ずかしそうにしている生徒もいました。しかし、内容が深まっていくにつれて真剣な表情に変化していく姿が見られました。
　心の変化と同じくらい、体も大きく変化していく時期です。生徒にとっては、「自分自身を知る」とてもよい機会になったと思います。

※　右の写真は、卵子の大きさの穴が空けられている紙を見ている様子です（見えませんが空いています！）。