最新更新日:2024/03/22
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校訓「正しく 明るく 健やかに」

水泳の授業

今日の午後,プールでは,3年生の体育の授業が行われていました。
25メートルのタイムを計測していました。
青い空と青い水に囲まれて,気持ちよさそうでした。泳いでいる生徒は,きっと必死だったと思いますが。
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学校評議員会

今年度最初の学校評議員会を行いました。
本校では,学校評議員を,連区の公民館長さんや主任児童委員さん,元小学校長や元PTA会長の方など,6名の方にお願いをしています。
すべての学級の授業を参観していただいたあと,「生徒が落ち着いて生活できている。特に3年生の授業態度がすばらしい」「若い先生が増えてきたので,校内で授業技術の研修会をするとよいのでは」などのご意見をいただきました。
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耐震補強工事始まる

数年前から瀬戸市が進めてきた,学校施設の耐震補強工事。今年度,本校の校舎と柔剣道場がその対象となりました。夏休み期間をつかって耐震補強工事が行われます。本館のトイレの改修工事も行われます。
すでに柔剣道場の周りには工事用の足場が組まれました。
いろいろご不便をおかけすると思いますが,本日配布した文書のようにごご協力いただきますようお願いします。
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迷ったら,より困難な道を選ぶ

 今日の集会では,昔懐かしいアニメ「巨人の星」やワールドカップサッカー日本代表でキャプテンを務めた長谷部選手のことを元に話をしました。

 タチアオイという花があります。1mぐらいの高さの茎がすっと伸び,その周りにピンクの花を咲かせます。タチアオイの花が茎の先まで咲いたとき,梅雨が明けると言われています。私の家の近くにこの花がありますが,今日見たところ,ずいぶん下からたくさん花が咲いていました。先の方につぼみが2〜3個残っていましたので,梅雨明けまでまだ少し時間がかかるようですが,もう少しといったところでしょうか。
 さて,「巨人の星」という漫画のことは知っているでしょうか。今から40年以上も昔に,「週刊少年マガジン」という漫画雑誌に連載された野球漫画です。「巨人の星」はテレビアニメ化もされ,私も毎週熱心に観ていました。この物語は,主人公の星飛雄馬(ほし ひゅうま)が,巨人(ジャイアンツ)の元三塁手であった父親から野球(ピッチャー)の英才教育を受け,巨人に入団後,大リーグボールを武器に戦うという,スポーツ根性野球物語です。大リーグボールというのは,飛雄馬が編み出した魔球のことで,これは第1号から3号まであります。1号はバッターの持つバットをねらって投球し,ピッチャーゴロやキャッチャーゴロに仕留めるものです。2号は消える魔球とも言われ,大きく変化させたボールが巻き起こす砂埃に紛れて,投球したボールがバッターの目の前で消えるというものです。3号はバットスイングの勢いでボールがバットを避け,空振りを取るといったものです。このような魔球を編み出すまでに成長した飛雄馬は,子どもの頃に,父親からかなりのスパルタ教育を受けました。そんな頃のエピソードの一つとして,次のような話があります。
 飛雄馬は毎日決まった道をランニングしていましたが,ある日,いつものコースが工事中で通行止めになっていました。他に通れる道は二つ。片方は走るのがきつい道で,もう一方は楽な道。飛雄馬は,どちらの道を走ろうか迷いますが,最終的には楽な方の道を走ります。しばらく走っていくと,そこには父の姿がありました。すると,飛雄馬はいきなり父から鉄拳をもらいます。そして,「これからは二度と楽な方の道を選ぶではない!」と怒鳴られます。「巨人の星」には,多くの名場面がありますが,なぜか私はこの場面が心に残っています。
 ワールドカップサッカー日本代表でキャプテンを務めた長谷部選手が,その著書の中で,今の自分があるのは,迷ったときに困難な道を選んだからだ,という意味のことを言っています。彼はこれまでに3度の大きな分岐点を迎えています。最初は高校に入るとき。次が高校を卒業するとき。そして3度目が海外のチームに移籍するとき。長谷部選手はその都度困難な道を選び,そこで努力を重ね,現在があるそうです。また,迷ったときに,どちらの道が自分にとって得るものがより大きいか,といったことも考えると言っています。
 人生の分岐点とも言うべき大きな選択だけではなく,日々の何気ない場面でも,小さな選択をすることはよくあります。例えば,もう少しテレビを観ていたい,しかし,勉強もしなくてはならない。そんなとき,どちらを選ぶでしょうか。あるいは部活動の練習中,全力で力を出し切らなければならないとき,ふと力を抜いてしまいたいと思ったことはないでしょうか。そんなとき,どうしますか。
 考えてみれば,人が毎日生活するということは,人生を左右するかも知れない大きな選択から,何気ない小さな選択まで,様々な選択を繰り返すことだと思います。その都度どちらを選ぶのか,その積み重ねが人格を形成していきます。「迷ったら,より困難な道を選ぶ」ことによって得られるものは大きいはずです。しかし,「困難な道」を選ぶことによって,大きな病気やけがにつながる「危険」を伴うことがあります。そんなリスクを負うことは,自分にとって得るものが大きいどころか,かえって失うものの方が大きいこともあります。こんなことも頭に置きながら,迷ったときにどういった道を選ぶのか,よく考えながら進んでいって欲しいと思います。

バイキング給食(3年)

6月30日(木),3年2組がバイキング給食でした。

通常の給食のメニューがバイキング形式で出され,パイナップルなどのフルーツのデザートがつきました。

会議室をランチルームに模様替えして,楽しい雰囲気の中での給食でした。
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太陽熱で湯沸し(1年理科)

金工室の前に,直径1メートルをこえる大きな銀色の器が登場しました。

理科の光の進み方を学習するための教材です。凹面鏡で太陽熱を中央の鍋に集めます。

鍋に入れた水が沸騰するくらいの高温になります。
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水泳(1年)

今日の3時間目,1年生がプールで水泳の授業を受けていました。

梅雨明け間近を思わせる夏空のもと,気温,水温とも29度。水に入るのが気持ちのよい,ちょうどよい温度でした。
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「人を好きになる資格」〜2年生の道徳の授業より

2年生の教室で,作詞家・タレントプロデューサーの秋元康さんの書かれた「人を好きになる資格」「3か月で異性にもてるようなる方法」「女の子への内緒話」の3つの話をもとに道徳の授業が行われていました。

「人を好きになること」「人に好かれること」を考えさせられた授業でした。

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「私の夢」作文発表会(3年)

6月27日(月)の1時間目,3年生は,学年全体で,「私の夢」作文発表会を行いました。
自分の将来のこと,なりたい職業のこと,これからの進路設計のことなどを,作文に書き,各クラスの代表3名ずつが全体の場で発表しました。

職場体験での経験をもとになりたい職業を考えたこと,自分の夢を実現するために進みたい高校を考えていることなど,それぞれが自分の将来について真剣に考えていることがわかりました。発表を聞いた他の生徒にもいい刺激になったことでしょう。
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テストが終わって

3日間続いた期末テストが終了しました。

気温が急に上がったので,テスト勉強をするにも,テストを受けるにも,たいへんだったことでしょう。

テストが終わって,久しぶりに給食を食べました。今日の給食は,カレーとナンとコロッケでした。テストが終わった解放感もあり,にぎやかな給食でした。

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期末テスト2日目の朝

今日は,期末テスト2日目。

始業前の教室の様子です。1・2年生の教室からは,話し声がかすかに聞こえてきますが,3年生の教室からはページをめくる音,ペンを走らせる音しか聞こえてきません。

自分の進路を切り開くため,真剣な態度でテストに臨む3年生。よい結果が出せることを祈ります。


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期末テスト(1日目)

今日から期末テストです。

久しぶりに晴れ間が広がり,教室の気温も上昇していますが,生徒たちは暑さに負けずテストに取り組んでいます。

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修学旅行のまとめ(3年)

3年生の教室の廊下に,カラフルな掲示物がはられています。「修学旅行のまとめ」です。

初めての関西方面への修学旅行。そこで体験したり学習したりしたことを,班ごとに掲示物にまとめました。写真やパンフレットを使ったり,クイズコーナーがあったりして,見て楽しい作品に仕上がっています。
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当たり前のことが当たり前にできる

 今日の集会では,「当たり前のことが当たり前にできる」ことについて話をしました。

 先日,2年生の野外活動が佐久島で行われました。私自身,個人的に佐久島に行ったことがなく,もちろん,野外活動の引率として行ったこともありませんでしたから,とても楽しみでした。佐久島は,三河湾に浮かぶ島です。ですから瀬戸とはずいぶん違います。見える風景や聞こえる音,においまでも違います。コンビニがなく,信号さえもありません。そんな中での3日間の生活はとても貴重で,瀬戸では味わえないいろいろな経験をしたと思います。野外活動から帰ってきてから,学校で解散式を行いました。野外活動の準備や練習,本番での取り組みを,中心となって頑張ったのが学年執行部の生徒たちです。解散式の中で,その生徒たちが一人一人感想を述べました。その中で,「みんながルールを守れて良かった」というものがたくさんありました。みんながルールを守れた,ということは素晴らしいです。また,そのことに価値を見いだした人たちも素晴らしいと思います。
 修学旅行では,誰一人集合時刻に遅れた人はいませんでした。また,野外活動では,みんながルールを守れました。素晴らしいことです。しかし,よくよく考えてみると,これは,実は当たり前のことです。時間を守ったりルールを守ったりするのは,人が社会生活を営むうえで,最も大切なことの一つです。ところが,この当たり前のことが当たり前にできないことが実に多い。
 以前,ディズニーランドで営業や従業員の研修の仕事をしてみえる方から話を聞く機会がありました。ディズニーランドの従業員の多くはアルバイトです。アルバイトの人たちをお客さんの前に出られるようにするために,長期間の研修が行われるそうです。ディズニーランドの魅力の一つに,従業員の接客態度の素晴らしさがあります。あの態度やサービス精神を身につけるためには,かなり多くの時間がかかることは容易に想像できます。しかし,どれだけ時間をかけても,どれだけ一生懸命指導しても,どうしてもお客さんの前に出せない人がいるそうです。そして,そういった人たちの共通点は,人の話をきちんと聞く,あいさつをする,呼ばれたら返事をする,こういった「当たり前のこと」ができないそうです。理由を明確に答えることはできませんが,何となく分かるような気がします。
 ところで,「当たり前のこと」とはいったいどのようなことでしょうか。いわゆる「常識」,ということなのでしょうか。いずれにしても,これは時代によって変わると思います。例えば,修学旅行の服装に関しても,以前は制服で行くのが当たり前でした。しかし,今は品野中のように私服で行く学校もかなりあります。また,戦時中と現在とでは「当たり前のこと」は大きく違います。
 時代とともに変わっていく「当たり前のこと」。しかし,いつの時代でも大切にしなければならないこと,変わってはいけないことはあるはずです。それを「当たり前」と常に言えるような世の中であって欲しい。そして,そんな「当たり前のこと」が当たり前にできる人でありたい。

学校公開日

今日は,今年度2回目の学校公開日でした。

朝から6時間目までの授業を参観していただきました。ご来校,ありがとうございました。


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野外活動の発表会(2年)

2年生は先週出かけた野外活動でしたこと・見たこと・思ったことなどを,新聞形式の掲示物にまとめました。
そして,今日の6時間目,新聞でまとめたことを中心にして,それぞれがスピーチをする発表会をしました。
民宿の方々との出会い,豪華な夕食,みんなで楽しんだキャンプファイアーや遊漁船体験など,いろんな思い出を発表しました。
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おもちゃ作り(3年・家庭科)

来年度から実施される新学習指導要領で,家庭科の時間に保育園や幼稚園で園児とふれ合う体験をするように示されました。来年度から,全国のすべての中学校で保育体験が行われます。

本校は,昨年度から,3年生が連区内の保育園のご協力で保育体験をしています。今年も2学期に行う予定です。

今日の家庭科の時間,保育体験に行く際に持って行くおもちゃ作りをしました。ペットボトルに飾りをつけて,ボーリングゲームのピンにするそうです。カラフルなピンができていました。
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校訓の書

今年の5月に開催された市の文化協会・文化振興財団共催の「書道展」の際,文化協会の書道の部の方々が,市内各校の校訓を題材に作品を作られたそうです。展示会が終わり,校訓を書いた作品が,各校に贈られました。

本校の校訓を書かれたのは,たまたま本校の卒業生の方だそうです。

せっかくのなので,来賓玄関に飾ることにしました。展示用の額を用務員さんが,とても器用に作ってくれました。
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特別支援学級交流会

今日は,市内のM中学校の特別支援学級の生徒たち8名が本校にやってきてくれました。本校の特別支援学級の2名の生徒と,いっしょに体育の授業をしたり,給食を食べたりして,交流をしました。
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教育実習

今日の4時間目,教育実習生のO先生が,1年3組で道徳の授業の実習をしました。「ウサギとカメ」の話をモチーフにした題材から,友情について考えさせる授業でした。

友情のすばらしさ,わかったかな?
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学校行事
3/6 卒業生を送る会
3/8 卒業式
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