在校生の５，６時間目は，卒業式の準備。自分の仕事を完璧にこなそうというしている姿は嬉しいもんです。３年生への思いがそういう行動に表れるんでしょうね。

メインの体育館掃除。体育館の周囲もきれいに。スリッパも１つ１つきれいに。そして，すべてのイスも拭き直し。いい卒業式になりそうです。

来賓玄関を掃除していたら，トロフィーが入っているケースの中にほこりがたまっていました。ということで，全部出してピカピカに。何年も掃除していなかったんだと思います。そこに気づいてきれいにしようという気持ちが嬉しいですよね。
お花屋さんは大忙し。本校の花を生け終えてすぐ，他校へと行かれました。いつもありがとうございます。

今日の１，２時間目は，卒業式の予行練習でした。３年生は学年学級の最後の時間を過ごしていました。黒子役の在校生は，あたり前ですが，通常の授業。気持ちの切り替えができるのも大切なことです。ということであえて授業を載せました。

国語の授業では，自分の思いや考えを必死に書き込んでいました。
技術の授業では，作品の最後の仕上げ。ていねいにニスを塗っていました。　

とうとう最後の給食です。３年生にとって最後の給食は，どんな味でしたか？

　３月２日（木）
○１・２時間目は「卒業式予行」です。真剣に臨み，厳粛で，感動的な「卒業式」にしたいものです。
○３時間目は木３，４時間目は木４で，３年生は特別時間割です。
○「卒業お祝い給食」のメニューは「すまし汁」「エビフライ」「ごぼうサラダ」「赤飯」「発酵乳」です。
○午後，１・２年生は「卒業式」の準備をします。３年生は，下校します。

とうとう，給食を食べられるのもあと１回となりました。準備も片付けもあと１回です。

３年生は各クラスで楽しいひとときです。一緒に１年過ごしてきたからこその何ともいえない時間です。

今朝は，１，２年の合同合唱です。男子の低い声，女子の高い声。歌うにつれ，前方に響き届くようになってきました。当日は，ずっと静かにしていた状況で，ぱっと声を出す。そのメリハリのすごさが，見られることを楽しみにしています。

３月１日（水）
○時間割変更がたくさんあります。帰りの会での教科連絡をチェックしましょう
○寒暖の差が大きいので，風邪をひいたり，のどを痛めたりしないように，健康管理に気をつけましょう

２年生は，午後から進路の勉強でした。上級学校にはどんな学校があるのか？　就職までどのような道があるのか？　卒業生の進んでいる道は？　そして，第１回の進路希望調査が配られました。進路選択は人生初のこと。分からないのが当たり前。ぜひ，分からないことは職員に聞いてください。都市伝説もあるので，自分の耳で聞くことをお勧めします。

午後から３年生は，奉仕作業をしていました。この１年間，使用してきた３階を隅から隅まできれいにしていました。

掃除の時間に体育館に行ったら，３年生の色紙が飾られていました。卒業式に向けちゃくちゃくと準備が整っていきます。

３年生が１年生の時に志賀内泰弘さんの講演がありました。それを機に”ＡＢＣ”や”ギブアンドギブ”という言葉が本校で飛び交うようになりました。その志賀内さんから先日，「プチ紳士からの手紙」が送られてきました。送料無料で。そして，３年生の卒業式にあわせて。まさにギブアンドギブの精神です。昨日３年生に配布しました。志賀内さん本当にありがとうございました。

今朝，２年生が体育館で卒業式で歌う合唱の練習をしていました。明日は，１，２年での合同練習です。

２月２８日（火）
○火曜日の時間割授業ですが，火１　はカットで，６時間目が　木６　になります。
○３年生は，３時間目・４時間目に「卒業記念合唱」の録音が，６時間目に「公立入試の事前指導」があります。
○インフルエンザがまだ流行っているようです。手洗い・うがいを励行しましょう。　

今朝の全校集会は，３年主任からの講話です。「おかげさまで」の精神を大切にしてほしいという思いをみんなに伝えていました。
『野村ノート』より
「夏がくると冬がいいという，冬になると夏がいいという　忙しいと閑になたいという，閑になると忙しい方がいいという　自分に都合のいい人は善い人だと誉め，自分に都合が悪くなると悪い人だと貶す　…　どうして自分を見つめないか，静かに考えてみるがいい　いったい自分とは何なのか　親のおかげ，先生のおかげ，世間様のおかげの塊が自分ではないのか　…　おれがおれがを捨てて，おかげさまでおかげさまでと暮らしたい」

送る会がピンぼけでしたので…。いい桜に仕上がりました。金曜日に桜が咲いたりして。

１時間目に２年生が卒業式の会場準備をしました。体育館の床の板の枚数を数え，きれいに並ぶよう神経を使っていました。最後は２，３年の主任で確認です。よく動いてくれて時間内に終了しました。２年生の皆さんありがとうございました。