来年度の生徒会役員を決めるための立会演説会が開かれました。立候補者と推薦責任者による演説は、緊張感に満ち、体育館にピーンと張りつめた空気が充満しました。

　生徒会では登校時のカバンの重さを何とかしようと各クラスに議論を呼びかけて、ルール作りに取り組んでいます。
　今日は、６限目に３年生が話し合っていました。
　メリットデメリットを話し合い、自分たちで作ったルールを自分たちで守っていく形で、昨今マスコミでも取り上げられることの多い登校時の荷物の重さ問題を解決していこうとしています。

　１１日（木）６限に後期生徒会役員選挙立会演説会を行いました。
　今回の選挙から生徒会の実態に合わせ、生徒会長１人、執行委員７人（７人のうち最低２人は１年生）に立候補の種類が変更されました。
　立候補者は定員の会長１名、執行委員７名であったため選挙は行わず、立会演説会のみ行いました。各立候補者は推薦責任者の応援演説の後、演説を行いました。それぞれ幡山中学校をよりよくしていくための抱負を述べて、全校生徒達は真剣に聞き入っていました。