６月２４日（土）、瀬戸市の体育館で行われた学年別大会は、３年生にとって中総体の前哨戦としての性格もある大会でした。
　３年生は、女子の部で一人が３位に入りました。また他の部員も男女とも練習の成果を確かめるようにプレーし、次の中総体に向けた課題を見つけることができました。
　１・２年生も女子の部でベスト８に一人ずつが入り、これからの活躍が楽しみになりました。

6月24日（土），長久手市立北中学校で，東尾張ユース（Ｕ−15）サッカーリーグが開かれました。5チーム総当たりのリーグ戦で，4月末から試合を行っています。これまで，幡山中サッカー部は，3勝1敗。今日勝てば，決勝トーナメント進出が近づきます。

今日の相手は，会場校の長久手北中でした。

前半，相手ゴール前までボールを運び得点のチャンスが何度もありましたが，相手キーパーの好守備もあり，惜しくも得点することができませんでした。逆に，相手にも何度もゴール前まで攻め込まれましたが，堅い守りでしのぎました。

後半の半ばすぎ，相手の反則からＰＫを得ました。このチャンスを冷静に決めて，1点をリードしました。キャプテンを中心に皆がよく声をかけ合い，最後まで集中力を切らさず，プレーができました。この1点を守り切り，見事勝利しました。

決勝トーナメントに出られるかどうかは，今後の他のチームの試合結果次第ということになりました。幡山中サッカー部は，上り調子です。中総体が楽しみです。

　順調に準決勝まで勝ち進んできた野球部は、地区内では強豪校といわれる学校との対戦を迎えました。４回までは見事な投手戦で、大変緊迫した試合展開でした。
　残念ながら５回に点を取られ、その後逆転することができず敗退しましたが、それ以外はチームでよく守りきり、とても良いゲームでした。
　選手たちは、試合を重ねるごとに、声の出方や指示のレベルが上がっていきました。また、ランナーがいるときの内野守備についても、経験値が上がっている様子が見られました。次の大会が本当に楽しみです。