7月末のロウビル校訪問を控え、祖東中学校と水野中学校の生徒とともに、市長表敬訪問を行いました。水野中学校と祖東中学校は、ニュージーランドを訪問します。
　伊藤市長からは、「国際交流を通して、いろいろなことを感じ、学んできてほしい。そして、帰国してから是非、その成果を聞かせてほしい」、深見教育長からは、「国際交流が当たり前になる時代を、自分たちが作っていくという気持ちで頑張ってきてほしい」と、激励の言葉をいただきました。
　そのあと、各校の代表生徒が決意の言葉を述べました。本山中ロウビル訪問団団長は、本山中学校におけるロウビル校との交流の歴史について触れてから、「本山中学校としての訪問は、今回が最後になるので、ロウビル校の学校生活や、オーストラリアの文化などをたくさん学び、全校にしっかり報告したい」と、抱負を述べました。最後に、ロウビル校との交流の絆であるたすきについて、笑顔で紹介を行いました。